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最終更新日:2026年04月03日

夜間電力が安い電力会社8選!深夜電力プランのメリット・デメリットも徹底解説

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夜間電力が安い電力会社8選!深夜電力プランのメリット・デメリットも徹底解説

「夜間電力が安い電力会社はどこ?」「本当に安くなるの?」といった疑問や悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

夜にたくさん電気を使う家庭では、夜間電力が安くなるプランを選ぶと電気代を抑えられる可能性が高まります。とはいえ、電力量料金単価や安くなる時間帯はさまざまで、どれを選んだらよいのかわからない人も多いでしょう。

そこで今回は、夜間電力が安い電力会社のおすすめを9社紹介するとともに、夜間電力が安いプランのメリット・デメリット・失敗しない選び方などを徹底的に解説します。夜に電気をたくさん使う人で、今よりも電気代を安くしたい人はぜひ参考にしてみてください。

クラシェルジュ編集部
監修者

私たちは、ネット電気・ガスのプロフェッショナルとして、日々の暮らしに欠かせないインフラの選び方をサポートしています。 電気・ガス料金の最適化を支援するシミュレーションサイトを運営し、わかりやすく、正確な情報を発信。 「人と向き合い、人と生きる。」という理念のもと、ひとりひとりの暮らしに寄り添いながら、より良い選択のお手伝いをしています。

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※クラシェルジュは、商品を公平かつ中立的に紹介し、評価には影響を与えません。これは当サイトが設定したコンテンツポリシーに従ったものです。

この記事の目次

夜間電力が安い電力会社おすすめ8選

早速、夜間電力が安い電力プランを紹介していきます。

この頃、エコキュートや電気温水器などの夜間蓄熱式機器の普及により、夜間電力・深夜電力は終了傾向にあります。プランの廃止や、新規申込受付の終了などが相次いでいますが、本記事では今からでも入れる夜間電力が安いプランをご紹介します。

夜間電力が安い電力会社のおすすめは、以下の8社です。

電力会社名
(プラン名)
夜間料金(時間帯)こんな人におすすめ
Looopロゴ
(スマートタイムONE)
13.98円/kWh~
(30分ごとに変動)
昼間の電気料金も節約したい人向け
オクトパスエナジーロゴ
(オール電化オクトパス)
\ 最安! /
17.85円/kWh
(AM1〜6時)
環境に優しい電気を低価格で使用できる
リミックスでんきロゴ
(Styleプラス)
17.62円/kWh~
(30分ごとに変動)
価格変動を活用して節約したい人向け
リボンエナジーロゴ
(リボングリーン)
22.01円/kWh~
(30分ごとに変動)
持ち家に住んでいるファミリー世帯やオール電化住宅でお得に
CDエナジーロゴ
(スマートでんきB)
28.06円/kWh
(AM1〜6時)
電気使用量に応じたポイント還元で実質料金が安くなる
コスモでんきロゴ
(スタンダードオール電化)
27.86円/kWh
(AM1〜6時)
選べる特典つきプランでお得に
idemitsuでんきロゴ
(オール電化プラン)
27.86円/kWh
(AM1〜6時)
車に乗る人向けの嬉しい特典あり
東京ガスロゴ
(時間帯別プラン)
27.77円/kWh
(AM1〜6時)
大手で安心できる会社と契約したい人
※東京電力エリアの料金単価

次の項目では、各社の概要やプランなどを個別に解説します。

Looopでんき|市場連動で昼も夜も賢く節約

夜間電力_Looopでんき
Looopでんきの基本情報をみる
Looopでんきの基本情報
運営会社株式会社Looop
供給エリア全国(離島除く)
主な提供プランスマートタイムONE
電気ガスセット割東京電力エリアのみ
オール電化プラン×
支払い方法クレジットカード
初期費用0円
解約・違約金0円
ポイント還元×
キャンペーン【3月31日まで】電気代5,000円分割引+
抽選で電気代最大100,000円分割引

Looopでんきがおすすめな人

  • 夜間だけではなく昼間の電気代も安くしたい人
  • アプリで電気単価を確認しながら使い方を工夫できる人
  • ゲーム感覚で節電を楽しめる人

Looopでんきは、30分ごとに電気料金の単価が変動する「市場連動型プラン」を採用している電力会社です。

世帯スマートタイムONE
月額料金
一人暮らし
(30A/150kWh)
4,936円
二人暮らし
(40A/250kWh)
7,940円
ファミリー世帯
(50A/400kWh)
12,302円
※東京電力エリアの料金単価。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。
※Looopでんきの電力量料金は日本卸電力取引所 2026年2月の東京エリアプライス実績の平均値を用いて算出。
※実際の料金は市場価格により変わります。

料金シミュレーションでは、固定従量制の電力会社と比較するとやや高めです。ただし、これは昼間・夜間を半々で使った場合の試算です。単価が下がりやすい夜間に電気をまとめて使えれば、実際の電気代は固定従量制の他社より安くなる可能性もあります。

他社の「基本料金0円」の市場連動型プランは、実は使う電気の単価に制度費を上乗せしているケースも多く、結果的に使えば使うほど割高になることもありますが、Looopでんきは、制度対応費を必要な分だけ明確に分けているため、本当に「使った分だけ」の支払いになるのがポイントです。

夜間は比較的一貫して安い時間が多いのがポイントですが、さらに日中でも電力市場価格が下がることがあり、昼間の電気代が安くなるケースもあります。

特に太陽光発電の発電量が多い日は、昼間に電力価格が下がることがあるため、夜も昼も上手に使い分ければ、より柔軟に節約できるのがLooopでんきの最大の魅力です。

avatar

Looopでんきのアプリ機能

Looopでんきは専用アプリから翌日分までの電気単価が事前にわかるので、「今日は昼も安いから昼間にまとめて家事をしよう」など、生活スタイルに合わせた節約もしやすいのが魅力。

