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最終更新日:2026年01月19日

「検針票を見せてしまった」時は“コレ”で大丈夫!訪問販売の悪質手口や対策とともに紹介

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「検針票を見せてしまった」時は“コレ”で大丈夫!訪問販売の悪質手口や対策とともに紹介

「言われるがままに検針票を見せてしまった。よくよく調べたら見せてはいけなかったらしい…」

そんな不安を抱えている方、この記事を読めば解決できます!

今回は、検針票を見せてしまった後の対応と訪問販売・電話勧誘について、悪質な実態をもとに被害に遭わないための対策について解説します。

検針票を見せてしまいどうしたらいいのか分からない方は、ぜひ続きを読んでみてください。

検針票を見せてしまった場合、まずはすぐに現在の契約会社に問い合わせ契約内容の確認をしましょう。申し込みをしてしまった場合でも、8日以内であればクーリング・オフで契約解除できます。

クラシェルジュ編集部
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電気・ガスの訪問販売で検針票を見せてしまった!対処法は?

基本的には、契約の申し込みをしない限り、勝手に切り替えの手続きが進むことはありません。

しかし、実際に検針票を見せてしまい意図せず契約内容が変更されてしまう事があります。そんな最悪なケースも想定しておきましょう。

訪問販売の人に「検針票を見せてしまった」場合は、まず現在の契約会社に問い合わせましょう。もし契約をしてしまった場合は、8日以内であればクーリング・オフできます。

まずは今の契約会社に問い合わせる!

まずは現在の契約会社に電話等で問い合わせましょう。訪問販売の人に検針票を見せてしまった事を伝え、「切り替え申請がきていないか」確認し、「勝手に契約変更されないようにして欲しい」と伝えてください。

この2点を伝えれば、勝手に契約が切り替わることはないので安心してくださいね。

契約変更されていないか確認する方法

契約内容は契約会社に直接電話して確認できます。また、契約先のマイページからも確認することができます。

基本、契約が結ばれると新しい契約会社から「新規申し込み受付のお知らせ」や「契約内容のご案内」といった通知(電子書面を含む)が届きます。

自分では契約していないつもりであっても、会話の中で同意してしまっている場合もあるので、数週間はポストやメールを確認すると安心ですよ。

8日以内であればクーリング・オフで対処

「契約会社に確認したら、勝手に契約が切り替わってしまっていた」、「よく分からずに契約してしまったけど、やっぱり解約したい」

そんな時でも、法律で決められた書面(電子書面含む)を受け取った日から数えて8日以内であれば、クーリング・オフできます。

もしクーリング・オフ期間を過ぎてしまっても、「勧誘の際、事実と異なることを言われた場合」などは契約の取り消しができる可能性あり。また、契約したか不明な状態でもクーリング・オフできる可能性があります。

クーリング・オフ期間が過ぎてしまっても諦めずに、消費生活センター等に相談しましょう。

クーリング・オフの方法はこちら

オンラインで申し込んだ場合もクーリング・オフできる?

「訪問販売の人にオンラインで申し込むように言われ申し込んでしまった。」

基本、訪問販売であってもオンラインで申し込みをした場合は通信販売となり、クーリング・オフの対象外となってしまいます。

しかし、申し込み方法がオンラインでも訪問されて勧誘を受けた場合は、クーリング・オフが適用される可能性があります。

こちらもクーリング・オフできる可能性があるので、消費生活センターに相談してみましょう。

不安やトラブルがあったらすぐに専門機関へ相談しましょう

  • 訪問販売や電話勧誘で悪質な勧誘を受けた
  • 勝手に契約が変更された
  • クーリング・オフできるか分からない等

上記のような不安や困った事がある際は、迷わずに以下の専門機関へ相談しましょう。

そもそも検針票には何が書いてある?

その「見せてしまった検針票」には何が書かれているか知っていますか?

実は検針票は個人情報の塊。氏名や住所だけではなく、電気・ガス会社と契約をする際に必要な個人情報が載っています。

記載内容

請求月、お客様情報(氏名・住所)、供給地点特定番号、お客様番号、電気・ガス使用量、検針日・使用期間、今回指針・前回指針、請求予定額・内訳、基本料金・従量単価、支払い情報、お知らせ、お問い合わせ先

特に、お客様番号供給地点特定番号が分かれば契約を変更することができてしまいます。

なので、契約の意思がない場合は絶対に検針票を見せてはいけません。

相談多数!消費生活センターに届く電気・ガス契約の相談事例

2016年から電力自由化がスタートし、誰もが自由に電力会社やプランを選べるようになりました。各々のライフスタイルに合ったプランが選べるようになった反面、悪質な勧誘による被害が増加しています。

