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最終更新日:2026年01月09日

エネワンでんきと東京電力はどっちが安い?料金プランを徹底比較!

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エネワンでんきと東京電力はどっちが安い?料金プランを徹底比較!

東京エリアの大手電力会社である東京電力と並んで、おすすめなのがエネワンでんき。東京電力よりも基本料金が安く、とくに電気の使用量が多い家庭では電気料金が安くなります。とはいえ、プランによって料金は異なるため、自分は安くなるのかと気になっている人や、評判を聞いたけど本当かどうかを知りたい人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、エネワンでんきと東京電力の料金プランを比較し、1人・2人・3人・4人暮らしの世帯別電気代シミュレーションも行い、どちらが安いかを徹底検証します。電気代を少しでも安くしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

クラシェルジュ編集部
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エネワンでんきと東京電力の料金プラン

エネワンでんきと東京電力の料金プランは複数あり、基本料金や電力量料金が異なります。電気の使用量に応じてお得になるプランは変わるため、プランの内容はしっかり確認しておきましょう。

以下では、エネワンでんき・東京電力のおすすめ料金プランを紹介します。

エネワンでんきの料金プラン

エネワンでんきの一般家庭向け料金プランは、エネワンハッピー・エネワンバリュー・エネワンダフルが挙げられます。料金の詳細は、以下の表を参考にしてみてください。

エネワンハッピーエネワンバリューエネワンダフル
基本料金
10Aなし300.75円
15Aなし451.13円
20Aなし601.5円
30A902.25円
40A1,203円
50A1,503.75円
60A1,804.5円
電力量料金
0〜120kWh29.8円33.76円35.57円
(601kWh〜38.16円)
121〜300kWh36.4円
300kWh〜40.49円37.51円

エネワンハッピーは、最もベーシックなプランです。契約できるアンペア数は30Aからで、電力量料金は3段階制。電気の使用量が多くなるに連れて、電力量単価が高くなります。

エネワンバリューは、電気をたくさん使う家庭におすすめのプラン。基本料金はエネワンハッピーと同じですが、電力量料金の2〜3段階が安くなっています。月に300kWh以上使う家庭なら、エネワンバリューを選ぶとよいでしょう。

エネワンダフルは、より電気を多く使う世帯におすすめです。600kWhまでの料金は一律で、300kWh以降の電力量料金単価は、全プランで最も安く設定されています。計算してみると571kWh以上月に利用するなら、エネワンダフルが最もお得になりますよ。

東京電力の料金プラン

東京電力の家庭向け料金プランは、従量電灯B・スタンダードS・プレミアムSなどがあります。料金の詳細は、以下を参照してみてください。

従量電灯B
(スタンダードS)
プレミアムS
基本料金
10A311.75円
15A467.63円
20A623.5円
30A935.25円
40A1,247円
50A1,558.75円
60A1,870.5円
電力量料金
0〜120kWh29.8円13,847.63円
(400kWhまで定額 / 以降1kWhあたり39.5円)
121〜300kWh36.4円
300kWh〜40.49円

従量電灯BとスタンダードSの基本料金・電力量料金は同じのため、基本的に差はありません。一方、プレミアムSは400kWhまでの電気料金が固定のプラン。400kWh以降の料金は、従量電灯B・スタンダードSよりも安くなっています。

なお、東京電力は上記プランのほかにも、ライフスタイルにあったさまざまなプランを提供しています。例えば、23時以降に電気をよく使うなら、指定された時間の電気料金が安くなる夜トクがおすすめ。オール電化向けの家庭には、スマートライフが向いています。また、太陽光発電システム・おひさまエコキュート利用者向けの、くらし上手など、多様なプランから選べるのはメリットだといえるでしょう。

エネワンでんきと東京電力の料金単価を比較

ここからは、実際にエネワンでんきと東京電力の料金単価を比較してみましょう。メインで比較するのは、基本料金・電力量料金の2項目。いずれも電気代に直結する重要なポイントなので、ぜひ確認してみてください。

基本料金はエネワンでんきが安い

エネワンでんきと東京電力の基本料金比較は、以下のとおりです。

エネワンハッピーエネワンバリューエネワンダフル従量電灯B
( スタンダードS)
プレミアムS
10Aなし300.75円311.75円
15Aなし451.13円467.63円
20Aなし601.5円623.5円
30A902.25円935.25円
40A1,203円1,247円
50A1,503.75円1,558.75円
60A1,804.5円1,870.5円