日々のちょっとした工夫で、ゲーム感覚で電気代の節約ができるのもLooopでんきならではです。

\ピークシフトの活用で大幅節約!/

オクトパスエナジー|深夜1~6時の格安料金&電気代4,000円割引

夜間電力-オクトパスエネジー
オクトパスエナジーの基本情報をみる
オクトパスエナジー基本情報
運営会社TGオクトパスエナジー株式会社
供給エリア全国(沖縄・離島除く)
主な提供プラングリーンオクトパス
シンプルオクトパス
電気ガスセット割×
オール電化プランオール電化オクトパス
オール電化オクトパス - サンシャイン
支払い方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
初期費用0円
解約・違約金0円
ポイント還元×
キャンペーン新規契約で電気代4,000円割引
友達紹介で1人紹介につき8,000円割引

オクトパスエナジーがおすすめな人

  • 夜間料金をとにかく安くしたい人
  • 電気代4,000円割引キャンペーンで安く使い続けたい人
  • 市場価格に左右されず、固定の夜間料金で安定して使いたい人

新電力会社としては比較的新しいながらも、シンプルで安い料金で人気を集めているオクトパスエナジーも、夜間電力がお得になるプランを提供しています。

オール電化オクトパス
基本料金10.25円/kW/日
電力量料金デイタイム
(0〜1時・6〜24時)
24.50円/kWh
ナイトタイム
(1〜6時)
17.48円/kWh
※東京電力エリアの料金

オール電化オクトパスは、デイタイム・ナイトタイムの2種類の電気料金単価があり、1〜6時までの深夜帯の料金がかなり安く設定されています。

実際の料金はどのくらいになるのか、世帯別の料金シミュレーションを見てみましょう。

世帯オール電化オクトパス
月額料金
グリーンオクトパス
月額料金
一人暮らし
(30A/150kWh)
4,190円
(-73円)
4,263円
二人暮らし
(40A/250kWh)
6,879円
(-345円)
7,224円
ファミリー世帯
(50A/400kWh)
10,446円
(-1,408円)
11,854円
※東京電力エリアの料金単価。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。
※燃料費調整額は2026年2月分の単価を使用。
※「デイタイム(昼間)50%・ナイトタイム(夜間)50%」の使用割合で計算。

実際に、標準的なプランであるグリーンオクトパスと比較すると安くなっていることが分かります。ファミリー世帯では1,400円も安くなっています。

よって、夜型の生活をしているような、深夜に電気をたくさん使う人にぴったりのプランだといえるでしょう。またその他の時間も24.50円/kWhと、他社と比べても安い料金設定となっており、1日を通してお得に電気を利用できますよ。

電気代4,000円割引&友達紹介キャンペーン!お得な2つのキャンペーン実施中

さらに現在、オクトパスエナジーではお得な2種類のキャンペーンを実施しています。

オクトパスエナジーで実施中のキャンペーン

  • 新規契約で電気代4,000円割引キャンペーン
  • 紹介人数無制限!友達紹介キャンペーン

キャンペーンの一つは、当サイト含む限定サイトからの申込で、電気代が総額4,000円割引になる「サイト de オクトパス割」キャンペーン。総額4,000円もの高額割引は電気契約の中では珍しく、かなりお得なキャンペーンです。

契約から4ヶ月間、毎月1,000円が自動的に割り引かれるので、面倒な手続きや受け取り忘れがないのも嬉しいポイント。

avatar

もう一つは、友達紹介キャンペーンです。知人・家族などにオクトパスエナジーを紹介すると、1名につき紹介者・紹介を受けた人どちらも8,000円の割引を受けられます。紹介人数はなんと無制限なので、紹介すればするほど高額の割引をゲットできます!

2つのキャンペーンは併用可能です。キャンペーンをうまく活用し、お得に電気を契約しましょう。

※併用できるのは、紹介をする側として受けられる割引になります。紹介される側として割引をもらうには、どなたかが発行した紹介URLから申し込まなければならず、当サイト限定の4,000円割引は適用外となります。

新規申込で4,000円割引&友達紹介で8,000円割引/
オクトパスエナジーのキャンペーンを比較!特設サイト限定割引で4,000円キャッシュバック

新電力会社の中でも、じわじわと人気上昇中の「オクトパスエナジー」。当サイトを含む特定サイト限定で電気代が4カ月間割り引かれるお得なキャンペーン「サイト de オクトパス割」が開催されています。 今回の記事では、「サイト […]

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リミックスでんき|基本料金0円で使った分だけのシンプル料金体系

リミックスでんきの基本情報をみる
リミックスでんき基本情報
運営会社株式会社リミックスポイント
供給エリア全国(沖縄・離島除く)
主な提供プランStyleプラス
Styleプラスeco
電気ガスセット割×
オール電化プラン×
支払い方法クレジットカード
口座振替
銀行振込
初期費用0円
解約・違約金0円
ポイント還元×
キャンペーン×

リミックスでんきがおすすめな人

  • 単価が安い時間帯にまとめて使える人
  • 基本料金を0円にして固定費を削減したいファミリー世帯

リミックスでんきは、基本料金0円で電気を使った分だけ料金が発生する「Styleプラス」という電力プランを提供しています。毎月の固定費がゼロからスタートするため、電気をあまり使わなかった月でも無駄な出費が生まれません。

料金の仕組みもシンプルで、市場価格に応じて30分ごとに電力量料金の単価が変動する市場連動型システムを採用しています。

Styleプラス
基本料金0円
電力量料金30分毎に変動

※東京電力エリアの料金

世帯styleプラン
月額料金
一人暮らし
(30A/150kWh)
4,621円
二人暮らし
(40A/250kWh)
7,701円
ファミリー世帯
(50A/400kWh)
12,323円
※東京電力エリアの料金単価。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。
※リミックスでんきの電力量料金は日本卸電力取引所 2026年2月の東京エリアプライス実績の平均値を用いて算出。
※実際の料金は市場価格により変わります。

