北海道・札幌でおすすめの電力会社ランキング!北海道電力より安い新電力を比較!一人暮らし向けプランも紹介
「北海道で一番おすすめの電力会社はどこ?」
「北海道で一人暮らしでも電気代が安い電力会社は?」
「北海道でガスとセットでおすすめの電力会社は?」
北海道に住んでいる方、これから引っ越し予定の方で、このような悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。
北海道電力は地域電力の中で最も料金が高いという事実をご存知でしょうか。現在北海道にお住まいの方であれば北海道電力を契約している方も多いでしょう。
しかし、新電力会社に乗り換えることで、北海道電力より確実に電気代を安くできます。
この記事では北海道電力より安い電力会社だけを厳選しランキング形式で紹介、また失敗しない電力会社の選び方も紹介していくので、おすすめの中から自分に合った北海道の電力会社を見つけることができるでしょう。
結論、北海道の電力会社で一番安いおすすめランキング1位は「エネワンでんき」です。
なお、北海道に限らず、全国でおすすめの電力会社を紹介している記事もあります。あわせて参考にしてくださいね。
新電力会社を選ぶうえで「数が多すぎてどれがおすすめなのかわからない」「東京電力や関西電力などの地域電力会社よりも電気代は安くなるの?」など、サービス面や料金面で悩みや疑問がある人も多いのではないでしょうか。 今回は、数あ […]
続きを読む※クラシェルジュは、商品を公平かつ中立的に紹介し、評価には影響を与えません。これは当サイトが設定したコンテンツポリシーに従ったものです。
この記事の目次
北海道電力エリアでは新電力会社への乗り換えがおすすめ!
北海道で安い新電力会社をご紹介する前に、北海道エリアにおいてなぜ新電力会社がおすすめなのかを説明していきます。
特に現在北海道電力を契約している方は、読んで損はありませんよ。
北海道電力は日本で最も電気代が高い
冒頭でもお伝えしましたが、北海道電力は国内のほか地域電力と比較して最も電気代が高いという特徴があります。
北海道電力がどれくらい高いのか、例として東京電力と比較してみましょう。
世帯 (電気使用量) | 東京電力 (従量電灯B) | 北海道電力 (従量電灯B) |
---|---|---|
1人暮らし (30A/120kWh) | 3,730円 | 4,715円 |
2人暮らし (40A/280kWh) | 8,824円 | 10,801円 |
ファミリー世帯 (50A/450kWh) | 14,830円 | 17,994円 |
※燃料費調整額は2025年1月分の単価を使用
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含んでいません
上記は北海道電力と東京電力における世帯別の電気代シミュレーション結果を比較した表です。
ご覧の通り、1人暮らしからファミリー世帯まで、どの世帯でも北海道電力の方が高くなります。
月々の出費を抑えるためにも、少しでも安い新電力に切り替えることがおすすめです。
北海道電力エリアで契約できる新電力会社を一覧で比較
北海道電力エリアにお住まいの方が契約できる新電力会社を一覧でまとめました。
各社の料金シミュレーションも載せているので、北海道電力と比較してどれだけ安くなるのかチェックしてみてください。他にもセット割の有無、どんな人におすすめかなどを比較しています。
電力会社/プラン名 | 料金シミュレーション | 基本料金 電力量料金(1kWh) | セット割 | オール電化プラン | こんな人におすすめ |
---|---|---|---|---|---|
北海道電力 (従量電灯B) | 一人暮らし:5,449円 ファミリー:22,625円 | 基本料金:30A 1,207.80円~ 電力量料金:35.35円~ | なし | あり | ・安定した電力供給を重視する人 ・従来からの実績を重視する人 |
エネワンでんき (エネワンスタンダード) | 一人暮らし:5,338円 ファミリー:22,337円 | 基本料金:30A 1,086.00円 電力量料金:35.44円~ | ガス割引あり | なし | ・キャンペーン特典を活用したい人 ・使用パターンが明確な人 |
オクトパスエナジー (グリーンオクトパス) | 一人暮らし:4,332円 ファミリー:16,054円 | 基本料金:30A 36.84円/日~ 電力量料金:23.57円~ | なし | なし | ・電気代の削減を重視する人 ・紹介制度を活用したい人 |
リミックスでんき (styleプラス) | 一人暮らし:3,949円 ファミリー:14,809円 | 基本料金:0円 電力量料金:市場連動型(30分毎に変動) | なし | なし | ・変動する料金を許容できる人 ・使用時間帯を調整できる人 |
Looopでんき (スマートタイムONE) | 一人暮らし:4,004円 ファミリー:15,016円 | 基本料金:0円 電力量料金:市場連動型(30分毎に変動) | なし | なし | ・使用量が変動する人 ・深夜や早朝に電気をよく使う人 |
シン・エナジー (きほんプラン) | 一人暮らし:4,113円 ファミリー:16,281円 | 基本料金:30A 1,092.00円 電力量料金:25.18円~ | なし | あり | ・生活リズムが規則的な人 ・時間帯別プランを活用できる人 |
HTBエナジー (ベーシックプラン) | 一人暮らし:4,366円 ファミリー:14,860円 | 基本料金:30A 550.00円 電力量料金:31.80円~ | なし | あり | ・基本料金の安さを重視する人 ・生活サポートサービスを求める人 |
北海道ガス (従量電灯Bプラス) | 一人暮らし:5,279円 ファミリー:21,606円 | 基本料金:30A 1,207.80円 電力量料金:33.93円~ | ガス割引あり | なし | ・北ガスユーザー ・給湯・暖房割引を活用できる人 |
ENEOSでんき (Vプラン) | 一人暮らし:5,428円 ファミリー:21,747円 | 基本料金:30A 1,207.80円 電力量料金:35.17円~ | ガソリン割引 | なし | ・車をよく使う人 ・Vポイントを貯めたい人 |
auでんき (でんきMプラン) | 一人暮らし:5,448円 ファミリー:22,624円 | 基本料金:30A 1,207.80円 電力量料金:35.34円~ | auスマホ割引 | なし | ・au利用者 ・ポイント還元を重視する人 |
idemitsuでんき (Sプラン) | 一人暮らし:5,449円 ファミリー:21,881円 | 基本料金:30A 1,207.80円 電力量料金:35.35円~ | ガソリン割引 | なし | ・車をよく使う人 ・電気使用量が多い世帯 |
TERASELでんき (超TERASEL北海道) | 一人暮らし:5,449円 ファミリー:21,917円 | 基本料金:30A 1,207.80円 電力量料金:35.35円~ | なし | なし | ・楽天ユーザー ・紹介制度を活用したい人 |
ドコモでんき (でんきBasic) | 一人暮らし:5,449円 ファミリー:22,625円 | 基本料金:30A 1,207.80円 電力量料金:35.35円~ | ドコモ割引 | なし | ・ドコモユーザー ・dポイントを貯めたい人 |
※料金シミュレーションは一人暮らし:30A/120kWh、ファミリー:50A/450kWhの使用量を想定して算出
※燃料費調整額は含んでいません。
※2024年12月時点の料金です。
これらの電力会社の中から北海道電力よりも安くておすすめの5社を、詳しくご紹介していきます。
北海道でおすすめの安い新電力会社ランキングTOP5
結論、北海道でおすすめの電力会社ランキング1位は「エネワンでんき」です。
しかし、北海道で契約できる電力会社は数十社以上あります。
その中から、「北海道電力」よりも確実に安くなるおすすめの電力会社を5社厳選し、おすすめ順で一覧にまとめました。
会社名 | おすすめな人 |
---|---|
★1位★ エネワンでんき | エコな電力をお得に使いたい人におすすめ |
2位 Looopでんき | 節約意識が高い方におすすめ |
3位 オクトパスエナジー | 質の高いサービスを求めている人におすすめ |
4位 シン・エナジー | 圧倒的な安さを求めている人におすすめ |
5位 HTBエナジー | 豊富なプランや無料サービス・お得なキャンペーンを求めている人におすすめ |
下記では、北海道でおすすめの電力会社をランキング形式で、1社ずつ紹介していきます。
1位:エネワンでんき|使用電力量に合ったプラン&エコな電力を安く使える!
