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最終更新日:2025年11月28日

【ただただ安い】0円でんきの評判とメリット・デメリットを解説!実際に使ったレビューも

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【ただただ安い】0円でんきの評判とメリット・デメリットを解説!実際に使ったレビューも

電気代を今より安くしたいなら、0円でんきへの切り替えがおすすめです。電力会社のなかでも最安水準の電気料金を実現しており、住んでいる地域や世帯人数に関わらず、ほとんどのケースで電気代を抑えられます。とはいえ、実際にどのくらい安くなるのかや、なぜ安くなるのかなど疑問を持つ人も少なくないでしょう。

そこで今回は、0円でんきの安さの理由やメリット・デメリット、実際の利用者のレビューなどを紹介します。電気代を少しでも安くしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

クラシェルジュ編集部
監修者

私たちは、ネット電気・ガスのプロフェッショナルとして、日々の暮らしに欠かせないインフラの選び方をサポートしています。 電気・ガス料金の最適化を支援するシミュレーションサイトを運営し、わかりやすく、正確な情報を発信。 「人と向き合い、人と生きる。」という理念のもと、ひとりひとりの暮らしに寄り添いながら、より良い選択のお手伝いをしています。

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0円でんきとは

0円でんきTOP画像

0円でんきとは、株式会社オカモトが運営している新電力サービスです。電気代の安さに特化しており、シンプルな料金プランで使いやすいのが大きな魅力。以下で詳しい情報や特徴について解説していきます。

北海道に本社を置く株式会社オカモトが運営する新電力

株式会社オカモト

0円でんきは、北海道に本社を置く株式会社オカモトが運営している新電力会社です。会社概要やプラン名、供給エリアなどの情報は以下の表を参照してください。

項目概要
サービス名0円でんき
運営会社株式会社オカモト
設立年1971年7月3日
電力サービス開始年2019年10月1日
プラン名従量電灯A・B・C
供給エリア東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州エリア
支払い方法クレジットカード・口座振替
初期費用0円
解約金3,000円
(1年未満で解約した場合)
連絡先0155-20-7890
問い合わせフォーム

0円でんきは、上述したとおり株式会社オカモトが運営する新電力。1971年に創業された企業で、電力事業のほかにもガソリンスタンド・自動車整備・フィットネス・エンタメ・外食・美容などさまざまな事業を手掛けています。

電力事業には2019年から参入しており、現在は東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州エリアで契約が可能。電力会社としての特徴は、シンプルな料金プランと電気代の安さです。詳しくは後述しますが、料金体系も明確なので、とても利用しやすい電力会社だといえるでしょう。

電気代の安さに一点集中したサービス内容

0円でんきの特徴は、電気代の安さに一点集中した電気サービスであること。地域電力会社・新電力会社のなかでも屈指の安さをほこっています。また市場連動型プランではないため、毎月の電気料金が安定しているのも強みです。地域電力会社の安定性と、新電力会社の安さをいいとこどりしている電力会社と評しても差支えはないでしょう。

一方、付帯サービスはほとんどありません。例えばほかの電力会社ではポイント制度やオール電化向けプラン、電気・ガスのセット割、新規契約キャンペーンなどを用意しているところが多くありますが、0円でんきはこれらを提供していません。そのぶん電気代の安さに特化しているため、サービスがないとしても十分お得に利用できますよ。

類似した名前の新電力との間違いに注意

0円でんきを検討する際には、類似した名前の新電力会社が多い点に注意が必要です。類似事業者としてはタダ電・ゼロ電・ONEでんきなどが挙げられ、実際にGoogleで「0円でんき」と検索すると上位に他社が表示されます。

そのため、検討するときや契約の際に公式WEBサイトを訪れた場合は、間違った情報を得たり、0円でんき以外の電力会社と契約してしまったりしないよう、必ず0円でんきのサイトであるかを確認しましょう。

