
「オクトパスエナジーとCDエナジーのどっちが安いの?」と疑問のある人は多いのではないでしょうか。結論から述べると、世帯人数・電気使用量を問わずほとんどのケースでオクトパスエナジーのほうが電気代が安くなります。とはいえ、多くのプランがあるため、どのプランが自分にあっているか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、オクトパスエナジーとCDエナジーを、実際の電気料金シミュレーションも交えて比較し、あわせてサービスなどの電気料金以外の違いも解説します。オクトパスエナジーとCDエナジーで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
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この記事の目次
【結論】オクトパスエナジーとCDエナジーはどっちが安い?
オクトパスエナジーとCDエナジーの電気料金を比較した場合は、ほとんどのケースでオクトパスエナジーのほうが安くなります。
例えば電気の使用量が少ない1人暮らしや、中程度の2〜3人世帯、たくさん電気を使うファミリー世帯のいずれでも、オクトパスエナジーが電気料金を抑えられるケースがよく見られます。
とはいえ、電気の使用量が極端に少ない人や、ファミリー世帯でかなり電気の使用量が多い場合などはCDエナジーのほうが安くなる可能性も。どちらがお得かは後に紹介する電気料金シミュレーションもあわせて参考にしてみてください。
具体的にどの程度の金額差があるのかは、プランや契約アンペア数、電気の使用量などに応じて変動します。以下で、電気料金プランの比較や世帯人数別の電気料金シミュレーション結果などを見ていきましょう。
オクトパスエナジーとCDエナジーの電気料金を比較
オクトパスエナジーとCDエナジーのプラン別電気料金比較は、以下の表を参考にしてください。
項目 | ![]() | ![]() | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
プラン名 | グリーン オクトパス | シンプル オクトパス | シングル でんき | ベーシック でんき | ファミリー でんき | |
特徴 | ベーシックなプラン | 基本料金・燃料費 調整額が0円 | 1人暮らし向け | 2~3人暮らし向け | ファミリー向け | |
基本料金 (1契約あたり) | 約291円/10A毎 | 0円 | 295.24円/10A毎 | 276.9円/10A毎 | 276.9円/10A毎 | |
電力量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh | 18.98円 | 30.35円 | 30円 | 29.9円 | 10,085.2円 (300kWhまで定額) |
121~300kWh | 24.10円 | 36.6円 | 35.59円 | |||
301kWh~ | 27.44円 | 40.69円 | 36.5円 | 35.59円 |
各プランとも異なる特徴があり、どんな人に向いているかが異なります。オクトパスエナジーのグリーンオクトパスは、最もベーシックなプラン。電力量料金単価の安さがメリットで、どの段階でも全プランのなかで最安です。なお基本料金は1日あたりで計算されるため、本記事では30日の場合の金額を記載しています。
シンプルオクトパスは、プラン名どおり基本料金が0円で、電力量料金単価も1つのみのシンプルなプラン。燃料費調整額が0円なので、電気料金が急激に高騰するリスクがないのも大きなメリットだといえるでしょう。ただし、12か月間の限定プランで、期間が過ぎると自動的にグリーンオクトパスに切り替わる点には注意が必要です。
CDエナジーの基本プランは、シングルでんき・ベーシックでんき・ファミリーでんきの3プラン。それぞれ世帯人数や電気の使用量に応じて適した料金設定にカスタムされているのが特徴です。
シングルでんきは、電気の使用量が少ない人向きのプラン。料金単価は高めなものの、毎月無条件で電気料金から100円が割り引かれます。ベーシックでんきは2〜3人暮らしに適したプランで、電気の使用量が中程度の家庭向けです。ファミリーでんきは、300kWhまで電力量料金が固定なのが特徴。そのため、300kWhを大きく超えて電気を使用するような世帯だとお得になる設計になっています。