基本料金は、全体的にエネワンでんきが低料金です。なお、エネワンハッピー・エネワンバリューは30A未満の契約はできないため、注意しましょう。エネワンダフルは10Aから契約可能ですが、電気をたくさん使う家庭向けのプランのため、低アンペア数での契約は現実的ではありません。

電力量料金はプランによって異なる

エネワンでんきと東京電力の電力量料金の比較は、以下を御覧ください。

エネワンハッピーエネワンバリューエネワンダフル従量電灯B
(スタンダードS)
プレミアムS
0〜120kWh29.8円33.76円35.57円
(601kWh〜38.16円)
29.8円13,847.63円
(400kWhまで定額 / 以降1kWhあたり39.5円)
121〜300kWh36.4円36.4円
300kWh〜40.49円37.51円40.49円

電力量料金は、プランによって異なるものの、エネワンハッピー・従量電灯B・スタンダードSの料金設定は同額です。基本料金のぶん、エネワンハッピーのほうが安いといえるでしょう。

一定の電力使用量まで電力量料金が定額のエネワンバリューとプレミアムSでは、エネワンバリューのほうが1kWhあたりの単価が安く、お得に利用できます。

エネワンダフルとプレミアムSを比較してみた場合、400kWhまでの電力量料金単価は、エネワンダフル35.57円・プレミアムSが34.62円と、プレミアムSのほうが安め。600kWh以上の単価は、エネワンダフルのほうが安くなりますが、多くの場合プレミアムSのほうが電気代を抑えられるといえそうです。

燃料費調整額は同額

エネワンでんきの大きな特徴としては、燃料費調整額が東京電力と同額であることが挙げられます。燃料費調整額とは、電気を作り出す燃料価格に応じて、毎月変動する調整額のこと。

多くの新電力では、東京電力に比べて燃料費調整額が高めです。そのため、基本料金・電力量料金が安く設定されていても、燃料費調整額のぶん東京電力よりも高くなってしまうケースも少なくありません。

エネワンでんきは東京電力と燃料費調整額が同じのため、基本料金・電力量料金が安いぶん、東京電力より安くなるのは大きなメリットだといえるでしょう。

エネワンでんきと東京電力の実際の電気料金を比較

ここからは、エネワンでんきと東京電力の実際の電気料金を、世帯人数別にシミュレーションします。なお、電気代を算出する項目は、基本料金と電力量料金です。燃料費調整額は同額のため、シミュレーションから除外しています。

自分の世帯人数や、使用電力量にあったシミュレーションを参考にしてみてください。

一人暮らしの場合

まずは、一人暮らしの場合の電気代シミュレーション結果を見てみましょう。

使用電力量 / 電力会社(プラン)エネワンでんき
(エネワンハッピー)
東京電力
(従量電灯B / スタンダードS)
30A・80kWh
(少なめ)
3,286.25円3,319.25円
30A・150kWh
(ふつう)
5,570.25円5,603.25円

比較的電力使用量が少ない世帯では、東京電力よりもエネワンでんきのほうが電気代を抑えられます。電力量料金は両社同額ですが、基本料金のぶんエネワンでんきがお得になるといえるでしょう。

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2人~3人世帯の場合

次に、2〜3人世帯の電気料金シミュレーションです。

使用電力量 / 電力会社(プラン)エネワンでんき
(エネワンハッピー)
エネワンでんき
(エネワンバリュー)
東京電力
(従量電灯B / スタンダードS)
東京電力
(プレミアムS)
30A・220kWh
(少なめ)
8,118.25円8,151.25円
40A・280kWh
(ふつう)
10,603円10,647円
40A・360kWh
(多め)
13,760.4円13,581.6円13,804.4円15,904.63円

エネワンハッピーと従量電灯B・スタンダードSの比較では、基本料金の差額でエネワンでんきがお得です。エネワンバリュー・プレミアムSは、40A契約で360kWh利用する場合だと、エネワンハッピーや従量電灯Bなどよりも高くなります。このくらいの利用料の世帯では、エネワンハッピーを選ぶと電気代を抑えられるでしょう。

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4人以上の世帯の場合

電力使用量が多いと想定される4人以上世帯のシミュレーション結果は、以下を参考にしてみてください。

使用電力量 / 電力会社(プラン)エネワンでんき
(エネワンハッピー)
エネワンでんき
(エネワンバリュー)
エネワンでんき
(エネワンダフル)
東京電力
(従量電灯B / スタンダードS)
東京電力
(プレミアムS)
40A・400kWh
(ふつう)
15,380円15,424円
50A・580kWh
(やや多め)
22,968.95円22,134.55円22,134.35円23,023.95円22,516.38円
50A・750kWh
(多め)
29,852.25円28,511.25円28,181.25円29,907.25円29,168.38円

