
電話番号付きプリペイドSIMは、本人確認なしで取得できるか気になっていませんか?
本人確認が必要な場合はどんな書類が必要になるかも知りたいところ。
実はプリペイドSIMのうち、データ通信専用かどうか電話番号付きかで本人確認が必要かどうか、さらに購入できる場所まで変わってきます。
本記事では、電話番号付きSIMについて特徴からおすすめのプリペイドSIM、メリット・デメリットと網羅的に解説。
電話番号付きプリペイドSIMに興味を持っている方はこのまま続きを読んでみてください。
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この記事の目次
本人確認なしで電話番号付きプリペイドSIMは取得できない

本人確認なしで電話番号付きプリペイドSIMは取得できません。
プリペイドSIMは空港やコンビニなどの店舗で気軽に購入できるので、「審査なし」「本人確認なし」というイメージがあるかもしれません。
しかし、本人確認なしで使用できるのはデータSIMやSMS対応SIMのみであり、音声通話付きSIMは法律上本人確認が必須になっています。
電話番号付きSIMは法律上本人確認が必須
電話番号付きSIMは、携帯電話不正利用防止法により本人確認が必須となっています。
振り込め詐欺などの犯罪で匿名で利用されることを防ぐことが目的です。
一般的な利用目的であれば、なぜ本人確認が必要なのだろうと手間でしかないように感じられるかもしれませんが、防犯のために本人確認が求められています。
データ通信専用なら本人確認不要
一方で、データ通信専用のプリペイドSIMであれば本人確認は不要です。
何かしらの事情で、本人確認ができない状態であれば、電話番号付きSIMではなく、データ通信専用のSIMを検討しましょう。
電話番号付きプリペイドSIMの購入はオンライン販売のみ
プリペイドSIMは「コンビニで手軽に購入できる」と話題ですが、音声通話付きSIMに関してはコンビニ購入不可です。
基本的にはオンライン販売のみであることに注意しましょう。
プリペイドSIMとは?

そもそも、プリペイドSIMとは何なのでしょうか。
ここではプリペイドSIMの仕組みや種類について詳しく解説していきます。
プリペイドSIMは前払い式の使い切りSIM
プリペイドSIMは、名前の通りPre-Payedで前払いで利用できるSIM。基本的には使い切りとなるので、旅行や出張等の短期的に通信環境が必要という場合に使われることが多いです。
利用期限を過ぎると使えなくなりますが、追加料金でリチャージすることで継続利用も可能に。
一般的なスマホキャリアと違って契約・審査・解約といった手間はなく、誰でも購入できてすぐに使えるのが特徴です。
支払い方法もクレジット払い以外にも、現金や銀行振込といった様々な支払い方法を利用できます。
プリペイドSIMには3種類ある
プリペイドSIMは以下3つの種類があります。
データ通信専用SIM | データ通信+SMS対応SIM | 音声通話(電話番号)付きSIM | |
---|---|---|---|
データ通信可否 | 〇 | 〇 | 〇 |
SMS可否 | × | 〇 | 〇 |
音声通話可否 | × | × | 〇 |
販売場所 | コンビニ、インターネット通販、家電量販店など |
それぞれの特徴を見ていきましょう。
データ通信専用SIM
データ通信専用SIMは電話番号を使った電話やSMSでショートメールのやり取りはできず、インターネットの利用のみできるプリペイドSIMです。
電話番号を使ったやり取りはできませんが、LINE等のコミュニケーションアプリでの電話はインターネット上で行うため可能です。
また機能が制限されている分、他の2つのプリペイドSIMよりも安い料金で使える特徴があります。
データ通信+SMS対応SIM
データ通信専用SIMにSMSでのやり取りもできるようになるのが、データ通信+SMS対応SIMです。
データ通信専用SIMと同じく電話番号を用いた電話はできませんが、ショートメッセージのやり取りはできます。
そのため、家族友人とのやり取りであったり、アプリやWebサービスの利用申込時の本人確認でも対応できるようになります。