1人暮らしの場合|グリーンオクトパスが安い
電気使用量 | オクトパスエナジー 『グリーンオクトパス』 | オクトパスエナジー 『シンプルオクトパス』 | CDエナジーダイレクト 『シングルでんき』 |
---|---|---|---|
20A/80kWh (少なめ) | 2,144円 | 2,428円 | 2,118円 |
30A/120kWh (普通) | 3,217円 | 3,642円 | 3,228円 |
30A/180kWh (多め) | 4,696円 | 5,463円 | 4,845円 |
1人暮らしの場合は、少なめの電気使用量以外ではオクトパスエナジーが安くなります。少なめの場合は基本料金・電力量料金の差が少なく、シングルでんきの100円割引の影響が大きくなることが理由です。
とはいえ、20A・80kWhという利用ケースはかなり稀なため、ほとんどのケースでオクトパスエナジーが安くなるといえるでしょう。
なお、本記事の料金シミュレーションにおいて、燃料費調整額は2025年10月分(オクトパスエナジー:0.55円/kWh・CDエナジー:-9.65円/kWh。政府補助金込みの金額)を採用しています。
2~3人暮らしの場合|グリーンオクトパスが安い
電気使用量 | オクトパスエナジー 『グリーンオクトパス』 | オクトパスエナジー 『シンプルオクトパス』 | CDエナジーダイレクト 『ベーシックでんき』 |
---|---|---|---|
30A/200kWh (少なめ) | 5,189円 | 6,070円 | 5,336円 |
40A/280kWh (普通) | 7,452円 | 8,498円 | 7,688円 |
40A/350kWh (多め) | 9,344円 | 10,623円 | 9,550円 |
2〜3人暮らしの場合のシミュレーションでは、いずれのケースでもオクトパスエナジーのグリーンオクトパスが最安です。グリーンオクトパスは電力量料金がすべての段階で安く設定されているため、使用量が少なくても多くても、この範囲内であればCDエナジーよりもお得に利用できるといった結果になりました。
とはいえ、ベーシックでんきも決して高いわけではありません。差額は200円程度のため、燃料費調整額によってはグリーンオクトパスよりも安くなる可能性は十分にあるといえるでしょう。
ファミリーの場合|少なめならグリーンオクトパスのほうが安い。使用量が多いならCDエナジー
電気使用量 | オクトパスエナジー 『グリーンオクトパス』 | オクトパスエナジー 『シンプルオクトパス』 | CDエナジーダイレクト 『ファミリーでんき』 |
---|---|---|---|
50A/400kWh (少なめ) | 11,035円 | 12,140円 | 11,133円 |
60A/500kWh (普通) | 14,125円 | 15,175円 | 14,004円 |
60A/600kWh (多め) | 16,924円 | 18,210円 | 16,598円 |
電気の使用量が多いファミリー世帯の場合のなかでも、比較的少なめな場合はグリーンオクトパスが安くなります。一方で、普通・多めの世帯ではファミリーでんきが若干安いといった結果になりました。
とはいえ、上記の結果は料金表上の金額差ではなく、燃料費調整額の影響が大きい点に注意が必要です。シミュレーションに用いた燃料費調整額はオクトパスエナジーが0.55円/kWh、CDエナジーが-9.65円/kWhのため、1kWhあたり10円ほどの大きな差があります。
そのため、燃料費調整額の単価が安い月や安定している月などは、オクトパスエナジーのほうがすべてのケースで安くなることが想定できるでしょう。
オクトパスエナジーとCDエナジーのオール電化料金を比較
オクトパスエナジーとCDエナジーは、ともにオール電化プランを提供しています。各オール電化プランの料金表は、以下を参照してください。
項目 | ![]() | ![]() | |
---|---|---|---|
プラン名 | オール電化 オクトパス | スマートでんき | |
特徴 | 夜間の電力料金がお得になる | 夜間の電力料金がお得になる | |
基本料金 (1契約あたり) | 約307.5円/1kW毎 | 295.24円/10Aまたは1kVA毎 | |