シミュレーションは昼間・夜間を半々で使った場合の試算のため、固定従量制の電力会社と比べるとやや高めになっています。ただし、単価が下がる夜間に電気使用をシフトできれば、固定従量制の他社より安くなる可能性があります。プッシュ通知で単価の高い時間帯を事前に把握できるリミックスでんきなら、こうした使い方の調整がしやすいのも大きなメリットです。

市場連動型の大きな特徴は、電気の需要が低くなる日中や深夜に単価が安くなること。オール電化世帯ではエコキュートの稼働などで夜間に多くの電力を消費するため、夜間の単価が抑えられる市場連動型との相性が抜群なのです。「夜に電気をたくさん使う」というオール電化の特性が、そのまま節約につながる仕組みと言えるでしょう。

加えて、基本料金0円という点は使用量の多いファミリー世帯にとって特にメリットが大きいです。一般的な電力会社では50A・60A契約だと毎月1,500円〜2,000円近い基本料金がかかりますが、リミックスでんきならこの固定費がまるごとなくなります。家族が多く電気使用量が多い家庭ほど、固定費削減の恩恵を実感しやすいはずです。

「市場連動型は単価が読めなくて不安」と感じる方もいるかもしれませんが、リミックスでんきなら翌日までの時間ごとの料金単価を事前にチェックすることが可能です。さらに、単価が高くなる時間帯にはプッシュ通知でお知らせしてくれる機能まで備わっているため、うっかり割高な時間に電気を使いすぎてしまう心配もぐっと減ります。

洗濯機や食洗機の稼働を単価の安い時間帯にまとめるだけで、月々の電気代はかなり変わってきます。使用量が多いファミリー世帯ほど、こうした工夫による節約額も大きくなるのが市場連動型の強みです。

リミックスでんきを家族や友人に紹介すると、紹介者・被紹介者それぞれに5,000円相当がプレゼントされる「おともだちリレー」にも注目!

avatar

電気代が安い時間が事前にわかる!
\基本料金0円でオトク/

リボンエナジー|最大7種の割引併用で夜間料金を徹底節約

リボンエナジーの基本情報をみる
リボンエナジー基本情報
運営会社株式会社リボンエナジー
供給エリア全国(沖縄・離島を除く)
主な提供プランリボングリーン
電気ガスセット割×
オール電化プラン
※専用プランはなし
支払い方法クレジットカード・Apple Pay・Google Pay
初期費用0円
解約・違約金0円
ポイント還元×
キャンペーンWEB申し込みで6ヵ月間ずっと電気代割引

リボンエナジーがおすすめな人

  • オール電化・太陽光・マイホーム・ペットなど4つ以上の割引条件に当てはまる人
  • 最大7種の割引を併用して電気代を徹底的に安くしたい人
  • 市場連動型で夜間の格安単価を活用したい人

リボンエナジーは夜間の電気料金を格安で利用でき、持ち家に住んでいる大人数のファミリーがお得に利用できる電力会社です。名前をあまり聞いたことがない方もいるかもしれませんが、夜間に電気を多く使う家庭やオール電化住宅に住んでいる方にはピッタリのプランが用意されています。

まずは、料金表を確認してみましょう。

リボングリーン
基本料金0円
電力量料金30分毎に変動

※東京電力エリアの料金

リボンエナジーは市場連動型を導入しており、電力量料金が30分ごとに変動します。電力需要が低い日中や夜間は電気料金が安くなる傾向があるため、夜間に電気を多く使う家庭にとっては大きな節約チャンスです。

上記は2024年12月16日の料金推移を表したものになりますが、赤枠で囲った0時~7時、21時~0時の時間帯が大幅に安いことがわかります。特に0時台は8.50円/kWhです。

次は、世帯別の料金シミュレーションを見てみましょう。

世帯リボングリーン
割引適用後
リボングリーン
割引適用前
一人暮らし
(30A/150kWh)
5,060円
(-83円)
5,143円
二人暮らし
(40A/250kWh)
8,241円
(-330円)
8,571円
ファミリー世帯
(50A/400kWh)
12,878円
(-836円)
13,714円
※1人暮らし:オール電化割引適用
※2~3人暮らし:オール電化、ペット、ファミリー割引適用
※ファミリー世帯:オール電化、ペット、マイホーム、ファミリー割引適用
※東京電力エリアの料金単価。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。
※リボンエナジーの電力量料金は日本卸電力取引所 2026年2月の東京エリアプライス実績の平均値を用いて算出。
※実際の料金は市場価格により変わります。

料金シミュレーションを見ると固定従量制の電力会社と比べるとやや高めに見えますが、これは昼間・夜間を半々で使った場合で試算を行っているためです。なので、夜間に電気使用を集中させるだけで料金は下がります。さらにリボンエナジーは、条件を満たせば満たすほど割引が積み重なる独自の割引制度があり、割引を複数適用することで他社より安くなる可能性があります。

ファミリー世帯で4つの割引を適用すると、800円以上の割引が受けられます。

avatar

リボンエナジーが提供する割引の種類は以下の通りです。

リボンエナジー割引一覧

  • マイホーム割引:-0.55円/kWh
  • ファミリー割引:-0.55円/kWh
  • ペット割引:-0.55円/kWh
  • オール電化割引:-0.55円/kWh
  • 太陽光割引:-0.55円/kWh
  • 蓄電池割引:-0.55円/kWh
  • EV割引:-0.55円/kWh

例えば「オール電化割引」では1kWhあたり0.55円が割引になります。オール電化住宅の場合、月の電気使用量は600kWhほどなので1ヶ月で約330円お得です。

その他にもファミリー割、マイホーム割からペット割などのユニークな割引が豊富で、これらは全て併用可能です。条件を満たすだけでどんどん割引額が増えるのは嬉しいポイントですね。

WEB申し込みで6ヵ月間ずっと電気代割引!