もしプリペイドSIM利用中に本人確認が必要なサービスを新しく利用開始する可能性がある場合は、こちらのSMS対応SIMを選びましょう。
SMSに対応する分、データ通信専用SIMより料金は高くなります。
音声通話(電話番号)付きSIM
インターネットやSMSでのやり取りに加えて、電話番号を使って電話をできるようになるのが、音声通話(電話番号)付きSIMです。
仕事で取引先とのやり取りで電話をする、レストランや施設に電話でのやり取りをする際は、LINE等のアプリでの電話は難しいことが多いでしょう。このような場合に対応するなら、音声通話付きSIMを選ぶことになります。
当然、電話番号を使った電話ができるため、他2つのプリペイドSIMより料金は高くなる点には注意が必要です。
電話番号付きプリペイドSIMで必要な本人確認書類
電話番号付きプリペイドSIMで必要な本人確認書類は、提出が1点のみで良い書類と2点以上必要な書類があります。
それぞれの書類について見ていきましょう。
提出が1点のみでOKな本人確認書類
運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等の顔写真付きの身分証は1点のみの提出でOKです。
ただし、現住所と違う等の場合で補足情報が必要な場合は、追加で住民票や公共料金の領収書等の提出も求められることがあります。
提出が2点以上必要な本人確認書類
健康保険証、住民票、公共料金の領収書等の顔写真がない書類は、2点以上の提出が求められます。
2点以上の提出が求められる場合は、上記3つの書類から2つを組み合わせて提出することになります。
電話番号付きプリペイドSIMおすすめ3選
ここからは、以下3つのおすすめの電話番号付きプリペイドSIMを紹介します。
おすすめの電話番号付きプリペイドSIM
- HISモバイルのプリペイドSIM
- リプリモ
- レクモバ
それぞれの特徴を理解し、ご自身に最適なプリペイドSIMを見つけてみましょう。
HISモバイルのプリペイドSIM

商品名 | 【国内】プリペイドSIM データSMS音声 30日 3GB |
---|---|
データ料金 | 3GB:14,800円 ※送料無料 |
通話料金 | かけ放題 |
通信エリア | 全国(ドコモエリア) |
SIM有効期限 | 30日間 |
リチャージ料金(3GB/30日) | 8,000円 |
販売場所 | オンラインショップ |
支払い方法 | クレジットカード |
HISモバイルのプリペイドSIMは、大手旅行代理店のHISから提供されて、安心して使えるプリペイドSIMです。
ネット回線はNTTドコモの回線を使用しているため、ほとんどの場所でネットが繋がる点も良いですね。電話もかけ放題なので、電話番号を使って電話をたくさんする予定があるならおすすめです。
注意点としては、他に紹介するプリペイドSIMと比べると若干割高であること、支払い方法がクレジットカードのみとなっていることです。
とは言っても、誰もが知るHISからの提供で安心して使いたい方は、HISモバイルのプリペイドSIMを検討してみましょう。
リプリモ

商品名 | SIMカード 音声+データ(かけ放題) |
---|---|
データ料金 | 1GB:9,980円 3GB:10,980円 10GB:12,980円 20GB:14,980円 40GB:16,980円 ※別途送料880円 |
通話料金 | かけ放題 |
通信エリア | 全国(ドコモエリア) |
SIM有効期限 | 購入より翌月の月末まで |
リチャージ料金(1ヶ月分) | 1GB:4,980円 3GB:5,980円 10GB:7,980円 20GB:9,980円 40GB:12,980円 |
販売場所 | オンラインショップ |
支払い方法 | クレジットカード、銀行振込、コンビニ支払い |
1ヶ月以上利用する予定があって、安さ重視で選ぶならリプリモがおすすめです。
リプリモのデータ料金で利用できる期間は購入から翌月の月末までです。
なので、月初に購入すればほぼ丸々2ヶ月分が延長金額の追加無しで利用できることに。
1ヶ月未満の利用予定であれば、大きなメリットにはなりませんが、1ヶ月を超えて利用する予定がある場合は、リチャージする必要はありません。