電力量料金 (1kWhあたり) | 午前6時~翌日午前1時 | 24.50円 | 35.96円 |
午前1時~午前6時 | 17.85円 | 28.06円 |
基本料金の単位が異なりますが、1kW・10A・1kVAは同一だと考えて問題ありません。例えば6kWは60A・6kVAと同じです。
オール電化プランの特徴は、時間帯に応じて電力量料金単価が異なること。両プランとも、午前6時~翌日午前1時と、午前1時~午前6時の2つの時間帯に分かれていて、夜間の電力量料金単価が安く設定されています。
基本料金はオクトパスエナジーが高いものの、電力量料金単価はいずれの時間帯でもオクトパスエナジーが低単価。単価が高くなる午前6時~翌日午前1時でも24.5円と、CDエナジーの夜間料金よりも安く電気を利用できます。
オール電化の電気料金を使用量別に比較
電気使用量 | オクトパスエナジー 『オール電化オクトパス』 | オクトパスエナジー 『スマートでんき』 |
---|---|---|
6kVA/600kWh (少なめ) | 15,279円 | 15,661円 |
8kVA/750kWh (普通) | 19,253円 | 19,724円 |
10kVA/900kWh (多め) | 23,226円 | 23,787円 |
各オール電化プランを使用量別に比較した場合は、どのケースでもオクトパスエナジーのオール電化オクトパスが安くなりました。なお、時間ごとの電気使用量割合は、午前6時~翌日午前1時が6割、午前1時~午前6時が4割でシミュレーションしています。
オール電化オクトパスはスマートでんきに比べてどの時間帯で電力量料金単価が安く、差額も10円以上の開きがあることから、燃料費調整額の差が大きくても安くなると考えてよいでしょう。
オクトパスエナジーは昼間が安いオール電化プランも選べる
オクトパスエナジーは、昼間が安いオール電化プランも選択可能です。オクトパスサンシャインの料金表は、以下を参照してみてください。
項目 | ![]() | |
---|---|---|
プラン名 | オール電化 オクトパスサンシャイン | |
特徴 | 昼間の電力料金がお得になる | |
基本料金 (1契約あたり) | 約307.5円/1kW毎 | |
電力量料金 (1kWhあたり) | 午前9時~午後3時 | 16.92円 |
午後3時~翌日午前9時 | 26.43円 |
オクトパスサンシャインの特徴は、昼間の電力量料金単価がお得に設定されていること。時間帯は午前9時~午後3時と午後3時~翌日午前9時の2つに分かれていて、午前9時~午後3時の単価が安くなっています。
そのため、午前9時~午後3時の昼間に電気をたくさん使う家庭におすすめです。例えば昼間に掃除や洗濯などするような、日中に在宅している家族が多い場合はオール電化オクトパスよりもお得に利用できる可能性がありますよ。
オクトパスエナジーとCDエナジーのサービスを比較
本項目では、オクトパスエナジーとCDエナジーのサービスを比較します。支払い方法や初期費用の有無などプランや料金以外の項目も比較しているので、ぜひ参考にしてください。項目 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
提供プラン | グリーンオクトパス シンプルオクトパス スタンダードオクトパス オール電化オクトパス オール電化オクトパスサンシャイン EVオクトパス ソーラーオクトパス | シングルでんき ベーシックでんき ファミリーでんき スマートでんき ポイントでんき CDグリーンでんき エンタメでんき JO1でんき radikoでんき |
主要プラン | グリーンオクトパス シンプルオクトパス スタンダードオクトパス オール電化オクトパス オール電化オクトパスサンシャイン | シングルでんき ベーシックでんき ファミリーでんき スマートでんき |
オール電化プラン | あり | あり |
電気ガスセット割 | あり | あり |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ払い | クレジットカード 口座振替 |
初期費用 | 0円 | 0円 |
解約・違約金 | 0円 | エンタメでんき・JO1でんき・radikoでんき以外は0円 |