北海道でおすすめの電力会社ランキング1位は「エネワンでんき」です。
エネワンでんきの基本情報をまとめました。
エネワンスタンダード 基本料金 (1契約あたり) | 10A | × | |
---|---|---|---|
15A | × | ||
20A | 724円 | ||
30A | 1,086円 | ||
40A | 1,448円 | ||
50A | 1,810円 | ||
60A | 2,172円 | ||
エネワンスタンダード 電力量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh | 35.44円 | 121kWh〜280kWh | 41.73円 | 281kWh〜 | 45.45円 |
セット割 | あり | ||
ポイント還元 | 200円ごとに1Pontaポイント | ||
オール電化プラン | × | ||
初期費用・解約金 | 初期費用0円・1年以内解約で3,300円 |
世帯 | エネワン 『エネワンスタンダード』月額料金 |
---|---|
一人暮らし | 5,338円 |
ファミリー | 18,193円 |
※料金シミュレーションは一人暮らし:30A/120kWh、ファミリー:50A/400kWhの使用量を想定しています。
※2024年10月時点の料金単価です。
エネワンでんきは、ガスワングループの電力事業として、株式会社サイサンが2014年にサービスを開始した新電力会社です。
安価で環境にやさしいカーボンニュートラル電力を利用できるため、「安さとエコを両立したい」方におすすめの電力会社といえます。
下記でエネワンでんきのおすすめポイントを詳しく解説していきます。
創業79年のガスワングループ×中部電力で安心の実績
エネワンでんきは創業79年の「ガスワングループ」の電力事業であり、「中部電力」の電力供給を受けている新電力サービスです。
大手ガスグループと大手電力会社がタッグを組んで設立されている会社であるため、信頼性や供給安定性が抜群です。
電気は生活するうえで欠かせないものであるため、供給の安定性や信頼度を重要視する方も多いでしょう。
エネワンでんきはそういった方にも自信をもっておすすめできる電力会社です。
使用量に合わせて最適なプランが選べる
エネワンでんきには、2~3人世帯向けの「スタンダードプラン」をはじめ、最大6人世帯向けの「LLプラン」など全部で4つのベースプランが用意されています。
月間電気使用量に合わせたプランで契約できるうえ、新規で申し込めば最大15,840円もお得になるので、電気代が高額になりがちな北海道の方に、おすすめの電力会社といえるでしょう。
また、市場価格調整費を料金に含まないため、電力の市場価格の高騰による電気代の値上げの影響を受けないのも特徴です。
基本料金が5ヵ月無料になるキャンペーン
現在、エネワンでんきは、新規契約の方だと基本料金が5ヵ月0円になる「新生活 推し×トク?」キャンペーンを実施中。
北海道電力から新電力会社に切り替えたい人や、新生活をスタートする人にぴったりのキャンペーンといえるでしょう。
キャンペーンは2025年5月31日までの期間限定で行われています。
まだキャンペーン終了まで時間はありますが、冬の電気代が高い時期に電気代が無料になった方がお得です。
お申込みを検討されている方は、下記ボタンからチェックしてみてくださいね。
1年間の基本料金が無料に?友達紹介キャンペーン
現在開催中の友達紹介キャンペーンを上手く併用すれば、1年以上電気の基本料金無料で使用できます。
というのも、友達紹介キャンペーンは人数制限なく、紹介者1名につき1ヶ月分の基本料金が無料になるんです。
つまり、12人紹介すれば1年間の基本料金が無料になるということ。
この特典は紹介された方にも併用されるので、SNS等を活用して特典を受け取るのも手です。
エネワンでんきへの申し込み方法
エネワンでんきの申し込み方法は、以下の通りです。
用意するもの | ・供給地点特定番号 ・お客さま番号 ・ご契約名義 ・支払い用クレジットカード |
---|---|
申し込み先 | WEB |
切り替えにかかる期間 | 通常1週間~5週間程度 |
- 「現在契約している電力会社の検針票」と「クレジットカード情報」を手元に用意
- 申し込みフォームに必要事項(住所・供給地点特定番号など)を入力
- 申し込みエリアや料金プランを選択して申し込み
入力に不備がなければ通常1週間〜5週間程度で切り替わります。
新規申し込みで5ヶ月0円!
エネワンでんきの詳しい評判を知りたい方は、「エネワンでんきの評判」もチェックしてみてくださいね。
この記事は、エネワンでんきは評判が良いのかな?電気代は安くなる?お得なプランやセット割引はある?と気になっている人向けの記事です。 結論からお伝えすると、「エネワンでんきの評判は料金やセット割は評判が良く、サポート対応は […]
続きを読む2位:Looopでんき|使い方次第で電気代の大幅な節約に!
