
アクセルパワーという電力会社を見かけたが、怪しい?高いって本当?
ストエネで電気を契約していたら、いつの間にかアクセルパワーに変わっていた。
こうした疑問を持つ人に向けて、本記事ではアクセルパワーとは何なのか、怪しいのか高いのかについて解説します。
アクセルパワーに興味を持った人や、知らない間に契約が切り替わっていた人は、ぜひ続きを読んでみてください。
※クラシェルジュは、商品を公平かつ中立的に紹介し、評価には影響を与えません。これは当サイトが設定したコンテンツポリシーに従ったものです。
この記事の目次
アクセルパワーとは?「怪しい」「高い」って本当?
アクセルパワーはストエネ(旧グランデータ)と関係のある会社です。
次の3つの点から解説します。
アクセルパワーとは?
- ストエネ(旧グランデータ)の電力サービスを継承した会社
- 独自の調整金(市場価格調整額)で電気代高騰のリスクあり
- 不動産からの紹介でも原則他社での契約や乗り換えが可能
それぞれ見ていきましょう。
ストエネ(旧グランデータ)の電力サービスを継承した会社
アクセルパワーとは、2025年3月にストエネ(旧グランデータ)の電力サービスを継承した会社です。
関係性をまとめると以下のような図になります。

サービスを継承しているので、これまでの料金プラン等は変わりませんが、ストエネで電気を契約していた場合でも契約先はアクセルパワーに代わります。
そのため、支払先や問い合わせ先もアクセルパワーになる点に注意しましょう。
独自の調整金(市場価格調整額)で電気代高騰のリスクあり
アクセルパワーは以下の計算式で電気料金を算出しており、料金項目には独自の市場価格調整額が含まれています。この市場価格調整額には、電気代が高騰するリスクがあります。

市場価格調整額は、他の電力会社で一般的な燃料費調整額とは異なるものです。
燃料費調整額が石油・石炭等の燃料費の変動を反映させるのに対して、市場価格調整額は日本卸電力取引所(JEPX)の価格変化を反映させています。
市場価格調整額は燃料費の変動に加えて、市場の電力需要やアクセルパワー独自の計算式で算出されるため、結果として燃料費調整額よりも価格変動の幅が大きくなる傾向があります。
不動産からの紹介でも原則他社での契約や乗り換えが可能
アクセルパワー、あるいはストエネは賃貸契約の際に紹介されて契約しているケースが多くありますが、不動産からの紹介であっても、原則自由に他社の電力会社へ乗り換えることは可能です。
ただし、高圧一括受電と言って、各部屋単位ではなく建物単位で電力会社と契約しているマンション等では、自分自身で電力会社を変更できないケースもあります。
クラシェルジュ公式LINEで気軽に電気代シミュレーション!

当サイト、クラシェルジュの公式LINEでは電気やガス代の料金シミュレーションや相談が無料でできます。
現在アクセルパワーを利用中で「高い」と感じている方は電力会社を切り替えるといくら安くなるのか、これからアクセルパワーを利用するか迷っている方は他の電力会社との比較が簡単にできます。
もちろん専門アドバイザーに細かい相談をすることもできます。
ぜひお気軽に友だち追加してみてくださいね。
\ 無料で電気代シミュレーションしてみる /
アクセルパワーの料金プラン
ここからはアクセルパワーの2つの料金プランを紹介します。
アクセルパワーの料金プラン
- Pプラン
- Fプラン
それぞれ見ていきましょう。
Pプラン
Pプランは基本料金がある料金プランで、消費電力量が多くなるファミリー向けの料金プランになっています。
| 項目 | 金額 | |
|---|---|---|
| 基本料金 | 20A | 748.00円 |
| 30A | 1,122.00円 | |
| 40A | 1,496.00円 | |
| 50A | 1,870.00円 | |
| 60A | 2,244.00円 | |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 24.90円 | |
| 項目 | 金額 | |
|---|---|---|
| 基本料金 | 20A | 739.20円 |
| 30A | 1,108.80円 | |
| 40A | 1,478.40円 | |
| 50A | 1,848.00円 | |
| 60A | 2,217.60円 | |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 26.35円 | |
| 項目 | 金額 | |
|---|---|---|
| 基本料金 | 20A | 590.48円 |
| 30A | 885.72円 | |
| 40A | 1,180.96円 | |
| 50A | 1,476.20円 | |
| 60A | 1,771.44円 | |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 24.90円 | |
| 項目 | 金額 | |
|---|---|---|
| 基本料金 | 20A | 594.00円 |
| 30A | 891.00円 | |
| 40A | 1,188.00円 | |
| 50A | 1,485.00円 | |