さらに、支払い方法に銀行振込やコンビニ支払いもあって、クレジットカードがない方でも購入できます。
1ヶ月以上利用する予定があり、クレジットカード以外で支払いたい方はリプリモを検討してみましょう。
レクモバ

商品名 | SIMカードのみ【音声+データ】(フルかけ放題)1ヵ月プラン |
---|---|
データ料金 | 3GB:9,878円 10GB:12,078円 20GB:13,178円 ※別途送料1,500円 |
通話料金 | かけ放題 |
通信エリア | 全国(ドコモエリア) |
SIM有効期限 | 30日間 |
リチャージ料金(1ヶ月分) | 3GB:9,878円 10GB:12,078円 20GB:13,178円 |
販売場所 | オンラインショップ |
支払い方法 | クレジットカード、銀行振込 |
レクモバは3ヶ月以上利用する予定があるならおすすめのプリペイドSIMです。
1ヶ月分の料金は標準的な金額ですが、3ヶ月以上利用する場合、1ヶ月目の利用料金が0円に。
1万円近い割引が受けられることになります。
普段海外にいる人が長期間日本に滞在する、子どもに夏の数カ月の間は塾に通わせるのでスマホを持たせたいなど、ある程度長期的な利用を検討している人にはぴったりです。
電話番号付きプリペイドSIMを選ぶメリット
電話番号付きプリペイドSIMを選ぶメリットは次の4つです。
電話番号付きプリペイドSIMを選ぶメリット
- クレジットカードなしで購入可能
- 即日購入・利用開始できる
- 解約手数料がかからない
- リチャージで継続利用可能
クレジットカードなしで購入可能
クレジットカードなしでも購入できるのは大きなメリットです。
クレジットカードを持っていない人、持つことに抵抗がある人、あるいはクレジットカードの信用情報がブラックになっていて、カードを持てないという方でも、電話番号付きのプリペイドSIMを利用できます。
即日購入・利用開始できる
必要だと思ったら即日購入できて、届けばすぐに利用開始できます。
本人確認はありますが、審査や開通手続きといっためんどうな作業は不要です。
特に通常の月額払いの通信を契約する際は過去に滞納履歴があると、「携帯ブラック」が原因で審査に落ちて契約できない場合もあるので、安心して申し込みできます。
解約手数料がかからない
プリペイドSIMは名前の通り前払いで、指定の期間をすぎると自動的に使えなくなります。
そのため、解約手数料はかかりません。
利用をやめたくなったら、いつでも利用停止しても良く気軽に利用できます。
リチャージで継続利用可能
事前に申し込んだ利用期間やデータ容量以上にプリペイドSIMを使うことになっても、リチャージすれば継続して利用可能になります。
リチャージせずに新しく申し込むことも選択肢にありますが、リチャージした場合は、電話番号をそのまま利用できるメリットがあります。
1,2ヶ月毎に電話番号が毎回新しくなるよりも、継続して1つの電話番号を使えることで、通常の携帯電話やスマホと同じような使い心地で利用できます。
電話番号付きプリペイドSIMのデメリット
電話番号付きプリペイドSIMのデメリットは次の5つです。
電話番号付きプリペイドSIMのデメリット
- 本人確認(身分証の提示)が必要
- 長期利用すると割高になる傾向
- 電話番号付きの選択肢が少ない
- 通信が不安定になる場合がある
- 大容量プランがない
本人確認(身分証の提示)が必要
データ通信専用のプリペイドSIMは不要ですが、電話番号付きのプリペイドSIMは本人確認のために身分証の提示が必要です。
これは前半でも触れたように、詐欺などの犯罪での利用を防ぐために携帯電話不正利用防止法で決められているためですね。
購入する手軽さはデータ通信専用よりも下がる点はデメリットになります。
長期利用すると割高になる傾向
プリペイドSIMは短期利用を前提としたサービスなので、長期利用すると割高になる傾向があります。
もしも半年以上の通信手段を確保する必要があるなら、格安SIMの方が断然安くなるでしょう。
利用する期間が長くなりそうな場合は、プリペイドSIMか格安SIMどちらがお得になるか、試算した上で申し込むのがおすすめです。
電話番号付きの選択肢が少ない