北海道でおすすめの電力会社ランキング2位は「Looopでんき」です。
Looopでんきの基本情報をまとめました。
スマートタイムONE 基本料金 (1契約あたり) | 10A | 0円 |
---|---|---|
15A | ||
20A | ||
30A | ||
40A | ||
50A | ||
60A | ||
スマートタイムONE 電力量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh | 30分毎に変動 |
121kWh〜280kWh | ||
281kWh〜 | ||
セット割 | なし | |
ポイント還元 | なし | |
オール電化プラン | なし | |
初期費用・解約金 | なし |
世帯 | Looopでんき 『スマートタイムONE』月額料金 |
---|---|
一人暮らし | 2,946円~3,895円 |
ファミリー | 9,877円~13,026円 |
※料金シミュレーションは一人暮らし:30A/120kWh、ファミリー:50A/400kWhの使用量を想定しています。
※2024年12月時点の料金単価です。
Looopでんきは、株式会社Looopが運営する新電力サービスです。
基本料金・燃料費調整費が0円、市場連動型の料金システムを採用しているなどの特徴をもっており、電気代の大幅な節約が期待できる電力会社です。
下記でLooopでんきのおすすめポイントを詳しく解説していきます。
基本料金が0円
Looopでんきの「スマートタイムONE」の大きな特徴の一つは、基本料金が0円であることです。
基本料金は毎月固定で発生する料金なので、その分の額を節約できるのは大きな利点ですよね。
下の表は、北海道電力の場合どのくらいの基本料金がかかるのかを契約アンペアごとにまとめたものです。
北海道電力 | Looopでんき | |
---|---|---|
10A | 402.6円 | 0円 |
15A | 603.90円 | |
20A | 805.20円 | |
30A | 1,207.80円 | |
40A | 1,610.40円 | |
50A | 2,013.00円 | |
60A | 2,415.60円 |
上の表からもわかるように、電力会社や契約アンペアにもよりますが毎月おおよそ1,000~2,000円の基本料金がかかるのが一般的。対してLooopでんきは契約アンペアに関わらず基本料金が0円です。
特に一人暮らしなどの電気使用量の少ない家庭では、月々の電気代のうち基本料金が占める割合が大きくなる傾向にあるため、大きな節約になるでしょう。
30分毎に単価が変動する市場連動型プラン
Looopでんきのもう一つの大きな特徴は、市場連動型の料金システムを採用していることです。
市場連動型の料金システムは、Looopでんきが電力市場から電気を仕入れる際の単価に連動して、ユーザーに発生する電気料金の単価も変動するという仕組みです。
電力需要が高まるタイミングで単価も高くなるため、1日の中での傾向としては、夕方~夜にかけてはピークタイムで単価が高く、深夜や日中は安くなることが多いです。
時間ごとの料金単価は、Looopでんき公式アプリから「でんき予報」として、翌日分までを確認することができます。
この「でんき予報」を活用することで単価の高い時間帯を避けて電気を使用するような工夫ができるので、日々の意識でさらに電気代を節約することができます。
Looopでんきへの申し込み方法
Looopでんきの申し込みには下記の2点が必要となります。申し込みの際は手元に準備しておきましょう。
- 電気ご使用量のお知らせ(検針票)
- クレジットカード
申し込みは以下の手順で進めます。
Looopでんきへの申込手順
- Looopでんきの申し込みフォームで「切り替え」か「引越し」を選択
- 必要事項を入力
- クレジットカード情報を登録する
- 申し込み完了
上記の手順を完了させたら、あとは開通を待つだけです。
現住所での切り替えの場合、契約中の電力会社の解約手続きはLooopでんきが行うため、契約者が手続きをする必要はありません。
Looopでんきについて詳しく知りたい人は、『Looopでんきの評判』や『Looopでんきは一人暮らしだと高い?』の記事もご覧ください。
「Looopでんきの評判は最悪って本当?」 「Looopでんきは高くなったってどれくらい?」 「Looopでんきは市場連動型になったけど契約して大丈夫?」…と気になっていませんか? 結論からお伝えすると、Looopでんき […]
続きを読む「Looopでんきって一人暮らしだと割高になるの?」 「市場連動型のプランを一人暮らしで契約しても大丈夫?」 一人暮らしでLooopでんきの契約を検討しているものの、このような不安や疑問を持っていて申し込みには踏み切れな […]
続きを読む3位:オクトパスエナジー|地球とユーザーに優しい実績◎の新電力
出典:オクトパスエナジー北海道でおすすめの電力会社ランキング3位は「オクトパスエナジー」です。
オクトパスエナジーの基本情報をまとめました。
グリーンオクトパス 基本料金 (1契約あたり) | 10Aあたり380.68円 ※31日で計算 |
---|---|
グリーンオクトパス 電力量料金 (1kWhあたり) | 〜120kWh:23.57円 121〜300kWh:28.81円 301kWh〜:31.21円 |
セット割 | × |
ポイント還元 | × |
オール電化プラン | × |
初期費用・解約金 | 0円 |
世帯 | オクトパスエナジー 『グリーンオクトパス』月額料金 |
---|---|
一人暮らし | 4,176円 |
ファミリー | 13,920円 |
※料金シミュレーションは一人暮らし:30A/120kWh、ファミリー:50A/400kWhの使用量を想定しています。
※2024年12月時点の料金単価です。
オクトパスエナジーは、2015年に英国でサービスを開始した新電力会社です。日本では、東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」として電力の販売を行っています。
料金の安さだけでなく、カスタマーサービスに優れているため「ユーザー満足度重視」の方におすすめの電力会社といえます。
下記で、オクトパスエナジーのおすすめポイントを詳しく解説していきます。
一人暮らしからファミリーまで安くなる料金設定
オクトパスエナジーは、一人暮らしから大人数のファミリー世帯までどの世帯も電気代が安くなる料金設定が魅力です。
特に、北海道電力と比べて使った分だけかかる電力量料金が安く設定されているため、電気使用量が多い家庭も少ない家庭も節約につながります。
また、オクトパスエナジーは、「お客様の家計、お財布にとって価値のある電気」だけではなく、「地球にも価値ある電気」としてグリーン電力を推奨しています。
グリーン電力は通常はオプション扱いだったり、特別プランとして用意されることが多いですが、地球に優しい実質再エネ100%の電気を追加料金なしで使えるのも魅力です。
キャンペーンで電気代が永年割引される
オクトパスエナジーはキャンペーンの豊富さも魅力のひとつです。
定期的に他では見られない高額割引キャンペーンを行っています。
現在開催中のキャンペーン内容は以下の通りです。
オクトパスエナジーのキャンペーン
- 【当サイト限定】新規申込で電気代15,000円割引
- 上限人数なし!友達紹介1名につき電気代5,000円割引
これらのキャンペーンは併用可能です。
詳しく説明していくので、キャンペーン内容をよく理解して高額割引をゲットしてくださいね。
電気代15,000円割引キャンペーン
オクトパスエナジーでは、当サイトを含む特定ページからの申し込み限定で、電気代15,000円割引(税込)キャンペーンを実施中!
毎月の電気代から1,250円が12カ月にわたって割り引かれます。よくある電力会社のキャンペーンでは、3,000円キャッシュバックなどが相場ですので、超太っ腹なキャンペーンであることがわかります。
キャンペーン適用に申請手続きや特別な条件は一切なし。当サイト経由でオクトパスエナジーに新規で申し込めば、自動的に毎月の割引が適用になります。
公式サイトからだと5,000円減額の10,000円割引になってしまうから注意してね!