| 60A | 1,782.00円 | |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 25.49円 | |
| 項目 | 金額 | |
|---|---|---|
| 基本料金 | 20A | 605.00円 |
| 30A | 907.50円 | |
| 40A | 1,210.00円 | |
| 50A | 1,512.50円 | |
| 60A | 1,815.00円 | |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 23.42円 | |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 最低料金(1契約につき最初の15kWhまで) | 433.41円 |
| 電力量料金(15kWhをこえる場合1kWhにつき) | 25.50円 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 最低料金(1契約につき最初の15kWhまで) | 712.67円 |
| 電力量料金(15kWhをこえる場合1kWhにつき) | 27.42円 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 最低料金(1契約につき最初の11kWhまで) | 667.00円 |
| 電力量料金(11kWhをこえる場合1kWhにつき) | 26.81円 |
| 項目 | 金額 | |
|---|---|---|
| 基本料金 | 20A | 632.48円 |
| 30A | 948.72円 | |
| 40A | 1,264.96円 | |
| 50A | 1,581.20円 | |
| 60A | 1,897.44円 | |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 23.68円 | |
Fプラン
Fプランは基本料金0円で、消費電力が少ない一人暮らしや二人暮らし向けの料金プランです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 31.37円 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 32.75円 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 30.00円 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 30.63円 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 28.65円 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 25.78円 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 29.05円 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 28.82円 |
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 |
| 電力量料金(1kWhあたり) | 29.15円 |
アクセルパワーのメリット
アクセルパワーには3つのメリットがあります。
アクセルパワーのメリット
- 電気使用量に応じて2プランから選べる
- 都市ガスとのセット契約が可能
- 契約期間の縛りや解約金がない
それぞれ見ていきましょう。
電気使用量に応じて2プランから選べる
料金プランで紹介したようにPプランとFプランの2つがあり、電気使用量に応じて選べる点はメリットです。
基本料金0円のFプランであれば固定料金が発生しないため、仮に消費電力が0であれば電気料金も0円になります。
一人暮らしで電気の節約を徹底している方や、出張やプライベートの予定が多く自宅にいる時間が少ない方には良い選択肢となるでしょう。
都市ガスとのセット契約が可能
アクセルパワーは都市ガスも提供しているため、提供エリアに該当していれば電気・ガスのセット契約ができます。
セットで契約すると毎月110円(税込)の割引が適用される他、電気とガスの支払いを1つにまとめられるのも隠れたメリットです。
電気・ガスをまとめて契約したいと考えているなら、アクセルパワーも選択肢の一つになるでしょう。
契約期間の縛りや解約金がない
契約期間の縛りや解約金がないため、解約に伴うデメリットは非常に小さくなっています。
乗り換えたいと思っても契約期間中だから乗り換えられない、といったことはありません。
アクセルパワーに乗り換えてみて思ったより安くならなかった場合でも、いつでも金銭面での負担なく乗り換えられます。
負担なく乗り換えができる点も、うれしいポイントです。
アクセルパワーのデメリット
アクセルパワーには3つのデメリットがあります。
アクセルパワーのデメリット
- 独自の調整金で電気代が高額になりやすい
- オール電化向けプランがない
- ポイント還元・キャンペーンなどがない
それぞれ見ていきましょう。
独自の調整金で電気代が高額になりやすい