40A・400kWhの場合は、エネワンハッピーがお得に。しかし、50A・580kWhの場合は、エネワンバリュー・エネワンダフルが最も安くなります。さらに電力使用量が多くなると、エネワンダフルが電気代を抑えられるでしょう。

50A・580kWh以上の家庭では、エネワンダフルを選ぶとエネワンでんきの他プランや東京電力よりも電気代を節約できますよ。

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エネワンでんきと東京電力のメリット・デメリットを比較

エネワンでんきと東京電力には、メリットもあればデメリットもあります。電力会社を選ぶうえでは、それらを踏まえたうえで、プランも加味して選ぶのが重要です。

以下で、両社のメリット・デメリットをそれぞれ解説します。

エネワンでんきのメリット・デメリット

エネワンでんきのメリットは、以下のとおりです。

エネワンでんきのメリット

東京電力に比べて電気代が安い

電気代の支払いでPontaポイントが貯まる

セット契約でお得になるケースがある

最も大きなメリットは、東京電力と比較して電気代が安くなること。基本料金・電力量料金ともに安いので、電気代を抑えることができます。

また、電気代の支払いでPontaポイントが貯まるのもメリット。Pontaポイントをよく使う人にとっては、嬉しいサービスだといえるでしょう。

またエネワンでんきは、LPガス・都市ガス・ウォーターサーバーなども手掛けており、まとめて契約するとセット割引が適用されることも。東京電力でも電気・ガスのセット割はありますが、エネワンでんきでもお得な特典が用意されています。

一方、デメリットは以下のとおり。

エネワンでんきのデメリット

30A未満では契約できないプランがある

解約金がかかる

オール電化向けプランがない

エネワンハッピー・エネワンバリューでは、30A未満の契約はできない点に注意が必要です。とくに電気使用量が少ない人の場合、契約アンペアも低くなりがち。30A未満での契約の場合で使用電力量がそれほどないなら、東京電力のほうが安くなる可能性もあります。

また、契約期間が1年未満の場合は解約金(解約事務手数料)として3,300円がかかるのもデメリットです。

オール電化住宅などに住んでいる人は、オール電化住宅向けプランがないので注意が必要です。現在オール電化向けプランを利用しているなら、切り替えても電気代が安くなるかどうかはしっかりシミュレーションしてくださいね。

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東京電力のメリット・デメリット

東京電力のメリットは、以下を参照してみてください。

東京電力のメリット

30A未満でも契約できる

ライフスタイルにあわせたプランが選べる

大手電力会社ならではの安心感

東京電力のメリットは、30A未満でも契約できること。例えば一人暮らしで15・20A契約をしている人なら、エネワンでんきよりも電気代を抑えられるケースがあります。

夜トク・スマートライフ・暮らし上手など、ライフスタイルにあわせたプランや、オール電化向けプランが充実しているのもメリットだといえるでしょう。

また、やはり大手電力会社ならではの安心感があるのも魅力です。とはいえ、エネワンでんきでも電気の質や安定性は東京電力と同一なので、安心してください。

一方、東京電力のデメリットは以下のとおりです。

東京電力のデメリット

エネワンでんきに比べると電気代は高め

やはり、エネワンでんきに比べると電気代が高めなことはデメリットです。契約アンペア数が低い場合を除き、ほどんどのケースでエネワンでんきが安くなるため、電力料金のみで比較すると見劣りしてしまうでしょう。

エネワンでんき・東京電力それぞれの申し込み方法

エネワンでんき・東京電力の申込み方法は、いずれもほぼ同じです。

まず新規・乗り換え関わらず、公式HPや電話窓口から、契約を申し込みましょう。Webの場合はフォームに従って必要項目を埋めていき、電話の場合はオペレーターの案内に従ってください。

その後、電気の供給開始日になれば自動で開通・切り替えが行われます。なお、乗り換えの場合は、現在契約している電力会社での解約手続きは必要ありません。新しい契約先の電力会社が、解約を代行してくれます。

まとめ

今回は、エネワンでんきと東京電力の電気料金・プランを比較し、世帯人数別の電気代シミュレーションなどを行いました。

電気代を少しでも抑えたい人は、エネワンでんきがおすすめです。東京電力よりも基本料金・電力量料金が安く、電気代を抑えることができますよ。ただし、契約アンペア数によっては東京電力のほうが安くなるケースもあるため、自分の電気の利用状況で安くなるかをしっかり確認してから、乗り換えを検討してみてくださいね。

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