
dカードやdカード GOLDから、dカード PLATINUMにアップグレードを考えているものの、今よりもお得になるのかと考えている人も多いのではないでしょうか。
dカード PLATINUMはドコモのスマホ・ドコモ光・ドコモでんきなどのドコモサービスの利用料金に応じて、最大20%の高還元率を受けられるのが魅力です。とはいえ、自分の利用額でお得になるのかや、クレジットカードの利用スタイルに合っているか悩んでいる人も少なくないはず。
そこで今回は、dカード PLATINUMとdカード GOLDを徹底比較し、還元率・特典・年会費などについて解説します。カードステータスのアップグレードを考えている人や、高還元率のクレジットカードを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
※クラシェルジュは、商品を公平かつ中立的に紹介し、評価には影響を与えません。これは当サイトが設定したコンテンツポリシーに従ったものです。
この記事の目次
dカード PLATINUMとdカード GOLDの基本スペック比較
まずは、dカード PLATINUMとdカード GOLDの基本スペックを比較してみましょう。
dカード PLATINUM | dカード GOLD | |
---|---|---|
年会費 | 29,700円 | 11,000円 |
還元率 | 最大20% | 最大10% |
優待サービス | 年間利用額特典(クーポン) レストラン優待サービス プライオリティパス 空港ラウンジ無料 dカードケータイ補償 dカード トラベルリスク 海外・国内旅行保険 海外緊急サービス お買い物あんしん保険 国際ブランド優待 | 年間利用額特典(クーポン) 空港ラウンジ無料 dカードケータイ補償 dカード トラベルリスク 海外・国内旅行保険 海外緊急サービス お買い物あんしん保険 国際ブランド優待 |
年会費はdカード PLATINUMのほうが高額ですが、最大ポイント還元率が20%にものぼるのが大きなメリットです。また各種割引・優待特典は似ているものの、dカード PLATINUMがよりサービス・補償内容が手厚くなっています。
dカード PLATINUMのメリット8つ
dカード PLATINUMには、dポイント高還元率や保障・優待などさまざまなメリットがあります。本項目では、dカード PLATINUMの強みについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ドコモ利用料金に応じてdポイントが最大20%還元される
dカード PLATINUMのメリットとしては、まずドコモ利用料金に応じてdポイントが最大で20%還元されることが挙げられます。
20%ポイント還元の対象は、スマホ料金・ドコモ光・ドコモでんきなど。以下で個別に解説します。
スマホ利用料金に応じて最大20%還元
dカード PLATINUMは、ケータイ料金をdカード支払いに設定すると最大で20%のdポイント還元が適用されます。
対象となる支払いは、基本使用料・通話料・通信料・オプション・ドコモの月額課金サービスに加えて、ケータイの購入代金(分割払い含む)・各種手数料・d払い・ドコモ払いなども含まれます。
非常に幅広い支払いがポイント還元対象になるため、ポイント加算がしやすい点もメリットだといえるでしょう。
スマホはeximoポイ活プランがおすすめ

dカード PLATINUMと組み合わせるスマホなら、eximoポイ活プランがおすすめです。eximoポイ活プランは、データ容量無制限で、dカードでの買い物でdポイントを貯めやすい特徴をもっています。
対象決済は、各種ドコモのクレジットカードとd払いで、クレジットカードのランクが上がるほどポイント還元率が優遇されます。キャンペーン期間中であれば、最大11%の還元になるので、さらにお得にポイントを加算できるでしょう。
ドコモ光利用料金に応じても最大20%還元

dカード PLATINUMは、ドコモ光の利用料金に応じても最大で20%の還元を受けられるメリットがあります。
ドコモ光の利用料金は相場程度で安い水準とはいえないものの、20%還元を受けたり、スマホセット割などを活用すれば最安水準で利用することも可能。ドコモのクレジットカード・スマホを使っている人ならお得になる可能性が高いので、検討してみるとよいでしょう。
ドコモでんき利用料金に応じても最大20%還元