上限人数なし!友達紹介で5,000円割引キャンペーン
オクトパスエナジーでは、友達や家族にオクトパスエナジーを紹介すると、お互いに5,000円の電気代が割引されるキャンペーンが行われています。
本キャンペーンの魅力は紹介人数に上限がないところ。
5人紹介で25,000円、10人紹介で50,000円…と、紹介すればするほど高額な割引特典をゲットできるのは、他社では見ないオクトパスエナジーならではの特徴です。
なお、当サイト限定の15,000円割引と併用できるのは紹介をする側として受けられる割引になります。
紹介されて5,000円を受け取るためには、どなたかが発行した紹介URLから申し込む必要があります。紹介URLから申し込むと、当サイト限定キャンペーンは受けられなくなるので注意してくださいね。
顧客満足度が高い
オクトパスエナジーは世界的にも、サービス面で高い評価を受けています。
一例をあげると、世界中の企業を評価する口コミサイト「TrustPilot」で約9割が最高得点を付けるなど、顧客満足度が高い企業として知られています。
サポート面でも問い合わせでの対応が早いだけでなく、キャンペーンの終了時期に合わせて安いプランをおすすめしてくれるなど、ユーザーを第一に考えている電力会社といえるでしょう。
ユーザーの意見を取り入れ常にサービスの改善を行っており、顧客満足度が抜群に良いところもオクトパスエナジーのおすすめポイントです。
オクトパスエナジーへの申し込み方法
オクトパスエナジーの申し込み方法は以下の通りです。
用意するもの | ・供給地点特定番号 ・お客さま番号 ・ご契約名義 ・支払い用クレジットカード |
---|---|
申し込み先 | WEB |
切り替えにかかる期間 | 通常1週間~5週間程度 |
- 「現在契約している電力会社の検針票」と「クレジットカード情報」を手元に用意
- 申し込みフォームに必要事項(住所・供給地点特定番号など)を入力
- 申し込みエリアや料金プランを選択して申し込み
利用開始日は、申し込み時に利用したメールに案内が届きます。
\15,000円割引&友達紹介キャッシュバック/
オクトパスエナジーの詳しい評判を知りたい方は、「オクトパスエナジーの評判」もチェックしてみてくださいね。
近年注目されている新電力会社「オクトパスエナジー」ですが、まだまだ登場して日も浅いため「外資だから怪しい」「電気代は安いの?高いの?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 オクトパスエナジーの利用者に口コ […]
続きを読む4位:シン・エナジー|圧倒的な安さで今注目の電力会社
北海道でおすすめの電力会社ランキング4位は「シン・エナジー」です。
シン・エナジーの基本情報をまとめました。
きほんプラン 基本料金 (1契約あたり) | 10A | × | |
---|---|---|---|
15A | × | ||
20A | × | ||
30A | 1,092円 | ||
40A | 1,466円 | ||
50A | 1,840円 | ||
60A | 2,214円 | ||
きほんプラン 電力量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh | 25.18円 | 121kWh〜280kWh | 29.08円 | 281kWh〜 | 30.98円 |
セット割 | × | ||
ポイント還元 | × | ||
オール電化プラン | × | ||
初期費用・解約金 | 0円 |
世帯 | シン・エナジー 『きほんプラン』月額料金 |
---|---|
一人暮らし | 4,113円 |
ファミリー | 13,232円 |
※料金シミュレーションは一人暮らし:30A/120kWh、ファミリー:50A/400kWhの使用量を想定しています。
※2024年12月時点の料金単価です。
※燃料費調整額は含んでいません。
シン・エナジーはとにかく電気代を安くしたい「安さ重視」の方におすすめの電力会社です。
まだ新しいサービスで知名度が低いため心配な方も多いかと思いますが、今注目の電力会社です。
下記でシン・エナジーのおすすめポイントを詳しく解説していきます。
地域電力よりも圧倒的に安い単価設定
シン・エナジーの最大の魅力は、なんといってもその単価の安さです。
地域電力である北海道電力と比較すると、基本料金と電力量料金の単価が圧倒的に安く設定されていることが分かります。
シン・エナジーの最も一般的なプランである「きほんプラン」で比較してみました。
シン・エナジー (きほんプラン) | 北海道電力 (従量電灯B) | |
---|---|---|
基本料金 | 10A:- 20A:- 30A:1092.0円 40A:1466.0円 50A:1840.0円 60A:2214.0円 | 10A:402.6円 15A:603.9円 20A:805.2円 30A: 1207.8円 40A:1,610.4円 50A:2013.0円 60A:2415.6円 |
電力量料金 | 〜120kWh:25.18円 121〜280kWh:29.08円 301kWh〜:30.98円 | 〜120kWh:35.35円 121〜280kWh:41.64円 281kWh〜:45.36円 |
基本料金だけでも月々約115~201円安く電気代の節約になりますが、電力量料金はなんと1kWhあたり10円以上も安く設定されています。
単価は電気を使う量に応じて段階分けされていますが、シン・エナジーはどの段階においても安いため、電気使用量が少ない人から多い人まで幅広く電気代の節約ができるようになっています。
地域電力だけでなく、他の新電力と比較してもここまで安い料金設定の電力会社はなかなかありません。
生活スタイルに合ったプランでさらに電気代を節約
シン・エナジーの料金プランには、前述した「きほんプラン」の他に、生活スタイルに合わせて選べる『生活フィットプラン』が用意されています。
『生活フィットプラン』には「【昼】生活フィットプラン」と「【夜】生活フィットプラン」の2種類が用意されており、主に電気を使用する時間帯によって選ぶことができます。
料金項目 | シン・エナジー (【昼】生活フィットプラン) | シン・エナジー (【夜】生活フィットプラン) | |
---|---|---|---|
電力量料金 | 【デイタイム】 平日:9:00~16:00 休日:9:00~22:00 | 24.46円/kWh | 29.11円/kWh |
【ライフタイム】 平日:6:00~9:00 16:00~23:00 | 35.53円/kWh | 34.03円/kWh | |
【ナイトタイム】 平日:23:00~6:00 休日:22:00~8:00 | 28.49円/kWh | 25.65円/kWh |
きほんプランとの違いは、電力量料金の単価が使用量ごとではなく使用時間ごとに設定されている点です。
「【昼】生活フィットプラン」では日中の単価が、「【夜】生活フィットプラン」では夜間の単価が最も安く設定されており、その時間内であれば電気をどれだけ使用しても最安単価のままなのです。
自身のライフスタイルに合わせて選ぶことで、効率的な電気代の節約になること間違いなしです。
マイページで最適プランを診断!プラン変更もらくらく
シン・エナジーにはライフスタイルに合わせて選べるプランがあることを解説してきましたが、実際に自分に合うプランが分からない…という方もいると思います。
そんな方におすすめなのは、シン・エナジーの『ぴったりプラン診断』です。
電気の使用量を月、日、時間別にチェックできるだけでなく、使用状況をふまえて適したプランを診断してもらえるので、自分に合うプランを見つけられるか心配な方でも安心して契約できます。
なお、料金プランはマイページから気軽に変更することができるので、まずはきほんプランを申し込んで、電気の使用状況を把握してから生活フィットプランに切り替えるなんてことも可能です!
5位:HTBエナジー|豊富なプラン&無料サービスが充実!