プリペイドSIMはデータ通信専用が主流で、電話番号付きはあまり多く提供されておらず、選択肢が少ないデメリットがあります。
いくつか電話番号付きプリペイドSIMを比較したけど、しっくりこないという場合でも、やむを得ずどれかを使う必要が出てくる場合も。
もしも電話番号が必要だけど、電話番号付きプリペイドSIMが合わないという場合も、格安SIMも検討してみるのも良いでしょう。
通信が不安定になる場合がある
電話付きプリペイドSIMは大手キャリアの通信回線の一部を利用している関係で、通信が大手キャリアと比べると不安定になる場合があります。
特に通信が混み合う夕方以降の時間帯は遅くなりやすいでしょう。
とは言っても、通信の不安定さは電話付きプリペイドSIMに限らず、データ通信専用のプリペイドSIMや格安SIMでも同様なので仕方ないデメリットになります。
大容量プランがない
大容量プランがないこともデメリットです。
今回紹介した、リプリモは月40GB、レクモバは月20GBまで利用できるプランはありますが、通信容量無制限のプランはありません。
利用期間中にLIVE配信をする、テザリングをして仕事を日常的に行う等、通信を大量に使う予定がある場合は容量が足りなくなる可能性があります。
リチャージで補うことも可能ですが、無制限に利用できるプランはない点には注意が必要です。
本人確認不要!データ通信専用プリペイドSIM
ここからは、音声通話がなくても本人確認が不要なプリペイドSIMがいいという方向けに、データ通信専用のプリペイドSIM3つを紹介します。
データ通信専用のプリペイドSIM
- J-FITSIM
- b-mobile(ビーモバイル)
- IIJmioプリペイドパック
それぞれの特徴を見ていきましょう。
J-FITSIM

商品名 | J-FITSIM プリペイドSIM |
---|---|
データ料金 | 3GB/月・13ヶ月:7,860円 7GB/月・13ヶ月:9,680円 30GB/月・25ヶ月:32,800円 3GB/月・37ヶ月:14,980円 |
通信エリア | 全国(楽天モバイル回線) |
SIM有効期限 | 13〜37ヶ月 |
リチャージ料金(1年分) | 3GB:5,280円 7GB:6,480円 30GB:13,680円 |
販売場所 | オンラインショップ、家電量販店 |
支払い方法 | クレジットカード、電子決済(GooglePay、ApplePay)、コンビニ支払い |
J-FITSIMは最低有効期限が13ヶ月からと、長期間使いたい人向けのプリペイドSIMです。
1ヶ月あたりの金額は約600円ほどと破格の安さですね。
音声通話無しで良いというのであれば、プリペイドSIMでも格安SIMよりも安く使える値段になっています。
とはいえ、LINEやSkype等のアプリ上での通話はできますので、日常的に使う分には支障なく使える人も。電話番号がなくて良いのであれば、本人確認不要で利用開始できるプリペイドSIMでおすすめです。
b-mobile(ビーモバイル)

商品名 | 10GB プリペイドSIM |
---|---|
データ料金 | 10GB/月・1ヶ月:3,850円 10GB/月・6ヶ月:19,250円 10GB/月・12ヶ月:29,920円 |
通信エリア | 全国(ドコモエリア) |
SIM有効期限 | 1,6,12ヶ月 |
リチャージ料金 | 10GB・1ヶ月:2,750円 月内チャージ5GB:1,870円 月内チャージ5GB:3,300円 |
販売場所 | オンラインショップ、家電量販店 |
支払い方法 | クレジットカード、代引き、コンビニ支払い |
音声通話無しで本人確認不要のプリペイドSIMの中でも、大容量で通信したいという方におすすめなのが、b-mobile(ビーモバイル)です。
b-mobile(ビーモバイル)は1ヶ月あたり10GBと大きいデータ容量が使えるプリペイドSIM。
利用期間中はLIVE配信や長時間のセミナー視聴をする予定がある等、大容量の通信をしたい方にはぴったりでしょう。
10GB分用意されているだけでなく、万が一10GBを超えても、当月内チャージできる点も魅力的。
思った以上にデータ容量が必要だった、という場合でも安定して高速な通信環境を維持できます。