スマホ・光回線に加えて、ドコモが提供している電力サービス「ドコモでんき」の利用料金に対しても、最大20%還元を受けられます。
昨今電気代は高騰が続いているため、高還元率は魅力的だといえるでしょう。例えば月の電気代が10,000円の場合、20%還元を受けられれば電気代は実質8,000円になります。
なお、ドコモ光・ドコモでんき・dカードをまとめて申し込むなら、GMOとくとくBBがおすすめです。上記3種類をいちどに申し込めるのはGMOとくとくBBだけ。他社で契約する場合は個別に申し込みが必要なので、手間を省けるのが大きなメリットです。
またカードランクに応じて特典も豪華になるため、dカード PLATINUMの申し込みを考えている人にとってはうってつけだといえるでしょう。
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家族カードも初年度はdポイント還元を同様に受けられる
dカード PLATINUMは、家族カードを持ちたい人にもおすすめです。家族カードを利用した場合も、初年度は同等のdポイント還元率が適用されます。
なお、初年度以降のドコモ料金も10%の高還元率のため、長期利用に向いている点もメリットだといえるでしょう。
年間利用額に応じて最大4万円相当の特典が付く
dカード PLATINUMは、年間の利用額に応じて最大で4万円相当の特典がもらえるのもメリットです。
適用に必要な金額は100万円で、月に約83,000円の利用実績があれば達成できるイメージです。
特典は食品・生活用品・家電などに交換できるクーポン形式で配布されます。ほしいものがなくても、dショッピングやケータイ購入の割引クーポンなどにも交換できるため、使いやすいのも利点です。
資産運用でもdポイントが還元される

資産運用でもdポイントが還元されるのも、dカード PLATINUMのメリットです。dポイントを貯めたり使えたりするサービスを利用して、気軽に資産運用ができますよ。
例えばTHEO + docomoでは、運用額に応じたポイントが付与されます。運用は投資のプロとAIにおまかせできるので、気軽に資産運用をはじめられるのがメリットです。
また日興フロッギー + docomoは、dポイントで株を購入できます。サービス内にあるコラムの閲覧などでもdポイントが貯まり、そのポイントをさらに投資に回すこともできますよ。
スマホ保障が最大20万円まで付帯される
dカード PLATINUMは「dカードケータイ補償」というサービスが付帯しています。スマホの紛失・盗難・修理不能なケースの修理に対して、最大20万円まで保障してくれます。
スマホ購入後3年間という縛りはあるものの、実質無料で保障サービスが受けられるのはうれしいポイントだといえるでしょう。
世界中の空港ラウンジが無料で利用できる