北海道でおすすめの電力会社ランキング5位は「HTBエナジー」です。
HTBエナジーの基本情報をまとめました。
ベーシックプラン 基本料金 (1契約あたり) | 550円 | |
---|---|---|
1kWhあたりの ベーシックプラン 電力量料金 (1kWhあたり) | 一律従量料金31.80円 | |
セット割 | × | |
ポイント還元 | × | |
オール電化プラン | × | |
解約金 | 1年未満2,200円 1年目以降0円 |
世帯 | 月額料金 |
---|---|
一人暮らし | 4,423円 |
ファミリー | 13,462円 |
※料金シミュレーションは一人暮らし:30A/120kWh、ファミリー:50A/400kWhの使用量を想定しています。
※2024年12月時点の料金単価です。
HTBエナジーは、HTBエナジー株式会社が2015年にサービスを開始した新電力会社です。
豊富なプラン&無料サービスの充実ぶりから「プランとサービス重視」の方におすすめの電力会社といえます。
下記でHTBエナジーのおすすめポイントを詳しく解説していきます。
ライフスタイルに合わせたプランが豊富
HTBエナジーには、まず一人暮らし~二人暮らし用の「ベーシックプラン」が用意されています。
「ベーシックプラン」は基本料金と従量料金の単価が一律で各地域電力よりも安く設定されているのが特徴です。
どれだけ使っても変わらない一律料金の為、わかりやすいシンプルなプランを探している方にはぴったりです。
また、ファミリー世帯には毎日2時間無料になる「ママトクプラン」がおすすめです。
無料になる時間帯は「朝・夜・ミッドナイト」の3つから好きに選べるため、生活スタイルに合わせることができます。
使った分だけかかる電力量料金が無料の為、使用量が多いファミリー世帯もお得になりますよ。
その他にも、寄付ができるプランなどニーズに合わせた豊富なプランが、HTBエナジーのおすすめポイントです。
スマホ保険もあり!無料サービスが充実
HTBエナジーの「ベーシックプラン」には、緊急トラブル対応・スマホ保険を含む「あんしんサポート365 プラス」が無料でついてきます。
「あんしんサポート365 プラス」では、下記のトラブルを無料でサポートしてくれます。「あんしんサポート365 プラス」
- 電気設備トラブル
- 水回りのトラブル
- ガス機器のトラブル
- 窓ガラスのトラブル
- 玄関鍵のトラブル
電気設備や水回り、ガスのトラブルサポートは無料オプションとしている電力会社も多いですが、窓ガラスや玄関鍵まで無料で対応してくれるのは嬉しいポイントですよね。
さらに「あんしんサポート365 プラス」には、スマホ保険も含まれています。
スマホ保険とは、お手持ちのスマートフォンが故障した際、対象端末の修理にかかった実費のうち30,000円まで補填してくれるというもの。
トラブルサポートサービスがある電力会社は多いですが、更にスマホ保険がついてくる会社はとても珍しいといえます。
どちらも有料級のオプションがベーシックプランを契約するだけで無料でついてくるため、かなりお得ですよね。
無料サポートサービスが充実しているため、万が一に備えたい人にもHTBエナジーはおすすめです。
優待サービスが受けられる!新サービス開始
HTBエナジーは2024年6月2日から新サービスの提供を開始しました。
契約者の方は全員、福利厚生サービス「クーポンBank」の利用ができるというもの。
ショッピングやレジャー、飲食などの優待サービスが受けられるため、電気代だけでなく、日常生活の出費がおさえられる嬉しいサービスです。
HTBエナジーへの申し込み方法
HTBエナジーへの申し込み方法は、以下の通りです。
用意するもの | ・供給地点特定番号 ・お客さま番号 ・ご契約名義 ・支払い用クレジットカード |
---|---|
申し込み先 | WEB |
切り替えにかかる期間 | 通常1週間~5週間程度 |
- 「現在契約している電力会社の検針票」と「クレジットカード情報」を手元に用意
- 申し込みフォームに必要事項(住所・供給地点特定番号など)を入力
- 申し込みエリアや料金プランを選択して申し込み
入力に不備がなければ通常1週間〜5週間程度で切り替わります。
【世帯別】北海道でおすすめの安い新電力会社ランキング
北海道でおすすめの電力会社をランキングを紹介してきましたが、電気代を安くするためには、世帯人数にあった電力会社を選ぶことが大事です。
ここでは、北海道で一人暮らしの人、ファミリーで暮らしている人など、世帯別におすすめの電力会社をランキングで紹介していきます。
各社のおすすめポイントを紹介していくので、自分の状況に合わせた電力会社をチェックして、契約の参考にしてくださいね。
北海道で「一人暮らし」におすすめの新電力会社ランキング
北海道で一人暮らしの人におすすめの新電力会社ランキングは下記のとおりです。
電力会社 | 月額料金 (北海道電力との差額) |
---|---|
1位:Looopでんき | 2,946円~3,895円 (-1,554円~-2,503円) |
2位:しろくま電力(ぱわー) | 4,410円 (-1,039円) |
3位:エネワンでんき | 5,338円 (-111円) |
※30A/120kWhの電気使用量を想定して算出しています。
下記で一社ずつ詳しく解説していきます。
1位:Looopでんき
北海道で一人暮らしの人におすすめの新電力会社ランキング1位はLooopでんきです。
Looopでんきは、使用量が少ない場合でも毎月1000円以上の節約が狙えるため、北海道で一人暮らしの方におすすめです。
Looopでんきで、一人暮らしの場合、基本的な契約プランは以下の通りです。
区分 | 単位 | 北海道電力 従量電灯B | Looopでんき スマートタイムONE | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1ヶ月の基本プラン料金 | 10A | 374円 | 0円 | |||
15A | 561円 | |||||
20A | 748円 | |||||
30A | 1,122円 | |||||
40A | 1,496円 | |||||
50A | 1,870円 | |||||
60A | 2,244円 | |||||
1kWhあたりの 電力量料金 | ~120kWh | 35.44円 | 固定従量料金16.17円 + 30分おきに変動する電源費/1kWh | |||
121kWh〜300kWh | 41.73円 | |||||
301kWh〜 | 45.45円 |
Looopでんきの「スマートタイムONE」では、電源費が30分毎に変動する市場連動型を採用していますが、平均して大手電力会社の料金設定よりも安くなることが多いです。
そのため、固定従量料金と併せても北海道電力よりも、電力量料金が安くなります。
加えて、基本料金・燃料調整費が0円でその分が浮くため、使用量の少ない1人暮らしでも電気代が安くなります。
例えば、一人暮らしで30A契約の場合、年間で北海道電力と比べて約1万3千円もお得です。
2023年1月から12月までの、Looopでんきと北海道電力との電気代比較です。
市場連動型で単価が高騰しやすいといわれる冬(1月)や夏(8.9月)も、Looopでんきの方が1000円以上も安くなっています。
実際に当サイトが行ったアンケート調査でも、Looopでんきに切り替えた後「1000円以上安くなった」と回答した人が一番多いという結果が出ています。
一般的に一人暮らしはどこの電力会社と契約しても、大きな差がなく、節約額も100円単位のことが多いといえます。
その中で、「1000円以上」安くなるLooopでんきは、かなりお得です。
基本料金・燃料調整費0円で単価も安いLooopでんきは、使用量の少ない一人暮らしでも、かなり電気代が安くなるため、おすすめです。
一人暮らしでLooopでんきの契約を検討している方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
「Looopでんきって一人暮らしだと割高になるの?」 「市場連動型のプランを一人暮らしで契約しても大丈夫?」 一人暮らしでLooopでんきの契約を検討しているものの、このような不安や疑問を持っていて申し込みには踏み切れな […]
続きを読む2位:しろくま電力(ぱわー)
北海道で一人暮らしの人におすすめの新電力会社ランキング2位はしろくま電力(ぱわー)です。
しろくま電力(ぱわー)は、基本料金と電力量料金の単価を北海道電力よりも安く設定しているため、北海道で一人暮らしの方におすすめです。
しろくま電力(ぱわー)で、一人暮らしの場合、基本的な契約プランは以下の通りです。
区分 | 単位 | 北海道電力 従量電灯B | しろくま電力(ぱわー) しろくまプラン | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1ヶ月の基本プラン料金 | 10A | 374円 | 330円 (-44円) | |||
15A | 561円 | 495円 (-66円) | ||||
20A | 748円 | 660円 (-88円) | ||||
30A | 1,122円 | 990円 (-132円) | ||||
40A | 1,496円 | 1320円 (-176円) | ||||
50A | 1,870円 | 1650円 (-88円) | ||||
60A | 2,244円 | 1980円 (-264円) | ||||
1kWhあたりの 電力量料金 | ~120kWh | 35.44円 | 28.50円 (-7円~16.9円) | |||
121kWh〜300kWh | 41.73円 | |||||
301kWh〜 | 45.45円 |
※2024年8月時点の料金単価です。
しろくま電力(ぱわー)は、基本料金と電力量料金が北海道電力よりも、かなり安く設定されているのが特徴です。
そのため、アンペア数や使用量にかかわらず、北海道電力よりも電気代が安くなります。
しろくま電力(ぱわー)では、独自の燃料調整費額を導入していますが、元々の料金設定が安いため、調整費を加味しても北海道電力よりも安いです。
しろくま電力(ぱわー)で一人暮らしの場合、年間では1万円以上安くなります。
料金設定がかなり安く、定期的にお得なキャンペーンも行っているしろくま電力(ぱわー)は、一人暮らしにおすすめです。
3位:エネワンでんき
北海道で一人暮らしの人におすすめの新電力会社ランキング3位はエネワンでんきです。
エネワンでんきは、基本料金が北海道電力よりも安く、一人暮らしでも電気代が安くなりやすいためおすすめです。
エネワンでんきで、一人暮らしの場合、基本的な契約プランは以下の通りです。
区分 | 単位 | 北海道電力 従量電灯B | エネワンでんき エネワンスタンダード | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1ヶ月の基本プラン料金 | 10A | 374円 | 契約不可 | |||
15A | 561円 | |||||
20A | 748円 | 724円 (-24円) | ||||
30A | 1,122円 | 1,086円 (-36円) | ||||
40A | 1,496円 | 1,448円 (-48円) | ||||
50A | 1,870円 | 1810円 (-60円) | ||||
60A | 2,244円 | 2,172円 (-72円) | ||||
1kWhあたりの 電力量料金 | ~120kWh | 35.44円 | 35.44円 | |||
121kWh〜300kWh | 41.73円 | 41.73円 | ||||
301kWh〜 | 45.45円 | 45.45円 |
※2024年8月時点の料金単価です。
エネワンでんきは、基本料金が北海道電力よりも割安に設定されています。
例えば、一人暮らしで30A契約の場合、年間で北海道電力と比べて、432円お得です。
加えて、ガスとセットで契約すると更に年間5016円お得になります。
基本料金が安くセット割の利用で、北海道電力よりも電気代が安くなり、使用量の少ない一人暮らしにも、おすすめです。
新規申し込みで5ヶ月0円!