相談件数と事例だけではなく、危険フレーズのチェックリストもあるので、ご自身の状況と照らし合わせてみて下さい。

消費生活センターなどに届く電気・ガス契約の相談件数は多い

電気・ガスの契約トラブルなどに関する相談は一年で2,000件以上。依然として後を絶ちません。

グラフの通り、電気・ガスの契約トラブルは誰にでも起こりうるので、この記事を参考に焦らず対応すれば大丈夫です。

消費生活センターの電気・ガスの相談件数

2025年11月には「ヱビス電力」の役員ら4人が逮捕

2025年11月、エビス電力は電力供給の勧誘で「電気料金が安くなる」などと嘘を言い契約させ、法令で定められた書面を交付しなかったなどとして、役員ら4人が逮捕されました。最近も悪質な勧誘は後を絶たず、被害に遭わないためにも続きを読んで手口と対策について知っておきましょう。

実際に届いた相談内容

消費生活センターに実際に届いた相談内容について紹介します。

  • マンション全体のプラン変更と思って承諾したら、別の電力会社による勧誘だった。
  • 契約会社のプラン変更と思い申し込んだが、実際は別会社との切り替え契約だった。
  • 検針票を見せたら勝手に契約が変更されていた
  • 大手電力会社を名乗る人が突然訪問し「電気代が安くなる」と言われ、理解しないまま申込用紙に署名し契約してしまった。書面はなく、内容がよく分からないので解約したい。

1つ目のような、真実味を帯びている手口もありますね。このように徐々に手口が巧妙になっているため、依然としてトラブルは減らないと考えられます。

今後もさらに手口は巧妙化すると考えられるので、その場で契約するのは避けましょう。

また詳細を知らずに思い違いで申し込んでしまい被害に遭った後に気づく事が多いですね。事前に会社名の確認やプランの比較、検討が大切です。

あなたは大丈夫?危険フレーズチェックリスト

上記の事例をふまえ、次のような発言がある勧誘は危険です。心当たりないか確認してみましょう。

  • 他の方にもお願いしています。
  • 点検で回っています。
  • この場で手続きすれば、○○円キャッシュバックされます。
  • 今より必ず安くなります。
  • 検針票を見せて下さい。
  • ○○電力(大手)の委託・関係者です。

一つでも当てはまる場合は、悪質勧誘の可能性が高いです。すぐに契約会社に電話で問い合わせ、消費生活センターに相談して下さい。

国民生活センターからのアドバイス

国民生活センターは被害に遭わないために、検針票の情報は教えない、契約会社や契約内容をよく確認するよう注意を促しています。

検針票は見せなくていい!電気・ガスの訪問販売や電話勧誘における悪質手口と対策

電気・ガスの訪問販売や電話勧誘でよく使われるフレーズとその対策について紹介します。

そもそも、身元を聞いて答えが曖昧な場合は悪質勧誘の可能性が高いので、すぐにドアを閉める、または電話を切ってください。絶対に契約してはいけません。

また、次のようなフレーズを言われた時は注意。突然の訪問で勧誘を受けた場合は、その場で契約せず身近な人へ相談や契約条件を確認するようにしましょう。

「マンション全体の契約が切り替わる」

1つ目は、「このマンション全体の契約が切り替わる」や「他の住民の皆さんにもお願いしている」など、みんな契約しているから『やって当然』と思わせる手口です。

対策

  • 管理会社や大家さんに連絡して事実確認
  • 建物全体で変わる場合は、管理会社や大家さんから先に連絡(書面、メール、掲示板等)が来る。

「先に連絡がないのにいきなり営業マンが来た」時点で、建物全体の決定ではなく、ただの個別勧誘だと思ってください。

「大手電力会社の委託」

2つ目は、大手電力会社の代理店・子会社や委託を受けていると名乗り、契約切り替えを誘う手口です。

対策

  • 訪問してきた会社名・連絡先、契約先の会社名や契約内容を確認
  • 電力会社や関係者の社員は「勤務証」を携帯しているので、提示を求めしっかりと確認。
  • 曖昧な回答をされた場合は、偽物の可能性が高いので話を終わらせる。

「検針票を見せて」

3つ目は、「安くなるプランの提案のために検針票を見せて」や「料金シミュレーションのために検針票を見せて」、「○○制度への移行に伴い、検針票の確認が義務付けられている」など、不必要に検針票を要求する手口です。

対策

  • 料金シミュレーションの際に検針票は不要。
  • 料金シミュレーションに必要な情報は「現在の契約会社名・プラン名」「契約容量」「使用電力量(kWh)/使用ガス量(㎥)」「現在の料金」
  • 検針票の要求に法的な強制力や義務はない。