dカード PLATINUMはプライオリティ・パスが付帯しているため、世界148カ国や地域、600以上の都市にある約1,600か所の空港ラウンジを無料で年10回まで利用できます。
さらに、国内・ハワイの主要空港ラウンジも無料で利用可能。国内外問わず、旅行をたくさんする人にはぴったりの特典となっています。具体的なラウンジの場所は、dカード PLATINUMの公式サイトで確認可能です。
レストラン優待が受けられる
dカード PLATINUMでは、全国200店舗以上のレストランで優待を受けられるのも魅力です。
特典内容は、大人2名以上の利用で1名分のコース料理が無料になります。誕生日・結婚記念日など、特別な日に利用するのに便利な特典です。
その他充実した優待がたくさん
dカード PLATINUMには、ほかにもさまざまな優待特典が用意されています。例えば、世界最大規模で展開しているハーツレンタカーの割引優待を受けられる「海外レンタカー優待サービス」は、海外旅行の際に重宝するでしょう。
また、旅行に関する保険も充実しています。海外・国内旅行保険に加えて、海外でのdカードの紛失・盗難に対応してくれる海外緊急サービス、現地事情に詳しい日本語スタッフが応対するdカード トラベルデスクも便利です。さらにdカードで購入した品物の盗難・破損に対応するお買物あんしん保険も付帯しています。
上記にプラスして、dカード PLATINUMは、VISA・Mastercard®それぞれ別の特典が用意されているのも特徴的です。
VISA・Mastercard®いずれも出張・旅行・ゴルフなど、仕事やレジャーに関して豊富な割引・優待特典がラインナップ。内容は国際ブランドによって異なるので、詳しくはdカード PLATINUMの公式Webサイトを参照してみてくださいね。
dカード PLATINUMのデメリット4つ
dカード PLATINUMには豊富なメリットがありますが、一方で注意しておきたいポイントもあります。本項目では、年会費や還元率などに関して詳しく解説します。
年会費が29,700円かかる
dカード PLATINUMは、年会費が29,700円かかるのがデメリット。高ステータスカードだけあって、年会費無料のdカード、年会費11,000円のdカード GOLDと比べると高額です。
とはいえ、dカード PLATINUMは他社プラチナカードと比較すると安い傾向です。とくにハイエンドとして名高いアメリカンエキスプレス・ダイナースのプラチナカードは10万円を超えるため、30,000円以下で利用できるdカード PLATINUMは安いといえるでしょう。
また三井住友・JCBなどの国内プラチナカードと比べても平均的なため、プラチナカードのなかではコスパのよいカードだと考えられます。
2年目以降は利用額に応じて還元率が変わる
2年目以降はショッピング利用額に応じてドコモのサービスを利用した際の還元率が変わるのも、dカード PLATINUMのデメリットになる可能性があります。
2年目以降の還元率はショッピング利用が月に10万円以下だと10%、10〜20万円未満だと15%、20万円以上で20%と段階的に変化します。
なお、還元率は毎月のショッピング利用額に応じて変わるため、毎月20万円以上を使わないと20%還元がされないわけではありません。
家族カードの還元率も変わるので注意
2年目以降の利用は、家族カードの還元率が10%に固定されるのもデメリットです。1年目はメインカードと同等ですが、2年目以降は利用額に応じて還元率がアップすることはないので注意が必要です。
プライオリティパスが利用できるのは本人だけ
プライオリティパスを利用できるのは、カード契約者本人のみである点にも注意が必要です。同伴者がいる場合は、1名あたり35ドル(米ドル)の利用料金がかかります。
なお、プライオリティパスは10回まで無料ですが、11回目以降は有料になり、1回35ドルが請求されます。
コンシェルジュサービスは受けられない
dカード PLATINUMは、専用のコンシェルジュサービスは付帯していません。そのため、レストランの予約やチケットの手配など、高ステータスカードで受けられる個人的なサービスは利用できないことは理解しておきましょう。
dカード PLATINUMとdカード GOLDの還元ポイント比較
ここからは、dカード PLATINUMとdカード GOLDの還元ポイントを比較してみましょう。還元率はdカード PLATINUM20%・dカード GOLD10%でシミュレーションします。なお、ドコモ利用料金のポイント還元は1,000円ごとに行われます。
ドコモスマホの還元ポイント比較
まずは、ドコモスマホの還元ポイントを比較しましょう。シミュレーションするプランは、eximoポイ活プランです。
dカード PLATINUM | dカード GOLD | |
---|---|---|
月額料金 | 10,615円 | |
還元ポイント | 2,000ポイント | 1,000ポイント |
実質月額料金 | 8,615円 | 9,615円 |
eximoポイ活プランの月額料金は、容量無制限で10,615円です。dカード PLATINUMの還元率の場合は、2,000ポイントのdポイントが還元されます。一方、dカード GOLDは1,000ポイントと、かなりの開きがあることがわかります。
なお、上記の料金はdカードお支払い割・みんなドコモ割・ドコモ光セット割などは含まれていません。家族でドコモ回線を使ったり、ドコモ光とセットで利用したりすれば、さらに月額料金を抑えられます。格安SIMレベルにはならないかもしれませんが、近い水準まで利用料金を下げられますよ。
ドコモ光の還元ポイント比較
ドコモ光の還元ポイント比較は、以下のとおりです。月額料金は、ドコモ光10G(戸建て)のケースを採用しています。
dカード PLATINUM | dカード GOLD | |
---|---|---|
月額料金 | 6,380円 | |
還元ポイント | 1,200ポイント | 600ポイント |
実質月額料金 | 5,180円 | 5,780円 |
dカード PLATINUM5,180円に対して、dカード GOLD5,780円といった結果に。dカード GOLDでも十分安くなりますが、dカード PLATINUMの場合の実質月額料金は、他社の10G回線と比べてもかなり安い水準です。
ドコモでんきの還元ポイント比較
一般的な4人世帯の場合の電気代を比較してみましょう。シミュレーションでは、契約アンペア数40A、使用電力量は400kWhを目安に計算しています。
dカード PLATINUM | dカード GOLD | |
---|---|---|
月額料金 | 15,424 円 | |
還元ポイント | 3,000ポイント | 1,500ポイント |
実質月額料金 | 12,424円 | 13,924円 |
電気代の結果も、還元率の差からdカード PLATINUMのほうが圧倒的にお得です。電気代が15,000円程度ともなれば還元ポイントは3,000にもなり、電気料金をかなり節約できるといえそうです。
結論:dカード PLATINUMのほうが圧倒的にお得になる
上記のシミュレーションで比較してみると、ドコモスマホ・ドコモ光・ドコモでんきの3つを契約している場合は、dカード PLATINUMのほうが年間約18,500円もお得になります。
dカード PLATINUMのポイント還元は、ドコモスマホ・ドコモ光・ドコモでんきで月3,100ポイント、年間で37,200ポイントもの還元を受けられます。一方、dカードGOLDは年間で18,600ポイント。dカード PLATINUMの年会費は29,700円、dカード GOLDは11,000円なので、差額は18,700円。そのため、現金換算で100円だけdカード PLATINUMのほうが高くなります。
ただし、この数値はドコモスマホ・ドコモ光・ドコモでんきのみの比較であり、ショッピングでの還元は含まれません。ショッピングのポイント還元率は1%ですが、日々の買い物にdカードを使えば、圧倒的にdカード PLATINUMのほうがお得になりますよ。
dカード PLATINUMは、ドコモスマホ・ドコモ光・ドコモでんきなど、ドコモの関連サービスを併用することで効率的に高還元率を享受できます。
そのため、スマホ・光回線・電力サービスもセットで利用するのが圧倒的におすすめです。契約する窓口は、唯一スマホ・光回線・電力サービスをまとめて申し込めるGMOとくとくBBがおすすめです。独自のお得な特典も用意されているので、ぜひ利用を検討してみてください。
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dカード PLATINUMがおすすめな人
本項目では、dカード PLATINUMがどんな人におすすめできるかを、タイプ別に解説していきます。自分の利用金額やライフスタイルが合っているかを確認してみてください。
月々のdカード利用額が20万円以上の人
dカード PLATINUMがおすすめなのは、毎月のdカード利用額が20万円以上の人。dカード PLATINUMは毎月の利用額に応じて還元率が上昇し、20万円以上で最大還元率の20%に到達します。
なお還元率は毎月変動するため、1年に1〜2か月は20万円以内になる人なども、dカード PLATINUMが向いているといえるでしょう。
ドコモスマホ以外にもドコモサービスを利用している人