北海道で「ファミリー」におすすめの新電力会社ランキング
北海道でファミリーにおすすめの新電力会社ランキングは下記のとおりです。
電力会社 | 月額料金 (北海道電力との差額) |
---|---|
1位:ネット電力 | 14,753円 (-3,607円) |
2位:Looopでんき | 9,877円~13,026円 (-5,334円~-8,483円) |
3位:TERASELでんき | 17,587円 (-773円) |
4位:エネワンでんき | 18,193円 (-167円) |
※50A/400kWhの電気使用量を想定して算出しています。
下記で一社ずつ詳しく解説していきます。
1位:ネット電力
北海道でファミリーにおすすめの新電力会社ランキング1位はネットでんきです。
ネット電力は、基本料0円で使用量が多い家庭ほど電気代が安くなるため、北海道のファミリー世帯におすすめの電力会社です。
ネット電力で、ファミリー世帯の場合、基本的な契約プランは以下の通りです。
区分 | 単位 | 北海道電力 従量電灯B | ネット電力 ネットでんきB | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1ヶ月の基本プラン料金 | 10A | 374円 | 0円 | |||
15A | 561円 | |||||
20A | 748円 | |||||
30A | 1,122円 | |||||
40A | 1,496円 | |||||
50A | 1,870円 | |||||
60A | 2,244円 | |||||
1kWhあたりの 電力量料金 | ~120kWh | 35.44円 | 1〜280kWh 31.50円 (-10.23円) | |||
121kWh〜300kWh | 41.73円 | 281kWh〜 32.00円 (-13.45円) | ||||
301kWh〜 | 45.45円 |
ネット電力は、基本料金が0円でその分が浮くため、契約アンペア数が大きくなりがちなファミリー世帯も電気代が安くなります。
例えば、3人暮らしで40A契約の家庭は、年間で北海道電力と比べて約1万8千円もお得です。
4人暮らしで50A契約の家庭は、年間で2万2千円もお得になります。
また、電力量料金も北海道電力と比べて10円以上安く設定されています。
ネット電力では、マイページに市場の基準価格を載せてくれるため、節電するタイミングがわかり、節約にもつながります。
そのため、電気使用量が多いファミリー世帯でも電気代が安くなるのです。
基本料金が0円で電力量料金も安いネット電力は、使用量が多いファミリー世帯におすすめです。
2位:Looopでんき
北海道でファミリーにおすすめの新電力会社ランキング2位はLooopでんきです。
Looopでんきは、使用量が多いファミリー層も電気代が安くなるため、北海道のファミリー世帯におすすめの電力会社です。
Looopでんきで、ファミリー世帯の場合、基本的な契約プランは以下の通りです。
区分 | 単位 | 北海道電力 従量電灯B | Looopでんき スマートタイムONE | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1ヶ月の基本プラン料金 | 10A | 374円 | 0円 | |||
15A | 561円 | |||||
20A | 748円 | |||||
30A | 1,122円 | |||||
40A | 1,496円 | |||||
50A | 1,870円 | |||||
60A | 2,244円 | |||||
1kWhあたりの 電力量料金 | ~120kWh | 35.44円 | 固定従量料金16.17円 + 30分おきに変動する電源費/1kWh | |||
121kWh〜300kWh | 41.73円 | |||||
301kWh〜 | 45.45円 |
Looopでんきは、基本料金・燃料調整費が0円でその分が浮くため、使用量が多く電気代が高くなりがちなファミリー世帯も電気代が安くなります。
例えば、3人暮らしで40A契約の家庭は、年間で北海道電力と比べて約1万8千円もお得です。
4人暮らしで50A契約の家庭は、年間で2万2千円もお得になるため、家計も助かりますよね。
2023年1月から9月までの、Looopでんきと北海道電力との電気代比較です。
1月から9月、全ての月でLooopでんきの方が安くなっており、最高では6050円の差額が出ている月もあります。
市場連動型で単価が高騰しやすいといわれる冬(1月)や夏(8.9月)も、Looopでんきの方が安くなっています。
実際に当サイトが行ったアンケート調査でも、Looopでんきに切り替えた後「安くなった」というファミリー世帯の方が多い結果となりました。
基本料金・燃料調整費0円で単価も安いLooopでんきは、使用量の多いファミリー世帯でも、かなり電気代が安くなるため、おすすめです。
3位:TERASELでんき
北海道でファミリーにおすすめの新電力会社ランキング3位はTERASELでんきです。
TERASELでんきは、電力量料金が北海道電力よりも安く、使用量が多いファミリー世帯でも電気代が安くなるプランがあるため、おすすめの電力会社です。
TERASELでんきで、ファミリー世帯の場合、基本的な契約プランは以下の通りです。
区分 | 単位 | 北海道電力 従量電灯B | TERASELでんき 超TERASEL北海道B | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1ヶ月の基本プラン料金 | 10A | 374円 | 契約不可 | |||
15A | 561円 | |||||
20A | 748円 | 748円 | ||||
30A | 1,122円 | 1,122円 | ||||
40A | 1,496円 | 1,496円 | ||||
50A | 1,870円 | 1,870円 | ||||
60A | 2,244円 | 2,244円 | ||||
1kWhあたりの 電力量料金 | ~120kWh | 35.44円 | 35.44円 | |||
121kWh〜280kWh | 41.73円 | 39.41円 (-2.32円) | ||||
281kWh〜 | 45.45円 | 42.10円 (-3.35円) |
TERASELでんきのファミリー向けプランは、121kWh以上の電力量料金が北海道電力よりも割安に設定されています。
例えば、40A契約で月間平均電力使用量500kWhの場合、年間13,298円お得です。
加えて、電気代の支払い200円ごとに1ポイント楽天ポイントがもらえるため、楽天経済圏の方には特におすすめです。
また現在は新規申し込み特典「2,000円分選べる特典」が特典額4倍に増額中です。
通常2,000円分のところ、8,000円分がプレゼントされます。
2/28までの期間限定なので見逃さないようにしましょう。
電力量料金が北海道電力よりも安く、お得なキャンペーン中のTERASELでんきは使用量の多いファミリー世帯に、おすすめです。
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TERASELでんきの詳しい評判を知りたい方は、「TERASELでんきの評判」もチェックしてみてください。
「TERASEL(テラセル)でんきの評判や口コミを知りたいな」 「TERASEL(テラセル)でんきのデメリットは何があるんだろう?」 伊藤忠グループの新電力会社であるTERASEL(テラセル)でんき。 TERASEL(テ […]