お客様番号と供給地点特定番号は料金シミュレーションには不要ですので、絶対に伝えないで下さい。

「電気代が安くなる」

4つ目は、契約会社が変わることは伝えられず「このプランにすれば電気代が安くなる」や「スマートメーターに取り換えると電気代が安くなる」と契約を誘う手口です。

対策

  • プランによっては、現在よりも電気料金が高くなる可能性あり。現在の契約内容を確認し、比較する。
  • スマートメーター自体が直接電気料金を安くするわけではない。スマートメーターを活用し節電することで、結果として電気代が安くなる可能性はある。

スマートメーター交換に関する悪質手口もありますが、スマートメーターの交換費用は無料ですので、お気を付けください。

注意!実際にトラブルが報告されている会社

実際に、電気・ガスの訪問販売でトラブルが報告されている会社を紹介します。

ニチガス

関東エリアの電気・ガスを筆頭する会社であるニチガスは、電気やガスの訪問販売で、勧誘目的を伝えなかったり契約意思のない消費者にしつこく勧誘したりしました。

これに対し消費者庁は2023年5月、勧誘など一部業務の3か月停止を命じました。

現在はサンキューコール(事後確認電話)の徹底など、国からの厳しい改善策を実行している最中です。もし不審な勧誘があった場合は相談窓口に相談しましょう。

CDエナジー(株式会社3Backs、株式会社ライフデザイン)

CDエナジーの代理店である3Backsらは訪問販売の際に、身分を提示しない、契約意思のない消費者に対するしつこい勧誘、契約の判断を狂わすような事実とは異なる内容を伝える等を行っていました。

これに対し消費者庁は令和5年5月、訪問販売に関する一部業務の6か月停止を命じました。

新電力として注目を集めているCDエナジーにとっては、代理店の影響で信頼を揺るがす重大な事態となりました。行政処分が下る前にCDエナジーはすでに2社と契約解除し、現在は管理体制を強化しています。

CDエナジーの代理店と言われた時は、会社名をしっかり確認しましょう。

アースインフィニティ

アースインフィニティロゴ

口コミによると、地域担当の案内員やマンション管理上の手続きを装って訪問し玄関先で家の中に入ろうとしたり、契約内容を勝手に撮影しようとしたりする強引な勧誘員が報告されています。

強引な勧誘はきっぱりと断り、そもそも家の中に入れる必要はありません。不審な行動があったら近くの消費生活センターに相談しましょう。

アースインフィニティの口コミを検証した記事があるので、こちらも併せて読んでみてください。

あくび電力

あくび電力は「毎月の電気料金が5%安くなる」などと謳っていたが、実際は電気料金の一部しか安くしていませんでした。

これに対し消費者庁は2019年4月、電話勧誘や契約など一部業務の6カ月停止を命じました。その後、2020年2月末に破産し、利用者は早急に他社への乗り換えが必要となりました。

これは、先ほど紹介した悪質手口の一つですね。提案された料金プランを理解し、現在の契約内容と比較・検討しましょう。

福島電力

2016年10月に設立された福島電力では、電気代請求の遅延や請求が二重に届く、問い合わせの電話が繋がらないなどのトラブルが発生しました。

また、自分の意志ではなく不動産屋から強制的に契約させられるなどがあり、2019年8月に破産しました。

問い合わせの電話が繋がらない、対応してくれない場合は消費者ホットラインや消費生活センターに相談してください。

クーリング・オフの方法

冒頭でも触れたクーリング・オフについて、やり方が分からない人もいると思います。初めての方でも分かるように、クーリング・オフ方法について記載例を含め紹介します。

クーリング・オフは法律で決められた書面(電子書面含む)を受け取った日から数えて8日以内に書面(はがき可)または電磁的記録で行います。

クレジット契約をしている場合は、販売会社とクレジット会社に同時に通知します。

「はがき」の場合

「特定記録郵便」または「簡易書留」など、発信の記録が残る方法で代表者あてに送付。コピーや送付の記録は一緒に保管しておきましょう。

記載内容

契約年月日、契約者名、購入商品名、契約金額等、クーリング・オフの通知を発した日

送付する前に、はがきの両面をコピーしておきましょう

「電子メール、Webサイトの専用フォーム」の場合

事業者が、指定した方法(電子メール、Webフォーム、SNSフォームなど)で通知。通知後は送信したメールや、Webフォーム等の画面のスクリーンショットを保存しておきましょう。

まとめ

以上、「検針票を見せてしまった」場合の対応と訪問販売の手口、対策について紹介しました。

検針票は電力・ガス契約に必要な情報のほか、氏名や住所も記載された個人情報の塊です。

記載された番号が悪用され、勝手に契約を切り替えられる恐れがあるため、安易に他人に見せるのは避けましょう。基本的には本人の申し込みなく勝手に変更されませんが、念のために現契約会社へ確認してください。

突然の訪問販売には即決せず会社名等を必ず確認し、万一の際は8日以内のクーリング・オフや消費生活センターへの相談を活用しましょう。

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