リボンエナジーでは現在、電気代が6ヵ月間ずっと割引になるキャンペーン開催中です。

リボンエナジーの電気を利用開始後、6ヵ月間は使用電力量に応じて-0.55円/kWh割引が適用されます。

例えば1ヵ月の使用電力量が600kWhのファミリー世帯の場合、-0.55円×600kWh×6ヵ月=-1,980円と、総額約2,000円の割引になります。

キャンペーンの終了日は未定ですが予告なしに終了してしまう可能性もあるので、リボンエナジーに興味がある人はこのお得な機会に申し込むことをおすすめします

\WEB申込限定!/
6ヵ月間ずっと電気代割引

CDエナジーダイレクト|固定の夜間料金で安定して使える

夜間電力_オクトパスエナジー
CDエナジーダイレクトの基本情報をみる
CDエナジーダイレクトの基本情報
運営会社株式会社CDエナジーダイレクト
供給エリア東京電力エリア
主な提供プランシングルでんき
ベーシックでんき
ファミリーでんき
電気ガスセット割電気・ガスそれぞれから0.5%割引
オール電化プランスマートでんき
支払い方法クレジットカード
口座振替
初期費用0円
解約・違約金0円
ポイント還元支払い額100円につき1ポイント還元
キャンペーン×

CDエナジーがおすすめな人

  • 電気使用量が多い2人暮らし以上の世帯
  • 市場連動型は不安で、固定の夜間料金で安定して使いたい人
  • カテエネポイントを貯めてお得に還元を受けたい人

CDエナジーダイレクトは、一人暮らし向けやファミリー向けなど、さまざまな電力使用量に対応するプランが豊富です。夜間の電気代がお得になるプランには、スマートでんきを用意しています。

スマートでんきB
基本料金295.24円 / 10A
電力量料金デイタイム
(6〜翌日1時)
35.96円/kWh
ナイトタイム
(1〜6時)
28.06円/kWh
※東京電力エリアの料金

スマートでんきBは、日中・夜間の2種類の単価を採用していて、1〜6時の電力量料金単価は安めの設定。また、CDエナジーは市場連動型ではなく電力量料金が固定されているため、市場価格の変動に左右されず毎月一定の料金で使い続けられます。「単価がいつ上がるかわからない市場連動型は不安」という方にとって、特に心強い選択肢です。

次は、世帯別の料金シミュレーションを見てみましょう。

世帯スマートでんきB
月額料金
ベーシックでんき
月額料金
一人暮らし
(30A/150kWh)
4,529円4,328円
(-201円)
二人暮らし
(40A/250kWh)
7,253円
(-139円)
7,392円
ファミリー世帯
(50A/400kWh)
11,192円
(-748円)
11,940円
※東京電力エリアの料金単価。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。
※燃料費調整額は2026年2月分の単価を使用。
※「デイタイム(昼間)50%・ナイトタイム(夜間)50%」の使用割合で計算。

一般的なプランである「ベーシックでんき」と比較すると、一人暮らしの場合を除いてスマートでんきBの方が確実に安くなっています。

ただし、スマートでんきBは夜間(午前1時〜6時)の単価は安いものの、基本料金や昼間の単価が「ベーシックでんき」よりも高く設定されています 。そのため、電気使用量が少ない一人暮らしの場合や、昼間にもある程度電気を使う場合は、一般的な3段階従量制の「ベーシックでんき」の方がトータルで安くなります。

さらに、カテエネポイントが還元されるため、見た目以上に安く利用することが可能です。

\電気とガスのセットで両方おトク!/
CDエナジーダイレクトと東京ガスの電気ガス料金を比較!特典・サービス内容の違いも紹介

CDエナジーと東京ガスは、両社とも電気・ガスの販売を行っており、いずれも高い人気をほこっています。 とはいえ、「実際にどちらのほうが安くなるの?」といった疑問や「自分に合っているのはどっち?」とお悩みの方も多いのではない […]

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コスモでんき|dポイント還元&ライフスタイルで選べるプラン

夜間電力_コスモでんき
コスモでんきの基本情報をみる
コスモでんき基本情報
運営会社コスモ石油マーケティング株式会社
供給エリア全国(沖縄・離島除く)
主な提供プランスタンダードプラン
ポイントプラスプラン
セレクトプラン
グリーンプラン
電気ガスセット割×
オール電化プランスタンダードオール電化
ポイントプラスオール電化
セレクトオール電化
グリーンオール電化
支払い方法クレジットカード
口座振替
初期費用0円
解約・違約金0円
※プランにより発生
ポイント還元あり
キャンペーン×

コスモでんきがおすすめな人

  • 電気使用量に応じてdポイントを貯めたい人
  • 深夜1〜6時の電気使用量が多いオール電化世帯
  • 環境に優しい電気を使いたい人

コスモ石油がサービスを提供しているコスモでんきも、夜間の電気代を抑えられるオール電化プランを用意しています。

スタンダードオール電化
基本料金10A:300.75円
電力量料金デイタイム:35.76円/kWh
(6〜翌日1時)
ナイトタイム:27.86円/kWh
(1〜6時)
(東京電力エリアの場合)

※東京電力エリアの料金

スタンダードオール電化プランは、日中・夜間の時間帯の2つにわかれた料金形態を採用しています。1〜6時までの電力量料金単価が安く設定されていて、主に深夜帯に電気をたくさん使う人におすすめ。