とにかく安い!0円でんきの料金プラン

上述したとおり、とにかく安いのが0円電気の最大のメリットです。以下で0円でんきの料金プランの紹介や、なぜ安いのかを解説しているので参考にしてください。

基本料金が0円

0円でんきの安さの理由のひとつとしては、基本料金が0円であることが挙げられます。各地域電力会社と0円でんきの基本料金比較は、以下のとおりです。

電力会社名地域の電力会社0円でんき
東京電力エリア311.75〜1,870.5円0円
中部電力エリア321.14〜1,926.84円0円
北陸電力エリア302.5〜1,815円0円
関西電力エリア522.58円0円
中国電力エリア759.68円0円
四国電力エリア666.89円0円
九州電力エリア316.24〜1,897.44円0円

地域電力会社の一般家庭向けプランには、すべて基本料金が発生します。金額差があるエリアは、契約アンペアに応じて変動するのが特徴。例えば東京電力エリアの場合は、10A契約では311.75円、60Aだと1,870.5円の基本料金が毎月発生します。

一方、0円でんきの基本料金は全エリアで0円のため、基本料金分の金額が節約できる計算です。アンペア数が少ない場合でも年間4,000円ほど削減でき、契約アンペア数の大きい世帯ではさらにお得になりますよ。

電力量料金も一律

電気の使用量1kWhあたりに応じて発生する電力量料金単価が比較的安めなのも、0円でんきの安さの理由です。各地域電力会社との単価比較は、以下を参考にしてください。

電力会社名地域の電力会社0円でんき
(円 / kWh)
東京電力29.8〜40.49円34.80円
中部電力21.2〜28.62円26.00円
北陸電力30.86〜36.46円34.80円
関西電力20.21〜28.59円21.70円
中国電力32.75〜41.55円35.00円
四国電力30.65〜40.78円33.50円
九州電力18.37〜26.97円23.30円

地域電力会社の単価に差があるのは、3段階制の料金体系を採用しているからです。例えば東京電力の場合は、0〜120kWhの利用では1kWhあたり29.8円、121〜300kWhは36.4円、300kWhを超えたぶんは40.49円となります。

0円でんきの電力量料金

0円でんきは段階制ではなく、一律の単価を採用しているのが特徴です。地域電力会社と比較してみると、1段階目の料金よりは高単価なものの、2段階目の料金と同等、もしくはやや安めの設定となっているケースが多く見られます。

1段階目の料金単価の高さは基本料金部分で相殺できるケースがほとんどのため、電力の使用量に関わらず、地域電力会社よりも0円でんきのほうが安くなります。この仕組みが、0円でんきの安さの秘密だといえるでしょう。

燃調費は大手電力会社と同等

0円でんきは、燃料費調整額(燃調費)が大手電力会社と同等であることも、安さの理由のひとつだといえるでしょう。燃料費調整額とは、電気の燃料価格の変動を電気料金に反映させるもので、毎月変動します。

燃料費調整額は基準こそあるものの、単価設定は電力会社によって異なります。一般的に安いといわれている電力会社の多くは、基本料金・電力量料金部分といった見えやすい料金を安く設定し、そのぶん燃料費調整額を高くしたり、独自の調整費を入れていたりするため、結果として電気代が高くなるケースが少なくありません。

一方、0円でんきは地域電力会社と同等の燃料費調整額を採用しているので、実際の電気料金が他社新電力会社よりも安くなる場合が多く、毎月の支出を安定させられるのが大きなメリットです。

0円でんきのメリット

0円でんきのメリットは、電気代の安さに加えて、請求が明確な点や電気代が急激に高騰するリスクが少ないことなどが挙げられます。以下で個別に解説しているので、参考にしてください。