独自の調整金(市場価格調整額)で電気代高騰のリスクありでも解説したように、アクセルパワーの料金体系には、電力の仕入先であるJEPXの価格変動を反映する独自の市場価格調整額が含まれています。
大手地域電力会社等で一般的な燃料費調整額と比べて電気代が高騰しやすい料金項目のため、結果的に電気代が高額になりやすくなっています。
オール電化向けプランがない
アクセルパワーにはオール電化向けプランがないため、オール電化住宅に住んでいる場合でも、通常の住宅向けであるPプランやFプランを利用することになります。
オール電化向けのプランを探している場合は、別の電力会社を検討しましょう。
ポイント還元・キャンペーンなどがない
アクセルパワーにはポイント還元やキャンペーンといったお得な制度がありません。
他の新電力会社がこうした特典を提供して差別化を図っていることを考えると、相対的にデメリットと言えるでしょう。
アクセルパワーの申込・解約方法
ここからはアクセルパワーの申込・解約方法を解説していきます。
申込方法
アクセルパワーに申し込む手順は次のとおりです。
アクセルパワーの契約手順
- 現在契約中の電力会社発行の供給地点特定番号とお客様番号を確認する
- 支払い方法を決める
- アクセルパワーHPから申し込む
アクセルパワーのHPで切り替え手続きをするに当たっては、必要な情報を事前に準備しておくことがポイントです。
供給地点特定番号とお客様番号は、毎月発行される紙の検針票かマイページで事前に確認しましょう。
また、申込時には支払い方法の登録も求められます。
アクセルパワーで選べる支払い方法はクレジットカード、口座振替のため、どちらかを事前に準備しておく必要があります。
これらの事前準備ができていれば、アクセルパワーの申込作業自体は10分程度で完了します。
なお、アクセルパワーへの乗り換えに当たり、現在契約中の電力会社への連絡はアクセルパワーが行うため、自分から連絡する必要はありません。
解約方法
アクセルパワーを解約する手順は次のとおりです。
アクセルパワーの解約手順
- 乗り換え先の新しい電力会社へ申し込む
- 乗り換え先の電力会社がアクセルパワーへの解約連絡を代行し、手続き完了
申込方法でも触れたように、乗り換え先の電力会社からアクセルパワーへ連絡してくれるため、自分からアクセルパワーに何か対応をする必要はありません。
そのため、解約する際も手続き面での負担は小さくなっています。
アクセルパワーについてよくある質問
アクセルパワーについてよくある質問3つをまとめました。
アクセルパワーについてよくある質問
- アクセルパワーは電気代が高いですか?
- アクセルパワーは解約金がかかりますか?
- アクセルパワーの解約方法は?
それぞれ見ていきましょう。
アクセルパワーは電気代が高いですか?
アクセルパワーの電気代は高い傾向にあります。
独自の調整額として市場価格調整額を採用しており、大手地域電力会社等と比べて高騰しやすい料金項目が電気料金に含まれているためです。
アクセルパワーは解約金がかかりますか?
アクセルパワーは解約金はかかりません。
他社の電力会社へ乗り換える際も、金銭面での負担は少なく乗り換えることができます。
アクセルパワーの解約方法は?
アクセルパワーを解約するに当たり、自分から何か手続きをする必要はありません。
乗り換え先の電力会社がアクセルパワーへ連絡し、解約手続きを進めてくれるため、手続き面での負担は少なく乗り換えられます。
まとめ
以上、アクセルパワーについて徹底解説しました。
アクセルパワーはストエネ(旧グランデータ)の電力サービスを継承した会社で、ストエネを利用していた場合は契約先がアクセルパワーに切り替わっています。
料金体系はストエネと同じで、電気代が高騰しやすい市場価格調整額という独自の料金項目があることが特徴です。
アクセルパワーから他社の電力会社へ乗り換える際は、解約金0円でアクセルパワーへの解約手続きも不要なので、金銭面でも手続き面でも負担なく乗り換えができます。
アクセルパワーを使い続けるか、それとも別の電力会社に乗り換えるか、本記事を参考に検討してみましょう。
\【簡単】2ステップで一番お得な電気料金を診断/
あなたにピッタリな電気料金が分かる!
「お住まいの地域」「世帯人数」の2つを選ぶだけで、お得な電気料金を診断できます。
\契約者数30,600人突破!/
この記事を読んだ方は他にもこんな記事を読んでいます
-
アクセルパワーは怪しい電力会社?料金が高い理由やストエネとの関係を解説
-
静岡ガスの電気(SHIZGASでんき)の評判は?電気料金プランや都市ガスとのセット割を徹底解説
-
武州でんきの評判は?都市ガスとまとめるメリット・デメリットを紹介
-
【ただただ安い】0円でんきの評判とメリット・デメリットを解説!実際に使ったレビューも
-
このまち電気は安い?市場連動型でも安定した電気料金を実現する仕組みを解説
-
キューエネスでんきは高い?電気料金の比較とメリット・デメリットを検証
-
ゼロ電の評判は?シャーメゾンとの関係は?料金プランやメリット・デメリットを徹底解説
-
タダ電がまた改悪!5,000円無料の裏側は?怪しい理由・損益分岐点・メリット・デメリットを徹底解説【もう無料じゃない】
-
楽天でんきの評判はやばい?電気料金が高いって本当?実際の口コミから分かるメリット・デメリットを徹底解説