次に、世帯別の料金シミュレーションを見てみましょう。

世帯スタンダードオール電化
月額料金
スタンダード
月額料金
一人暮らし
(30A/150kWh)
4,548円
4,445円
(-103円)
二人暮らし
(40A/250kWh)
7,269円
(-146円)
7,415円
ファミリー世帯
(50A/400kWh)
11,194円
(-833円)
12,027円
※東京電力エリアの料金単価。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。
※燃料費調整額は2026年2月分の単価を使用。
※「デイタイム(昼間)50%・ナイトタイム(夜間)50%」の使用割合で計算。

一般的なプランである「スタンダード」と比較して一人暮らし以外は安くなっています。ファミリー世帯では800円近くも安くなるのは魅力的ですね。

なお、コスモでんきはスタンダードオール電化プランのほかに、電気の使用量に応じてdポイントが貯まるポイントプラスオール電化や、Leminoプレミアムコースまたはdマガジンコースがセットになったセレクトオール電化を選ぶこともできます。

また実質CO₂排出量0のでんきを利用できるコスモ電気グリーンオール電化プランも契約できます。自分にあったプランを選べれば、見た目の電気代以上にお得に利用できますよ。

\特典が必ずついてオトク/

idemitsuでんき|夜間プランとガソリン値引きでトータル節約

夜間電力_idemitsuでんき
idemitsuでんきの基本情報をみる
項目概要
運営会社出光興産株式会社
供給エリア全国(沖縄・離島除く)
主な提供プランSプラン
オール電化プラン
電気ガスセット割×
オール電化プランあり
支払い方法クレジットカード
口座振替
初期費用0円
解約・違約金0円
ポイント還元dポイント
楽天ポイント
Pontaポイント
キャンペーン×

idemitsuでんきがおすすめな人

  • 車を持っていて電気代とガソリン代を同時に節約したい人
  • 2人暮らし以上で、一般プランより夜間プランの恩恵を受けやすい世帯

idemitsuでんきは、出光興産が手掛ける新電力です。提供プランはSプランとオール電化プランがあり、夜間電力が安いのはオール電化プランです。

オール電化プラン
基本料金10A300.75円
15A451.12円
20A601.50円
30A902.25円
40A1203.00円
50A1503.75円
60A1804.50円
電力量料金デイタイム
(6〜翌日1時)
35.76円/kWh
ナイトタイム
(1〜6時)
27.86円/kWh

※東京電力エリアの料金

日中と夜間の2料金単価にわかれていて、深夜1~6時の電力量料金は27.86円/kWhと昼間より安価に設定されています。

次に、世帯別の料金シミュレーションを見てみましょう。

世帯オール電化プラン
月額料金
Sプラン
月額料金
一人暮らし
(30A/150kWh)
5,232円5,113円
(-119円)
二人暮らし
(40A/250kWh)
8,420円
(-186円)
8,606円
ファミリー世帯
(50A/400kWh)
13,051円
(-874円)
13,925円
※東京電力エリアの料金単価。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。
※燃料費調整額は2026年2月分の単価を使用。
※「デイタイム(昼間)50%・ナイトタイム(夜間)50%」の使用割合で計算。

二人暮らし以上の場合は、オール電化プランを契約した方が安くなります。さらにidemitsuでんきでは、「クルマ特割」でガソリン代が2円/L引き(月額上限100L)になる特典があります。

車をお持ちの方は、電気代と一緒にガソリン代も節約することができますよ。

\ガソリン代が2円/ℓ引き/
今だけ!夏の入会キャンペーンで電気代も3,000円引き

東京ガスの電気|ガスセット割と充実のサポートで安定供給

東京ガスの基本情報をみる
項目概要
提供プラン基本プラン
さすてな電気
時間帯別プラン
電気・ガスのセット契約あり
対応エリア東京電力エリア
契約期間1年間
解約金なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
電子請求
払込書払い
ポイント還元パッチョポイント
キャンペーン
(2026年
4月
現在)
電気基本料金1ヶ月間無料
(基本プラン・ずっとも電気3新規申し込みのみ)
最大4,400ptプレゼント

東京ガスの電気がおすすめな人

  • 大手の安心感を持ちながら夜間料金の恩恵も受けたい人
  • 深夜1〜6時の電気使用量が多い2人暮らし以上の世帯

大手ガス会社の東京ガスも、夜間電力が安くなる時間帯別プランを提供しています。

時間帯別プラン
基本料金292.28円/10Aごと
電力量料金デイタイム
(6〜翌日1時)
35.60円/kWh
ナイトタイム
(1〜6時)
27.77円/kWh
※東京電力エリアの料金

AM6〜翌日AM1時までのデイタイム、AM1~AM6時までのナイトタイムの2種類の電力量料金があり、夜間の単価が安めに設定されています。

次に、世帯別の料金シミュレーションを見てみましょう。

世帯時間帯別プラン
月額料金
基本プラン
月額料金
一人暮らし
(30A/150kWh)
4,471円4,378円
(-93円)
二人暮らし
(40A/250kWh)
7,160円
(-282円)
7,442円
ファミリー世帯
(50A/400kWh)
11,047円
(-1,051円)
12,098円
※東京電力エリアの料金単価。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。
※燃料費調整額は2026年2月分の単価を使用。
※「デイタイム(昼間)50%・ナイトタイム(夜間)50%」の使用割合で計算。

使用量の多いファミリー世帯では、1,000円以上も安くなっています。

また電気・ガスのセット契約ができるため、電気・ガスをまとめて契約したい人にはおすすめできます。とはいえ、電力量料金は高めのため、安い電力会社と安いガス会社を個別に契約したほうが安くなるケースが多いでしょう。