とにかく電気代が安い

0円でんきの最大のメリットは、とにかく電気代が安いこと。具体的にどのくらい安くなるのかは、以下のエリア・世帯人数別の電気料金シミュレーションを参照してください。

世帯人数地域の電力会社0円でんき
一人暮らし約5,395円約5,291円
(-104円)
二人暮らし約9,634円約9,027円
(-607円)
三人暮らし約12,482円約11,205円
(-1,277円)
四人暮らし約13,899円約12,140円
(-1,759円)
世帯人数地域の電力会社0円でんき
一人暮らし約4,997円約4,944円
(-53円)
二人暮らし約8,683円約8,345円
(-338円)
三人暮らし約11,263円約10,509円
(-754円)
四人暮らし約12,589円約11,436円
(-1,153円)
世帯人数地域の電力会社0円でんき
一人暮らし約5,649円約5,521円
(-128円)
二人暮らし約10,919円約10,430円
(-489円)
三人暮らし約12,838円約11,964円
(-874円)
四人暮らし約15,727円約14,418円
(-1,309円)
世帯人数地域の電力会社0円でんき
一人暮らし約5,937円約5,660円
(-277円)
二人暮らし約10,860円約9,905円
(-955円)
三人暮らし約12,948円約11,602円
(-1,346円)
四人暮らし約13,993円約12,451円
(-1,542円)
世帯人数地域の電力会社0円でんき
一人暮らし約5,099円約4,880円
(-219円)
二人暮らし約9,760円約8,899円
(-861円)
三人暮らし約12,581円約11,196円
(-1,385円)
四人暮らし約13,286円約11,770円
(-1516円)
世帯人数地域の電力会社0円でんき
一人暮らし約5,649円約5,435円
(-214円)
二人暮らし約9,726円約9,060円
(-666円)
三人暮らし約12,724円約11,475円
(-1,249円)
四人暮らし約15,348円約13,590円
(-1,758円)
世帯人数地域の電力会社0円でんき
一人暮らし約5,455円約5,367円
(-88円)
二人暮らし約8,663円約8,192円
(-471円)
三人暮らし約10,864円約9,887円
(-977円)
四人暮らし約12,457円約11,017円
(-1,440円)

すべてのエリア・世帯人数で地域電力会社よりも0円でんきのほうが安くなるといった結果になりました。エリア・世帯人数によって異なるものの、おおよそ100〜1,500円ほどの金額差があります。

金額差の少ないケースもありますが、例え100円でも年間にすれば1,200円の節約になるため、近年の電気代や物価の高さを考慮すると、軽視できない金額だといえるでしょう。

使用量が多い家庭ほど節約効果が抜群

0円でんきは、電気の使用量が多い(世帯人数が多い)ほど節約効果が高い点もメリットです。電気をたくさん使う家庭なら、0円でんきに切り替えたときの恩恵を最大限活かせるでしょう。

例えば東京電力と0円でんきを比較した場合、一人暮らしでは月に88円ほど0円でんきが安くなりますが、四人暮らしの場合は1,440円もの開きがあり、年間にして17,000円ほどの節約が可能です。

基本料金0円の電力会社の中でも最安級

基本料金が0円の電力会社のなかでも、最安級であることも0円でんきの魅力です。

基本料金0円を謳っている電力会社は、電力量料金単価が市場価格に連動して30分ごとに変動する市場連動型を採用しているケースも多く、時間帯によってはかなり電気代が高くなってしまうリスクがあります。一方0円でんきは一律単価を採用しているため、市場の高騰に影響を受けにくい仕組みです。

また燃料費調整額のみを採用していて、他社新電力にあるような電源調達費や独自の燃料調整費を設けておらず、その分の電気料金の発生を抑えられます。そのため、他社新電力に比べて安い電気料金を実現しています。

不透明な追加料金も一切なし

不透明な追加料金が一切ないのも、0円でんきのメリット。以下の画像は、実際の請求書です。

0円でんきの請求額

記載されている項目は、基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)のみで、新電力会社でよくある電源調達調整費や、容量拠出金の項目は存在しません。

なお、再エネ賦課金はどの電力会社でも発生し、料金は一律のため電気代の比較には影響を与えません。また電力の安定供給を確保を目的とした費用である容量拠出金は、電力量料金のなかに含まれていることから、こちらも同様です。