ポイント制度 | なし | カテエネポイント |
キャンペーン | 新規契約で電気代8,000円割引キャンペーン 友達紹介キャンペーン | なし |
提供プランはオクトパスエナジー・CDエナジーともに豊富で、ニーズに応じたプランが用意されている印象です。電気ガスセット割は両社ともありますが、オクトパスエナジーの場合は限定的です。詳しくは後の項目で解説しています。
支払い方法は、オクトパスエナジーのほうが充実。クレジットカード・口座振替に加えてコンビニ払いも可能です。解約違約金は基本的には0円ですが、CDエナジーのエンタメでんき・JO1でんき・radikoでんきのみ、指定の期間内で解約すると違約金が発生するため注意が必要です。ポイント制度はオクトパスエナジーは設けておらず、CDエナジーはカテエネポイントが貯まったり利用できたりするのも違いです。
電気ガスセットがあるのはCDエナジー
電気・ガスのセット割があるのは、基本的にはCDエナジーのみです。CDエナジーのベーシックガス・ゆかぽかガス・はつでんガスの3つのプランで異なるセット割が設けられています。
ベーシックガスは、電気とセットで電気・ガス料金がそれぞれ0.5%割引になります。ゆかぽかガスは、利用しているガス機器によって割引率が異なるセット割。最大で6%の割引を受けられます。はつでんガスも同様で、最大で13%の割引が適用される可能性があるセットプランです。
一方、オクトパスエナジーでは限定的ではあるものの、電気ガスセット割が受けられるケースがあります。ただし、特定ページから新規に契約したユーザーが対象のため、誰でも利用できるわけではありません。そのため、基本的には電気・ガスセット割はないと考えてもよいでしょう。
ポイント制度があるのはCDエナジー
ポイント制度があるのは、CDエナジーのみです。カテエネポイントというポイント制度を利用していて、電気代の支払い100円に応じて1ポイントが貯まります。また、LINE登録や違う住所で家族がCDエナジーを利用している、カテエネ経由でショッピングをする、毎年の誕生日など、ポイント加算されるシチュエーションが豊富に用意されているのも魅力です。
貯まったポイントは電気代の支払いに充てたり、提携ポイントへの交換も可能。WAONポイント・Pontaポイント・nanacoポイント・dポイントなどさまざまなポイントに変換できるため、自分の使いやすいものを選びやすくなっています。
キャンペーンが充実しているのはオクトパスエナジー
キャンペーンが充実しているのは、オクトパスエナジーです。新規契約で電気代が8,000円割引されるキャンペーンや、友達を紹介することで両方が割引になるキャンペーンなどが開催されています。
いずれのキャンペーンも新電力会社が行うものとしては、割引金額が大きいのがメリット。使い方によってはかなりお得になるケースもありますよ。キャンペーンについて詳しくは、以下の項目を参考にしてみてください。
電気代8,000円割引&友達紹介キャンペーン!お得な2つのキャンペーン実施中

さらに現在、オクトパスエナジーではお得な2種類のキャンペーンを実施しています。
オクトパスエナジーで実施中のキャンペーン
- 新規契約で電気代8,000円割引キャンペーン
- 紹介人数無制限!友達紹介キャンペーン
キャンペーンの一つは、当サイト含む限定サイトからの申込で、電気代が総額8,000円割引になる「サイト de オクトパス割」キャンペーン。総額8,000円もの高額割引は電気契約の中では珍しく、かなりお得なキャンペーンです。
契約から8ヶ月間、毎月1,000円が自動的に割り引かれるので、面倒な手続きや受け取り忘れがないのも嬉しいポイント。
もう一つは、友達紹介キャンペーンです。知人・家族などにオクトパスエナジーを紹介すると、1名につき紹介者・紹介を受けた人どちらも8,000円の割引を受けられます。紹介人数はなんと無制限なので、紹介すればするほど高額の割引をゲットできます!
2つのキャンペーンは併用可能です。キャンペーンをうまく活用し、お得に電気を契約しましょう。
※併用できるのは、紹介をする側として受けられる割引になります。紹介される側として割引をもらうには、どなたかが発行した紹介URLから申し込まなければならず、当サイト限定の8,000円割引は適用外となります。
オクトパスエナジーとCDエナジーはどんな人におすすめ?