dカード PLATINUMはドコモスマホ以外にも、ドコモ光やドコモでんきなどのサービスを利用している人にもおすすめです。dカード PLATINUMは、ショッピング以外にもドコモスマホ・ドコモ光・ドコモでんきなどの利用額に応じてポイントが貯まります。
1,000円ごとにポイントが還元されるため、スマホ・光回線・電気の固定費だけで月数万円になる家庭であれば、かなりの節約になるでしょう。
家族でドコモサービスを利用している人

家族でドコモサービスを利用している人にも、dカード PLATINUMが向いています。家族カードの利用額は契約者本人に合算されるため、最大還元率を受けられる月20万円の利用を達成しやすいといったメリットがあります。
またドコモの契約者本人・家族がドコモのスマホを利用している場合、みんなドコモ割が適用される可能性があります。対象プランに加入していれば、最大で1,100円が毎月スマホ料金から割り引かれます。家族複数人が対象になれば、回線の数だけお得になりますよ。
旅行や出張が多い人
旅行や出張が多い人にも、dカード PLATINUMがぴったりです。プライオリティパスや国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用できるほか、海外・国内旅行保険も充実しています。
さらに海外緊急サービスやdカード トラベルデスクなど、旅行・出張に心強いサービスが整っています。各種サービスを賢く使えば、年会費以上にお得感を感じられることでしょう。
dカード PLATINUMがおすすめではない人
dカード PLATINUMにおすすめの人がいる一方で、利用には向いていない人もいます。本項目では、どのような人に推奨できないかを個別に解説します。自分に当てはまると感じた人は、dカード GOLDや一般カードの契約も検討してみてください。
ドコモスマホ以外のドコモサービスを利用していない人
ドコモスマホ以外にドコモのサービスを利用していない人には、dカード PLATINUMは不向きだといえます。
dカード PLATINUMはスマホ料金以外にもドコモ光・ドコモでんきなどの各種ドコモサービスの利用料金も還元対象になるため、サービスを利用していない人はそのぶんの還元を逃してしまう形になってしまいます。
ただし、ショッピングで月20万円以上利用するなど、20%還元を達成できる人であれば十分お得に使えるクレジットカードです。
月々のdカード利用額が20万円以下の人
月々のdカード利用額が20万円以下の人も、dカード PLATINUMは推奨できません。2年目以降はカード利用額に応じてドコモサービスのポイント還元率が変動するためです。
とくに月の利用額が10万円以下の場合は、還元率がdカード GOLDと同じ10%になるため、年会費のぶんdカード GOLDのほうがお得になります。
現在dカード GOLDで年会費をギリギリペイできている人
現在dカード GOLDを利用していて、ポイントで年会費をギリギリペイできている人も、dカード PLATINUMへのアップグレードはおすすめできません。
dカード GOLDの年会費は11,000円ですが、dカード PLATINUMは29,700円です。年間の獲得ポイントが11,000ポイント程度の場合、差額の18,600円ぶん損をしてしまいます。
付与ポイントでギリギリ年会費をまかなえている状況の場合、dカード PLATINUMの最高還元率を受けられない可能性も高いため、アップグレードは控えたほうがよいでしょう。
dカード/dカード GOLDからPLATINUMへアップグレードする方法