データ容量は大きめのデータ通信専用プリペイドSIMを探しているなら、b-mobile(ビーモバイル)を検討してみましょう。
IIJmioプリペイドパック

商品名 | IIJmioプリペイドパック |
---|---|
データ料金 | 2GB:4,170円 |
通信エリア | 全国(ドコモエリア) |
SIM有効期限 | 3ヶ月 |
リチャージ料金(3ヶ月) | 0.5GB:1,500円 1GB:2,300円 2GB:3,000円 3GB:4,100円 5GB:5,400円 |
販売場所 | 家電量販店 |
支払い方法 | 家電量販店に準ずる |
IIJmioプリペイドパックは3ヶ月で2GB使えて4,170円と、短期間でお手頃に音声通話無しのプリペイドSIMを利用したい方におすすめです。
特徴的なポイントは、データ容量を使い切ってしまった場合、データのチャージがファミマやローソンで購入できることです。
最寄りのコンビニによれば24時間いつでもチャージできて、非常に手軽な仕組みになっていますね。
友人にプレゼントするといったこともできます。
さらにIIJmioプリペイドパックを利用している方が格安SIMの「IIJmioモバイル」を契約する場合、アップグレードの対象となり、初期費用3,300円が無料に。
プリペイドSIMにするか格安SIMにするか迷っている人にとっても、いったんIIJmioプリペイドパックを利用してから検討できます。
プリペイドSIMについてよくある質問
プリペイドSIMについて以下6つのよくある質問をまとめました。
プリペイドSIMについてよくある質問
- データ通信のみのプリペイドSIMでLINEは利用できる?
- コンビニで本人確認なしのプリペイドSIMは買える?
- プリペイドSIMとプリペイド携帯の違いは?
- プリペイドSIMのデータ容量を使い切ったらどうなる?
- プリペイドSIMの期限が切れたらどうなる?
- 未成年でも本人確認書類なしでプリペイドSIMは購入できる?
それぞれ見ていきましょう。
データ通信のみのプリペイドSIMでLINEは利用できる?
データ通信のみのプリペイドSIMでLINEは、通話も含めて利用できます。
ただし、LINEの新規アカウント作成の際にはSMSによる本人認証が必要なので、すでに作成済みのアカウントのみとなります。
コンビニで本人確認なしのプリペイドSIMは買える?
コンビニで本人確認なしのプリペイドSIMは買えます。
プリペイドSIMとプリペイド携帯の違いは?
プリペイドSIMはSIMカード、プリペイド携帯は携帯端末を購入します。
SIMカードか端末ごとかの違いがありますが、どちらも利用期限が来ると使えなくなる点は同じです。
プリペイド携帯の場合、端末を返却する場合もありますので、購入時に手続きを確認しましょう。
プリペイドSIMのデータ容量を使い切ったらどうなる?
プリペイドSIMのデータ容量を使い切った場合、通信できなくなるか、通信できても低速通信に切り替わります。
各プリペイドSIMによってどうなるかは異なるため、事前に確認しておきましょう。
プリペイドSIMの期限が切れたらどうなる?
プリペイドSIMの有効期限が切れると通信できなくなります。
有効期限よりも長く使いたい場合は、リチャージすることで、有効期限を延長できます。
未成年でも本人確認書類なしでプリペイドSIMは購入できる?
未成年でも本人確認書類なしでプリペイドSIMは購入できます。
まとめ:本人確認なしなら代替手段を検討しよう
電話番号付きのプリペイドSIMは利用するには本人確認が法律で定められているので、必須です。
そのため、本人確認無しで利用したいなら、データ通信専用のプリペイドSIM等の代替手段を検討しましょう。
本人確認不要で利用できるデータ通信専用のプリペイドSIMを利用するなら、J-FITSIM、b-mobile(ビーモバイル)、IIJmioプリペイドパックの3つがおすすめです。
長期的に利用したいのか、データ容量は大きい方が良いのか等によって最適なプリペイドSIMは変わります。
それぞれの特徴を確認して、ご自身に最適なプリペイドSIMを選びましょう。
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