オクトパスエナジーとCDエナジーは、それぞれおすすめできる人や向いている人が異なります。以下で個別に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
オクトパスエナジーがおすすめの人
オクトパスエナジーがおすすめの人は、以下のようなタイプが当てはまります。
オクトパスエナジーがおすすめの人
電気代を安く抑えたい人
オール電化料金プランを検討している人
キャンペーンを利用してお得に電力会社を乗り換えたい人
環境にやさしいクリーンなエネルギーを使いたい人
シミュレーション結果でも解説したとおり、電気代を安くしたいならオクトパスエナジーがおすすめ。CDエナジーに比べて電気代が安くなるケースがほとんどです。オール電化プランでも安いため、オール電化料金プランへの切り替えを検討している人にも向いています。
またキャンペーンが充実していて特典も豪華なため、キャンペーンを利用してお得に乗り換えたい人にもぴったりの新電力会社だといえるでしょう。
加えて、環境にやさしいクリーンなエネルギーを使いたい人にも、オクトパスエナジーは適しています。オクトパスエナジーは環境問題に積極的に取り組んでおり、実質再生可能エネルギー100%の電気を利用することができますよ。
CDエナジーがおすすめの人
CDエナジーは、以下のような人に向いている新電力会社です。
CDエナジーがおすすめの人
電気とガスをセットで契約したい人
ポイ活が好きでポイントを貯めたい人
信頼のある電力会社を選びたい人
CDエナジーは、電気とガスのセット割が充実しているため、セット契約をしたい人に向いています。支払いも1本化できるため、手続きの負担が減るのも魅力だといえるでしょう。
また、ポイ活が好きな人にもCDエナジーがおすすめです。電気代の支払いに応じてカテエネポイントが貯まり、貯まったポイントは提携ポイントへの変換も可能。貯まるタイミングも多いため、ポイ活好きなら楽しくポイントを貯めてお得に利用できるでしょう。
また、信頼できる電力会社を選びたいと考えている人も、CDエナジーがおすすめです。CDエナジーは中部電力と大阪ガスのグループ会社のため、安心して契約できますよ。なお、オクトパスエナジーはイギリスの電力会社ですが、日本では東京ガスの合弁会社として電力サービスを展開しているので、こちらも信頼性は高いといえるでしょう。
オクトパスエナジーとCDエナジーに関するよくある質問
ここからは、オクトパスエナジーとCDエナジーに関するよくある質問に回答します。両社の違いや料金面などについて応えているので、参考にしてください。
オクトパスエナジーとCDエナジーは何が違う?
オクトパスエナジーとCDエナジーは、提供プランの内容が異なります。また、電気・ガスセット割は基本的にCDエナジーのみ。ポイント制度も同様です。支払い方法はオクトパスエナジーのほうが多く、キャンペーンも充実しています。
オクトパスエナジーとCDエナジーはどっちがおすすめ?
オクトパスエナジーとCDエナジーは、何を求めるかによってどちらがおすすめかが異なります。電気料金の安さや環境にやさしいエネルギーが希望なら、オクトパスエナジーがおすすめです。
一方、電気・ガスのセット契約をしたかったり、ポイントを貯めるのが好きといった人には、CDエナジーが向いている可能性があります。
オール電化プランはどっちが安い?
オール電化プランは、オクトパスエナジーのほうが安くなります。時間帯別の電力量料金単価はいずれもオール電化オクトパス・オクトパスサンシャインがCDエナジーのスマートでんきよりも安いため、ほとんどの場合でオクトパスエナジーが安いといえるでしょう。
キャンペーンがお得なのはどっち?
キャンペーンがオトクなのは、オクトパスエナジーです。オクトパスエナジーでは、新規契約で8,000円の割引が受けられるキャンペーンのほか、友達紹介で双方が割引適用されるキャンペーンが開催されています。
まとめ
今回は、オクトパスエナジーとCDエナジーのどちらが安いかを比較しました。電気料金の安さでいえば、ほとんどのケースでオクトパスエナジーのほうが安くなります。電気代を安くしたいと考えていて、オクトパスエナジーとCDエナジーで悩んでいる人は、オクトパスエナジーを選ぶのがおすすめです。
\【簡単】2ステップで一番お得な電気料金を診断/
あなたにピッタリな電気料金が分かる!
「お住まいの地域」「世帯人数」の2つを選ぶだけで、お得な電気料金を診断できます。
\契約者数25,330人突破!/
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