dカード・dカード GOLDからdカード PLATINUMへアップグレードする方法は、以下のとおりです。
公式サイトからもアップグレードが可能ですが、GMOとくとくBBの窓口からアップグレードすると公式特典に加えてAmazonギフト券10,000円分がもらえて大変お得なため、GMOとくとくBBからの切り替え方法を解説します。
- dカード×GMOとくとくBBの公式サイトにある「特典エントリーする」ボタンをタップ
- 名前、メールアドレス、希望のカードを選択する
- 画面の案内に従って情報を入力していき、申し込みを行う
- 審査が行われ、完了すればカードが届く
ドコモ光やドコモでんきもまとめて申し込む方
dカードと一緒にドコモ光やドコモでんきを申し込むかたは、ドコモ光の申し込み窓口から同時申し込みができます。
下記ボタンから申し込みに進むと最後にアンケートページがあるため、そこで希望のサービスにチェックを入れてください。
その後、申し込みメールアドレス宛にdカード申し込みの案内がきて、必要事項を入力すれば申し込みが完了です。

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dカード PLATINUMに関するよくある質問
ここからは、dカード PLATINUMに関するよくある質問に回答します。いずれも多く寄せられる疑問や悩みに答えていくので、ぜひご一読ください。
dカード PLATINUMはいくら使えば元が取れる?
dカード PLATINUMの年会費は、20%還元の場合は148,500円の利用でペイできます。月々約12,400円の利用でOKなので、ドコモサービスのみで十分達成できる数値です。
dカード PLATINUMに切り替える際の注意点は?
dカードやdカード GOLDからdカード PLATINUMに切り替えると、カード番号が変更になる点には注意が必要です。番号変更の手続きなどが必要になる手間がかかるため、やや面倒です。
なお、ポイントはそのまま引き継がれます。dポイントは携帯電話番号に紐づけられているので、カードの種別が変わってもポイントはそのままです。
dカード PLATINUMの申し込み基準・審査は厳しい?
dカード PLATINUMの申込基準は、満20歳以上で、学生以外であれば申し込めます。審査基準・内容は発表されていませんが、ハイクラスなプラチナカードと比べるとハードルは低いと考えられます。
クレジットカードの審査は基本的に信用情報・収入・雇用形態・借入状況・利用実績など、さまざまな要因で判定されます。dカード PLATINUMも同様の内容で審査がされるといえるでしょう。
ahamoユーザーにもdカード PLATINUMはおすすめ?
ahamoユーザーは、料金が20%還元の対象外になるため、それほどおすすめはできません。可能であれば、eximoなどの対象プランに切り替えて申し込むとよいでしょう。
ただし、プランを切り替えると月額料金が高額になる可能性がある点には注意が必要です。スマホ代を上げてもペイできるなら、切り替えを検討してみてください。
dカード PLATINUMの新規入会キャンペーンは実施してる?

dカード PLATINUMの新規入会キャンペーンは、GMOとくとくBBで開催されています。キャンペーンサイトからdカードを申し込むと、10,000円ぶんのAmazonギフトカードがプレゼントされます。
またドコモ光などもセットで登録できるため、dカード PLATINUMの高還元率を受けたい人は、ぜひセットでの契約を検討してみてください。
dカード PLATINUM・ドコモ光・ドコモでんきはまとめて申し込める?
dカード PLATINUMで、ドコモ光・ドコモでんきはまとめて申し込めます。ただし、申し込めるのはGMOとくとくBBの窓口のみ。セットで契約したい人は、GMOとくとくBBから手続きをしましょう。
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まとめ
今回は、dカード PLATINUMとdカード GOLDを徹底比較し、還元率・特典・年会費などについて解説しました。
dカード PLATINUMは、月に20万円以上の利用額で、かつドコモのスマホ・ドコモ光・ドコモでんきなどドコモのサービスを利用する人におすすめです。ドコモサービスの料金に応じて最大で20%もの還元が受けられるので、固定費を大幅に削減できます。
dカードやdカード GOLDからアップグレードを考えている人や、高還元率のクレジットカードを探している人は、ぜひ候補に入れてみてくださいね。
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