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夜間電力・深夜電力とは?基本を理解しよう

夜間電力・深夜電力を理解するうえでは、通常プランの違いや、何時から夜間の料金が始まるのかなどはしっかりと理解しておきたいポイントです。

ここからは、夜間電力・深夜電力を検討する際に抑えておきたい項目を解説します。

夜間電力プランと通常プランの違い

夜間電力プランと通常プランの違いは、電力量料金の設定です。

夜間電力プランと通常プランの違い

  • 夜間電力プラン
    電力量料金が時間帯ごとに設定されており、定められた時間内であれば電気使用量によらず一定の単価。
  • 通常プラン
    電力量料金が使用量ごとの3段階に設定されている従量制が一般的。電気を使用する時間帯を問わず、決まった料金がかかる。

例として、東京電力の夜間電力プラン「スマートライフS」と通常プラン「従量電灯B」の料金表を比較してみましょう。

項目【夜間電力プラン】
東京電力
スマートライフS
【通常プラン】
東京電力
従量電灯B
基本料金
(1契約あたり)
10A311.75円311.75円
15A467.63円467.63円
20A623.50円623.50円
30A935.25円935.25円
40A1,247.00円1,247.00円
50A1,558.75円1,558.75円
60A1,870.50円1,870.50円
電力量料金
(1kWhあたり)
~120kWh午前6時〜翌午前1時
35.76円
午前1時〜午前6時
27.86円
29.80円
121kWh~300kWh36.40円
301kWh~40.49円

通常プランは電気使用量が少ない段階では単価が安く、電気使用量が増えるにつれ単価も高くなるという仕組みです。一方で夜間電力プランは昼間の単価は高く、夜間の単価は比較的安いという特徴があります。

夜間・深夜料金になるのは何時から?

夜間・深夜料金になる時間は、電力会社によって異なります

例えば、オクトパスエナジーは1〜6時がナイトタイムと呼ばれていて、そのほかの時間に比べて電力量料金単価がお得です。

夜間・深夜料金になる時間はまちまちのため、自分がよく電気を使用する時間帯に夜間・深夜料金になる電力会社を選ぶのがおすすめです。

夜間は電力料金が安くなる理由

夜間の電力量料金が安くなるのは、使用される電力が少なく、電気が余りやすい傾向にあるからです。

発電所は基本的に、電力使用のピーク時に耐えられるよう発電を行っています。発電量は夜間でも変わらないため、電気が余ることから料金が安くなるという仕組みです。

夜間電力が安いプランはこんな家庭におすすめ

ここからは、夜間電力が安いプランはどのような人やライフスタイルにおすすめなのかを詳しく解説します。自分が当てはまるかどうかをチェックしてみてくださいね。

夜間電力が安いプランがおすすめな家庭

・夜間の電力使用量が多い家庭
・オール電化住宅に住んでいる人
・電気自動車(EV)をもっている人

夜間の電力使用が多い世帯

夜間電力が安いプランは、なんといっても夜間の電力使用量が多い世帯におすすめです。

例えば共働きで昼間は家を留守にしていて、夜に電気の利用が集中している家庭や、仕事で夜遅く帰ってから家事をする人などは、夜間電力が安いプランに切り替えるとお得になる可能性が高いといえるでしょう。

加えて、夜間電力が安いプランのなかでも、自分がよく電気を利用する時間帯が安い時間帯に収まっている電力会社を選ぶと、さらにお得に利用できますよ。

オール電化住宅

オール電化住宅に住んでいる人も、夜間電力が安いプランがおすすめです。例えばエコキュートを導入しているなら、深夜の割安な時間に翌日のお湯を沸かしておけばお得に利用できるでしょう。

オール電化住宅は上述のエコキュートや蓄熱暖房機など、夜間に電力を使う機器が設置されているため、夜の電気使用量が多くなる傾向があるため、夜間電力が安いプランにすると電気代を抑えられる可能性が高くなります。

電気自動車(EV)所有者

電気自動車(EV)を所有している人も、夜間電力の安いプランがおすすめです。

電気自動車は基本的に夜間に充電するケースが多いことが想定されるので、夜間の電気代が安ければそれだけ節約になります。

そのため、昼間に車に乗り、夜は在宅していて車を使わない家庭なら、電気代を抑えつつ電気自動車の運用も効率的に行えるでしょう。

失敗しない!夜間電力が安い電力会社の選び方

ここからは、夜間電力が安い電力会社を選ぶために抑えておきたいポイントを解説します。

夜間電力が安い電力会社・プランは多岐に渡りますが、自分にあったものを選ぶことでさらにお得に利用できます。以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね。

提供エリア内か

電力会社が提供しているエリアが自分の住所に対応しているかは、必ず確認しておきましょう。

電力会社の対応エリアはまちまちで、全国の場合もあれば東京電力エリアなど、特定の地域でしかサービスを供給していないところもあります。

対応エリアでないとそもそも契約ができないため、申し込み前に確認しておきましょう。対応エリアは、各電力会社のHPで確認できます。

ライフスタイルに合っているか

夜間電力の安いプランを選ぶときには、自分のライフスタイルに合っているかどうかを考えてから決めると失敗がありません。

ひとくちに夜間電力の安いプランといっても、安くなる時間帯が異なります。例えば深夜1時〜翌朝6時まで電力量料金単価が安くなる場合、その時間に電気をたくさん使わないのであれば、思ったような節約効果が出ない可能性があります。

自分が電気をよく使う時間帯を中心に安くなるのかや、逆に高い時間に電力消費量の高い家電を使用しなくて大丈夫かを事前に確認しておくと、よりお得に電気を利用できるでしょう。

解約金・契約期間の有無

解約金・契約期間の有無も忘れずに確認しておきたいポイントです。

電力会社の契約期間は1年間と規定されているところが多いものの、1年未満の解約でも解約金・違約金がかかるケースはほとんどありません

ただし、一部の電力会社・プランでは1,000円程度の解約金がかかる場合も。解約金のない電力会社を選べば、夜間電力の安いプランに切り替えて「思ったよりも安くならなかった」「高くなってしまった」と感じた場合も、リスクなしで乗り換えられますよ。