続きを読む4位:エネワンでんき
北海道でファミリーにおすすめの新電力会社ランキング4位はエネワンでんきです。
エネワンでんきは、世帯人数によって安くなるプランがあり、ご家庭の使用量に合わせて選べるため、おすすめの電力会社です。
エネワンでんきでは、ファミリー世帯向けに2つのプランがあります。
エネワンでんきで、2〜3人世帯の場合、下記の「Lプラン」がおすすめです。
区分 | 単位 | 北海道電力 従量電灯B | エネワンでんき エネワンLプラン | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1ヶ月の基本プラン料金 | 10A | 374円 | 366円 (-8円) | |||
15A | 561円 | 549円 (-12円) | ||||
20A | 748円 | 732円 (-16円) | ||||
30A | 1,122円 | 1098円 (-24円) | ||||
40A | 1,496円 | 1464円 (-32円) | ||||
50A | 1,870円 | 1830円 (-40円) | ||||
60A | 2,244円 | 2196円 (-48円) | ||||
1kWhあたりの 電力量料金 | ~120kWh | 35.44円 | 36.32円 (+0.88円) | |||
121kWh〜300kWh | 41.73円 | 40.26円円 (-1.47円) | ||||
301kWh〜 | 45.45円 | 44.08円 (-1.37円) |
エネワンでんきで、4人以上世帯の場合、下記の「LLプラン」がおすすめです。
区分 | 単位 | 北海道電力 従量電灯B | エネワンでんき エネワンLLプラン | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1ヶ月の基本プラン料金 | 10A | 374円 | 366円 (-8円) | |||
15A | 561円 | 549円 (-12円) | ||||
20A | 748円 | 732円 (-16円) | ||||
30A | 1,122円 | 1098円 (-24円) | ||||
40A | 1,496円 | 1464円 (-32円) | ||||
50A | 1,870円 | 1830円 (-40円) | ||||
60A | 2,244円 | 2196円 (-48円) | ||||
1kWhあたりの 電力量料金 | ~120kWh | 35.44円 | 38.98円 (+3.54円) | |||
121kWh〜300kWh | 41.73円 | 40.26円 (‐1.47円) | ||||
301kWh〜 | 45.45円 | 41.81円 (‐3.64円) |
エネワンでんきの「Lプラン」「LLプラン」は、基本料金が北海道電力よりも割安に設定されています。
また、121kWh以上の電力使用料金単価が、北海道電力よりも安いのが特徴です。
そのため、電気使用量が多いファミリー世帯は、北海道電力よりも電気代が安くなります。
加えて、ガスと灯油とセットで契約すると更に年間23,676円お得になります。
エネワンでんきのファミリー向けプランは、基本料金と電力量料金が北海道電力よりも安く、セット割の利用でお得になるため、おすすめです。
新規申し込みで5ヶ月0円!
北海道で「オール電化」の人におすすめの新電力会社
北海道でオール電化の方におすすめの電力会社は以下の2社です。
下記で一社ずつ詳しく解説していきます。
idemitsuでんき
北海道でオール電化の人におすすめの新電力会社の1社目はidemitsuでんきです。
idemitsuでんきは、オール電化向けプランがあり、基本料金が北海道電力よりも安く、北海道でオール電化の家庭におすすめの電力会社です。
idemitsuでんきで、オール電化の場合、基本的な契約プランは以下の通りです。
区分 | 単位 | 北海道電力 eタイム3プラス | iedemituでんき オール電化向けプラン | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本料金 | 6kVAまで | 1契約 | 2,772円 | 2706円 (-66円) | |||
7kVA・8kVA | 1契約 | 3,212円 | 3124円 (-88円) | ||||
9kVA・10kVA | 1契約 | 3,652円 | 3542円 (-110円) | ||||
10kVAをこえる1kVAにつき | 514.8円 | 503円 (-11.8円) | |||||
電力量料金 | デイタイム(13時~18時) | 1kWh | 50.84円 | 50.84円 | |||
ホームタイム(8時~13時、18時~22時) | 1kWh | 43.43円 | 43.43円 | ||||
ナイトタイム(22時~8時) | 1kWh | 26.36円 | 26.36円 |
idemitsuでんきは、基本料金が北海道電力よりも安く設定されています。
電力量料金は同額のため、基本料金分、北海道電力よりも安くなります。
また、idemitsuでんきのオール電化プランは、クルマ特割の対象です。
ガソリン車を持っている場合は、ガソリン代が2円/ℓ割引される「ガソリンコース」、電気自動車の場合は毎月200円電気料金が値引きされる「EVコース」が適用されます。
idemitsuでんきは基本料金が北海道電力よりも安く、車と電気の両方お得になるため、オール電化で車持ちの家庭には特におすすめです。
Looopでんき
北海道でオール電化の人におすすめの新電力会社の2社目はLooopでんきです。
Looopでんきは、オール電化向けプランはありませんが、太陽光発電パネルと蓄電池を持っているオール電化の家庭にはおすすめです。
Looopでんきは基本料金が0円である分、自家発電できる太陽光発電パネルのあるオール電化の家庭はかなりお得になります。
太陽光発電パネルで自家発電・消費をして、足りない分だけLooopでんきを利用すれば、必要最低限の電気代だけ支払うことになるためです。
また、Looopでんきは先述の通り、安い時間は単価が「0.01円」になることも。
蓄電池のある家庭は、そうした電力量料金単価が安い時間帯に蓄電池へ充電しておけば、電力量料金単価が高い時間に備えることができます。
太陽光発電パネルと蓄電池のある家庭、導入可能な家庭は、他の家庭と比べても非常にメリットが大きい為、Looopでんきとの契約がおすすめです。
反対に、太陽光発電パネルと蓄電池のないオール電化の家庭には、専用プランがなく電気代が高くなる可能性があるため、Looopでんきはおすすめできません。
北海道のおすすめ新電力会社の選び方
北海道でおすすめの電力会社の中から、実際に契約した場合、本当に安くなる電力会社を選ぶ方法をまとめました。
ここまで紹介してきた電力会社の中から、本当に自分に合った電力会社を選ぶために参考にしてください。
暖房を使用する時期までにプランを見直す
北海道の電気・ガス料金は、暖房を多く使用する冬の時期に高くなる傾向があります。
下記は札幌市における月別の電気代・ガス代です。
月 | 電気代 | ガス代 |
---|---|---|
2023年9月 | 10,294円 | 3,763円 |
2023年10月 | 10,262円 | 3,626円 |