従量料金型で毎月の請求も明確

0円でんきは、毎月の請求が明確なことも魅力です。地域電力会社と同じく従量料金型を採用しているので、燃料費調整額以外の項目は月による変動がありません

一方、市場連動型を採用している新電力会社の場合は電力量料金単価が30分ごとに変動するため、電気料金が読みにくいといったデメリットがあります。

なお、再エネ賦課金は年度ごとに価格が変動しますが、すべての電力会社で一定のため、料金の安さを比較する際には考慮しなくてOKです。

電気代が急激に高騰する心配も不要

電気代が急激に高騰する心配がないのも、0円でんきのメリットです。市場連動型ではなく従量料金型で、他社新電力のように独自の燃調が設けられていないため、比較的安定した電気代を実現できます。

ただし、燃料費調整額に上限がない点には注意が必要です。燃料費調整額が高騰した場合は、月単位で電気料金が高くなる可能性があります。

とはいえ、上限がないのは東京ガスの電気や大阪ガスの電気、auでんきなど他の新電力と同様のため、0円でんきだけのリスクではありません。また、近年は燃料費調整額は高騰しておらず、上限がなくても安定していることから、それほど心配する必要はないでしょう。

0円でんきのデメリット

0円でんきにはメリットだけでなく、デメリットも存在します。以下で詳しく解説しているので、電気代の安さを加味したうえで、デメリットを許容できるかどうか判断して契約すると失敗がありません。

1年未満の解約で違約金3,000円

1年未満の解約では、3,000円の違約金が発生するのが0円でんきのデメリットです。新電力会社のほとんどは契約期間の縛りがなく、契約金も発生しないため、注意するべきポイントだといえるでしょう。

例えば0円でんきに切り替えて思ったより電気代が安くならなかったと感じても、すぐに解約すると違約金が発生してしまいます。金額はそれほど大きくないものの、0円でんきの電気代の安さのメリットを打ち消す可能性があるため、最低でも1年間は継続して利用できるかは必ずチェックしてください。

マイページ・WEBサービスが簡素で不便

マイページやWEBサービスが簡素かつ不便なのも、0円でんきのデメリットです。

0円でんきマイページ

実際のマイページTOP画面

例えば上記の画像は、マイページにログインしたあとのTOP画面です。ほかの電力会社のマイページと比較した場合、明らかに簡素な設計がされています。

0円でんき使用量グラフ

電気使用量グラフ

電気使用量を日別に確認することも可能ですが、日別に使用した電力量料金のテーブルがスマホのサイズとあっていなかったり、グラフが小さくて見にくかったりするので、不便を感じる人も多いでしょう。

毎日使用した電力量をチェックして節電をしたい人などは、料金の安さとマイページの使いにくさをトレードオフできるかを考えてから契約すると失敗がありません。

オール電化向けプランがない

オール電化住宅に住んでいる人にとっては、オール電化プランがないのも0円でんきのデメリットになる可能性があります。0円でんきは一律の電力量料金単価なので、オール電化プランにありがちな夜間の電力量料金が安くなるなどのメリットを受けられません

そのため、状況によってはほかの電力会社が提供しているオール電化プランのほうが電気代を抑えられる可能性も。契約を検討するときには、他社のオール電化プランと0円でんきのプランでどちらが安くなるかをシミュレーションしておくのがベターです。

セット割や特典などのサービスがない

0円でんきは、サービスが充実していないのも人によってはデメリットになる可能性があります。例えば電気・ガスのセットサービスや、セット契約による割引は用意されていません

ほかにも、電気代に応じて貯まるポイントや、新規契約キャンペーンで電気代が数千円割引されるといった特典などもありません。

ただし、セット割引・ポイント制度・キャンペーンなどを加味しても、実質的な電気代は0円でんきのほうが安くなる可能性が高いため、それほど気にする必要はないでしょう。

当サイトに寄せられた0円でんきの口コミ・評判

本項目では、当サイトに寄せられた0円でんきの口コミや評判を紹介します。まず電気代の安さについては、以下のような評価が寄せられています。

女性のアイコン
ただただ安いです
30代女性/東京都
2025-10-08

数ある電力会社の中でも一番安いと思います。乗り換え前に単価表を元に料金を計算しましたが、抜きんでて安かったですし、実際の請求がそれと完全に同じになったことも驚きでした。これからも使いつづけます。