昼間の料金単価もチェック

夜間電力が安いプランだとしても、昼間の料金単価は必ずチェックしておきましょう。

いくら夜間が安くても、昼間の電力量料金単価が高ければ、待機電力やちょっとした家電の利用などで料金がかさんでしまう可能性があります。

昼間の電力使用量が少ないとしても、電力量料金単価が安いに越したことはありません。夜間に使用する電力とあわせて、昼間に使う電力量も考えて電気代をシミュレーションしてみるのがおすすめです。

ガスとのセット割の有無

電気とガスをセットで契約したい人は、ガスとのセット割の有無を確認するのがおすすめです。電気代やガス代が数%割引になったり、数百円お得になったりなどの利点があります。

また電気とガスをセットで契約できると、請求を1本にまとめられるのもメリットです。引っ越しをする場合でも、連絡先が1箇所で済む点も魅力だといえるでしょう。

夜間電力プランの注意点と対策

夜間電力プランは電気代の節約に効果的ですが、生活スタイルや電気の使い方によっては、予想以上に高額な請求になってしまうケースがあります。これは、夜間電力プランが持つ独自の料金体系や時間帯による料金変動が主な原因です。

特に注意が必要なのは、昼間の電気料金が通常より20~30%程度割高になる点です。在宅時間が長い家庭や、日中に大型家電をよく使用する世帯では、夜間の節約分以上に昼間の電気代が膨らんでしまう可能性があります。

また、休日の電力使用パターンも重要なポイントです。平日は夜型の生活でも、休日は日中に在宅して電気を使用する機会が増える家庭も多いでしょう。このような生活リズムの違いを考慮せずにプランを選択すると、思わぬ出費につながることがあります。

ここでは、夜間電力プランを検討する際の重要な注意点と、それぞれの対策について詳しく解説します。適切な対策を取ることで、夜間電力プランのメリットを最大限に活かすことができます。

昼間の料金が割高になるケース

夜間電力プランでは、昼間の時間帯(デイタイム)の料金が通常プランより高く設定されています。この割高な料金設定により、以下のような世帯では電気代が増加してしまう可能性があります。

昼間の料金が割高になりやすい世帯例

  • 在宅勤務やリモートワークをしている
  • 専業主婦(主夫)で日中の在宅時間が長い
  • 小さな子どもがいて、エアコンを常時使用する
  • 高齢者がいて、冷暖房を頻繁に使用する

例えば、在宅勤務の場合、パソコンやエアコンなどの電気機器を昼間に使用する機会が多くなります。通常プランでは1kWhあたり30円程度の料金が、夜間電力プランでは40円前後まで上がるため、月々の電気代が大幅に増加する可能性があります。

この問題への対策として、新電力会社の市場連動型プランの活用が有効です。Looopでんきなどの市場連動型プランでは、昼間でも電力需要の少ない時間帯は料金が安くなるため、従来の夜間電力プランより柔軟に対応できます。

大型家電の使用時間帯に注意

電気代の大きな割合を占めるのが大型家電の使用です。特に以下の家電は消費電力が大きいため、使用時間帯に気を付ける必要があります。

消費電力が大きい家電

  • エアコン:1時間あたり約600~1000W
  • 電気温水器:1日あたり約8~12kWh
  • 乾燥機能付き洗濯機:1回あたり約700~1000W
  • 食器洗い乾燥機:1回あたり約1000~1300W

これらの家電を昼間に使用すると、高い料金単価が適用されるため電気代が大幅に上昇します。特にエアコンは使用時間が長くなりやすく、夏場や冬場の電気代に大きく影響します

対策としては、タイマー機能を活用して夜間時間帯に稼働させることが効果的です。例えば、洗濯乾燥機は就寝前にタイマーをセットして夜間に運転を開始したり、エアコンは夜間に部屋を冷やしておき、日中は設定温度を控えめにするなどの工夫が有効です。

休日の電力使用パターンを確認

平日と休日では電力使用パターンが大きく異なることがよくあります。休日の電力使用について、以下のような点に注意が必要です。

多くの家庭では、休日は在宅時間が増え、テレビの視聴時間が長くなったり、掃除や洗濯などの家事で電気をよく使用したりします。特に昼間の時間帯に家事が集中すると、割高な料金が適用される時間帯の使用量が増えてしまいます

この問題への対策として、休日の家事を夜間にシフトすることを検討しましょう。例えば、洗濯や掃除は夕方以降に行う、食器洗い乾燥機は夜間に稼働させるなど、できる限り安い時間帯に電気を使用するよう工夫することで、電気代を抑えることができます。

また、休日の料金体系が平日と異なるプランを提供している電力会社もあります。このようなプランを選択することで、休日の電気代を効率的に節約できる可能性があります。

契約アンペア数の選び方

夜間電力プランでは、契約アンペア数の選択も重要なポイントです。アンペア数が高すぎると基本料金が無駄に高くなり、低すぎるとブレーカーが頻繁に落ちる原因になります。

一般的な目安として、30A(アンペア)なら2~3人世帯、40Aなら3~4人世帯、50A以上なら4人以上の世帯に適していますが、実際の電気の使い方によって最適なアンペア数は変わってきます。

適切なアンペア数を選ぶために、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 同時に使用する電気機器の合計ワット数を確認
  • 季節による電気使用量の変動を考慮
  • 将来的な電気使用量の変化を予測
  • 頻繁なブレーカー断を防ぐための余裕を持たせる

なお、新電力会社の中には基本料金が0円のプランを提供している会社もあります。例えばオクトパスエナジーのプランでは、アンペア数を気にせず電気を使用できるため、契約アンペア数の選択に悩む必要がありません。