2023年11月 | 10,271円 | 4,447円 |
2023年12月 | 11,604円 | 6,639円 |
2024年1月 | 15,422円 | 8,294円 |
2024年2月 | 14,076円 | 9,218円 |
2024年3月 | 12,487円 | 9,815円 |
2024年4月 | 12,415円 | 8,582円 |
2024年5月 | 10,728円 | 6,596円 |
2024年6月 | 9,051円 | 5,848円 |
2024年7月 | 8,773円 | 5,250円 |
2024年8月 | 9,141円 | 3,771円 |
電気代・ガス代ともに12月頃から料金が上がりはじめ、1月~3月頃にピークになることがわかります。
暖房を多く使用することにより電気代・ガス代がピークになる時期に、少しでも料金を安くできれば、効果的な光熱費の節約ができるでしょう。
電力会社の乗り換えを検討している方は、電気代が高くなる時期よりも前にプランの見直しをすることをおすすめします。
ライフスタイルに合ったプランを選ぶ
電力会社を選ぶ際には、ライフスタイルに合ったプランがあるか確認することが大切です。
例えば、あまり家にいないなど電気使用量が少ない一人暮らしの方が、ファミリー向けのプランを契約すると電気代は高くなってしまいます。
そのため電力会社を選ぶ際には、自身の現在の契約状況や電気使用量を把握しておくと良いでしょう。
契約状況や電気使用量は、自宅に届く検針票や電力会社のマイページから確認できます。
【契約状況を確認できるマイページ例】
分からない場合は、下記の世帯別目安を参考にしてください。
世帯 | 契約アンペア | 電気使用量 |
---|---|---|
一人暮らし | 20A・30A | 120~200kWh |
二~三人暮らし | 30A・40A | 200~300kWh |
四人以上ファミリー世帯 | 40A・50A | 350~500kWh |
基本的に一人暮らしに特化したプランを提供している会社は少ないため、一人暮らしの場合は、Looopでんきやネット電力のように基本料金0円の電力会社を選ぶのがおすすめです。
ファミリー世帯の場合は、エネワンでんきのようにファミリー向けのプランや、Japan電力のように電気使用量が多いほど安くなるプランを提供している電力会社がおすすめです。
割引・キャンペーン内容を確認する
電力会社を選ぶ際には、もらえる特典や割引、開催しているキャンペーンの内容を把握することも大事です。
自分が良く使うポイントを貯められる電力会社を選べば、電気代の支払いで効率よくポイントを貯めることができます。
ガスをはじめ、電気と契約をまとめることで受けられる割引がある電力会社では、光熱費をまとめて安くできたり、管理が楽になる可能性が高いです。
また、基本料金が無料になるなどお得なキャンペーンを開催している電力会社を選ぶことでお得に契約・乗り換えができるでしょう。
契約期間・違約金を確認する
電力会社を選ぶ際には、自分の契約したいプランに契約期間の縛りがないか、解約の際に違約金が発生しないかを確認しておくことが大事です。
基本的に違約金を設定していない会社の方が多いですが、1年以内の契約解除で違約金を設けている会社もあります。
また、通常プランにはなくとも、期間内に解約した場合は違約金がかかるプランもあります。
下記に、本記事で紹介している電力会社の違約金の有無をまとめました。
電力会社 | 契約期間・違約金 |
---|---|
HTBエナジー | 1年間/2,200円 |
Looopでんき | なし |
ネット電力 | なし |
オクトパスエナジー | なし |
しろくま電力(ぱわー) | なし |
エネワンでんき | 1年間/3,300円 |
Japan電力 | なし |
TERASELでんき | なし |
idemituでんき | なし |
auでんき | なし |
本記事で紹介した中では、エネワンでんきのみ契約から1年以内に解約すると解約金が発生します。
しかし、引っ越し先でも利用を続ける場合は解約金がかからないといった免除されるケースもあるため、契約前にしっかりと条件を確認しましょう。
解約金の相場は一般的に1,000〜2,000円ほどですが、決して安くはない金額の為、契約前に確認しておくことで余計な支払いを避けることができます。
北海道で電力会社を契約する際のよくある質問
北海道で電力会社を契約する際のよくある質問をまとめました。
Q.北海道の電力会社と契約した際の電気代の内訳は?
北海道の電力会社と契約した際の電気代の内訳は、「基本料金」「電力量料金」「燃料調整費(または独自の調整費)」「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の4つです。
算出方法は「基本料金+((電力料金単価×1ヶ月の使用電力量)±(燃料調整単価×1ヶ月の使用電力量))+(再生可能エネルギー発電促進賦課金単価×1ヶ月の使用電力量)」となります。
電力量料金と再生可能エネルギー発電促進賦課金単価と燃料調整費は使った分だけ電気代に影響するため、電気代が高いと感じる場合は使用量を見直してみましょう。
Q.北海道の新電力に変えて電気の質は変わる?
北海道の新電力会社に変えることで、電気の質は変わりません。
新電力に切り替えた後も、ご家庭に電気が送られてくるのは北海道電力(⼀般送配電事業者)の送電網のため、電気の質はそのままです。
Q.北海道の電力会社を切り替える際に必要なものは?
北海道の電力会社を切り替える際に必要なものは、主に「供給地点特定番号」「お客さま番号」「契約名義」「支払い用クレジットカード/口座情報」の4点です。
「供給地点特定番号」「お客さま番号」は契約中の電力会社の検針票、またはマイページで確認することができます。
切り替える際は、乗り換え先の申し込みページに上記4つを入力して申し込みます。
解約手続きや切り替え作業は、新たに契約する乗り換え先の電力会社が行ってくれます。
そのため、契約中の会社に解約の連絡や手続きを行う必要はありません。
Q.北海道で電気・ガスをまとめて契約することはできる?
北海道で電気・ガスをまとめて契約したい場合は、「エネワンでんき」、「auでんき」がおすすめです。
電気とガスのセット契約をすることで支払いをまとめられるだけでなく、セット割引が適用され、料金もお得になります。
各社のセット割引内容は下記の通りです。
エネワンでんき+ガスワン | auでんき+ほくでんガス for au | |
---|---|---|
電気ガスセット割 | ガス料金から毎月-121円 | 毎月のガス料金5%分のポイント進呈 |
毎月決まった額の割引やポイントの進呈などにより料金を節約できて魅力的ですね。
電気とガスをまとめたい!という方は是非検討してみてくださいね。
まとめ
ここまで、北海道でおすすめの電力会社を紹介してきました。
結論、北海道の電力会社で今一番おすすめ・一番安い電力会社は「エネワンでんき」です。
一人暮らしもファミリー世帯も、北海道電力よりもかなり安くなるため、おすすめです。
本記事では、北海道電力よりも安くなる電力会社だけを紹介しています。
是非本記事を参考に自分に合った安い電力会社を見つけ、これから寒い季節を迎える北海道で、お部屋も懐も温かい冬を迎えてください。
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