これまでも解説したとおり、電気代の安さを高評価しています。また、シミュレーション結果と同じになるといった意見も見逃せません。0円でんきは基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金のみ発生するため、見えない料金がなく、信頼できる電力会社だと評価できるでしょう。

一方で、マイページの不便さを指摘する声も見られました。

女性のアイコン
マイページは手抜き感が強い。でも十分
40代女性/神奈川県
2025-10-08

正直マイページは使いにくいです。一度ログインすれば再ログイン不要なのは楽でいいですが、セキュリティは大丈夫なの?と少し心配です。
どの時間にどれくらいの電気を使って‥など分析することはほぼ無理だと思います。とはいえ使用量・料金を把握するだけなら十分です。

マイページの使いにくさは、多くの人が指摘しているポイントです。ただし、どのくらい使用したかや、電気料金を把握するだけであれば十分といった声も。そのため、使いづらいと感じるかは人によって異なるといえそうです。

0円でんきの申し込み方法

0円でんき利用の流れ

0円でんきは、公式WEBサイトから申し込みが可能です。「お申し込みはこちら」を選択し、表示されるフォームに必要な情報を入力すれば最短5分で完了します。

申し込みの際には供給地点特定番号やクレジットカード・口座番号などが必要になるため、手元に用意しておくとスムーズです。検針票がない場合は、現在利用している電力会社のマイページでも供給地点特定番号を確認できますよ。

なお、今の住所で申し込む場合は、現在の電力会社に解約申請をする必要はありません。解約は0円でんきが代行してくれます。引っ越しなど違う住所で申し込む場合は、解約申し込みが必要です。

0円でんきのよくある質問

ここからは、0円でんきに関するよくある質問にお答えします。0円でんきについて知りたいことがある人はぜひ参考にしてください。

0円でんきの運営会社は?ゼロ電とは違うの?

0円でんきの運営会社は、株式会社オカモトです。似たような名前の電力会社としてはゼロ電・ONEでんき・タダ電などがありますが、すべて別会社のため注意しましょう。

0円でんきの電気代はなぜ安いの?

0円でんきは、基本料金が0円で電力量料金単価が比較的安く、燃料費調整額が大手電力会社と同様のため、電気代が安くなります

地域電力会社と比べると基本料金・電力量料金部分で有利で、他社新電力と比較すると燃料費調整額単価で優位になるケースが多く、電力会社のなかでもかなり安い水準の電気料金を実現しています。

0円でんきはどんな人におすすめ?

0円でんきは、とにかく電気代を安くしたい人におすすめです。電気の使用量に関わらず地域電力会社よりも料金を抑えられますが、たくさん電気を使う家庭であればさらにお得に利用できます。

0円でんきにはどんなメリット・デメリットがある?

0円でんきのメリットは、電気代の安さに加えて料金の透明性が挙げられます。また、燃調日調整額のみ採用しているので、電気代が急激に高騰するリスクが少ないのも魅力です。

一方、1年未満の解約では違約金が3,000円発生することや、マイページの使いにくさ、サービスがそれほど充実していない点はデメリットだといえるでしょう。

オール電化プランは契約できる?

0円でんきでは、オール電化プランは用意されていません。オール電化プランを契約したい場合は、他社のオール電化プランと0円でんきのプランを比較して、どちらが安くなるかシミュレーションしてから契約するのがおすすめです。

解約する際に解約金や違約金は発生する?

0円でんきでは、1年未満の解約で3,000円の違約金が発生します。そのため、1年以上は継続して利用できるかを事前に検討してから契約するとよいでしょう。

まとめ

今回は、0円でんきの安さの理由やメリット・デメリット、実際の利用者のレビューなどを紹介しました。0円でんきは、電気代を今よりも安くしたい人にぴったりの電力会社です。業界でも最安水準の電気料金のため、ほとんどのケースで料金を抑えられるでしょう。

電気代を抑えて少しでも家計を節約したい人は、ぜひ契約を検討してみてください。

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