夜間電力をより安く使うためのコツ

夜間電力プランを最大限活用するには、単に夜間の安い時間帯に電気を使用するだけでなく、様々な工夫が必要です。特に効果的なのが、蓄電池やエコキュート、タイマー機能付き家電などの活用です。

これらの設備や機器を導入することで、夜間の安い電気を効率的に活用し、昼間の電気使用を最小限に抑えることができます。初期費用は必要になりますが、長期的に見れば電気代の大幅な節約につながります。

例えば、蓄電池を導入すれば夜間の安い電気を貯めておき、昼間に使用することができます。また、タイマー機能付き家電を使えば、家事の時間帯を柔軟に調整できるため、電気代の節約につながります。

ここでは、夜間電力をより効果的に活用するための具体的な方法と、それぞれの設備・機器の特徴や導入メリットについて詳しく解説します。

蓄電池を活用する

蓄電池は、夜間の安い電気を貯めて昼間に使用することができる設備です。特に太陽光発電システムと組み合わせることで、より効果的な電気代の節約が可能になります。

蓄電池の容量は一般的に4~8kWhで、一般家庭の1日の電気使用量の約3分の1から2分の1をカバーできます。主なメリットは以下の通りです。

蓄電池導入のメリット

  • 夜間の安い電気を昼間に使用可能
  • 電気代を平準化できる
  • 停電時のバックアップ電源として使用可能
  • 再生可能エネルギーの有効活用に貢献

蓄電池の導入費用は、容量や機種によって異なりますが、一般的に100~200万円程度です。補助金制度を利用することで、実質的な負担を抑えることができます。

蓄電池の選び方では、自宅の電気使用量や生活パターンに合わせて適切な容量を選択することが重要です。容量が大きすぎると初期費用が無駄に高くなり、小さすぎると十分な節約効果が得られない可能性があります。

タイマー機能付き家電を活用する

タイマー機能付き家電を活用することで、夜間の安い時間帯に自動で運転を開始し、効率的に電気を使用することができます。特に、電気使用量の多い洗濯機や食洗機、エアコンなどでは大きな節約効果が期待できます

タイマー機能を効果的に活用できる家電

  • 洗濯乾燥機:夜間時間帯に運転を設定し、乾燥まで完了
  • 食器洗い乾燥機:就寝前にセットし、深夜に運転
  • エアコン:起床時間に合わせて暖房・冷房を開始
  • 床暖房:朝方の時間帯に予熱運転を設定

これらの家電を使用する際は、運転音にも配慮が必要です。特に集合住宅では、深夜の運転音が近隣への迷惑になる可能性があるため、防音マットの使用や設置場所の工夫も検討しましょう。

また、最新の家電には、AIやIoT機能を搭載し、電気料金の安い時間帯を自動で学習して運転を開始する機能を備えたものもあります。これらの機能を活用することで、より効率的な電気の使用が可能になります。

エコキュートの導入を検討する

エコキュートは、夜間電力を利用してお湯を沸かし、貯湯しておく省エネ給湯システムです。従来の給湯器と比べて、年間の給湯費用を約30~40%削減できる可能性があります。また、エコキュートのメリットは以下のような点です。

エコキュート導入のメリット

  • 深夜電力を効率的に活用できる
  • CO2排出量を大幅に削減できる
  • ガス代が不要になる
  • 設備の寿命が長く、メンテナンス費用が抑えられる

エコキュートの導入費用は、機種や容量によって異なりますが、工事費を含めて80~120万円程度です。ただし、様々な補助金制度があり、これらを利用することで実質的な負担を抑えることができます。

エコキュートを導入する際は、家族の人数や生活スタイルに合わせて適切な容量を選ぶことが重要です。一般的な目安として、2~3人世帯なら370L、4~5人世帯なら460Lの容量が推奨されています。また、設置スペースの確保や騒音への配慮も必要です。

夜間電力プランについてのよくある質問

ここからは、夜間電力プランについてのよくある質問に答えていきます。

いずれも数多く寄せられる質問なので、電力会社選びに失敗しないためにも参考にしてみてくださいね。

夜間・深夜電力は廃止されるの?

夜間・深夜電力が完全に廃止されるわけではありませんが、新規受付の停止・深夜電力料金の値上げは行われているのが現状です。

背景としては、深夜帯の電力使用量の増加や、電気の燃料価格や調達するための料金が増加していることなどが挙げられます。

夜間以外の時間に電気を使用したらどうなる?

夜間電力プランで夜間以外の時間に電気を使用した場合、その時間帯の電力量料金単価は割高になるケースがほとんどです。

もし夜間以外の時間帯にも電気を使用したい場合は、日中の電力量料金単価が許容できる範囲内かどうかはしっかりとチェックしておきましょう。

地域電力会社に夜間電力が安いプランはある?

地域電力会社にも夜間電力が安くなるプランはありますが、今回紹介した新電力会社に比べると、やや高い傾向です。

例えば東京電力では、夜トクプランという2種類のプランが用意されていますが、日中・夜間ともに電力量料金単価は高めの設定になっています。

夜間電力が安いプランを見つけたい人は、本記事で紹介した新電力会社のなかから検討してみるのがおすすめです。

まとめ

今回は、夜間電力が安い電力会社を紹介するとともに、深夜電力プランのメリット・デメリット・選び方などを解説しました。

ひとくちに夜間電力が安いといっても、料金や電気代が安くなる時間帯は電力会社によってまちまちです。自分のライフスタイルや電気を使う時間にあった電力会社を選ぶのが、失敗しないコツです。

夜間に電気を使うことが多く、今よりも電気代を安くしたいなら、ぜひ本記事を参考に電力会社の乗り換えを検討してみてくださいね。

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