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最終更新日:2026年03月04日

お得電力は怪しい?地域電力会社との違いや料金プランなど、わかりにくいポイントを徹底解説

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お得電力は怪しい?地域電力会社との違いや料金プランなど、わかりにくいポイントを徹底解説

「お得電力は怪しい?」「東北電力と東北お得電力は同じ?」など、お得電力に関して疑問がある人も多いのではないでしょうか。

お得電力は、東北お得電力・東京お得電力など地域ごとに展開していますが、東北電力や東京電力などの地域電力会社とは別会社が運営している電力サービスです。

この記事では、お得電力の概要や、怪しいと言われる理由や口コミを紹介するとともに、各地域電力会社とのプラン・料金比較や実際の電気代シミュレーションを解説します。

クラシェルジュ編集部
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お得電力とは?東北電力や関西電力とは無関係の新電力サービス

お得電力とは、東北電力や関西電力とは無関係の新電力サービスです。提供しているのは、株式会社 Qvou。1985年に創業された企業で、新電力事業のほかにも太陽光発電・不動産・リノベーション・通信販売事業を行っています。

以下の項目で、お得電力の特徴をより詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

地域ごとに「東北お得電力」「関西お得電力」などの名称で全国展開

お得電力 各地域電力プラン

お得電力は、地域ごとに名称が異なるが特徴です。東北お得電力・関西お得電力などエリアごとに分かれています。

対応エリアは北海道・東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州・沖縄で、北海道なら北海道お得電力、東京なら東京お得電力といった名称でサービスを提供しています。

名前は似ているが地域電力会社とは無関係

上述したとおり、お得電力は対応している地域の名称が頭に付くため、地域電力会社と名前が似ているのが特徴です。

ただし、地域電力会社とは無関係である点には注意が必要。例えば東京エリアの場合は東京お得電力ですが、東京電力とは別会社です。地域電力会社と名称が似ているので、一部のユーザーからは混乱を招くといった指摘もされています。

プラン名まで地域電力に酷似しており悪質との指摘も

プラン名まで地域電力会社に酷似しているのも、お得電力の特徴です。お得電力は各地域電力会社と同等のプランを提供しているため、地域電力会社のプラン名がそのまま適用されています。

例えば東京お得電力では、対応プランとして従量電灯B・プレミアムSスタンダードS・など、東京電力のプラン名と同じプランが用意されています。そのため、電力会社名とあわせて混同しやすい原因となり、悪質であるといった指摘もされています。

解約時は契約期間に関わらず手数料3,300円が発生

お得電力 解約手数料に関する約款

お得電力は、契約期間に関わらず、解約時には事務手数料として3,300円がかかります。新電力会社の多くは契約期間の縛りがなく、事務手数料も発生しないので、明確なデメリットだといえるでしょう。

お得電力は地域電力会社の各プランよりも3%電気料金が安くなると謳っていますが、解約時に3,300円かかると、解約の時期によってはトータルの出費が増えてしまうケースがある点には注意が必要です。

お得電力が「怪しい」と言われる理由

お得電力が怪しいと言われる理由は、地域電力会社と名称・プランが似ていることや、知名度が低いことが挙げられます。以下で個別に解説しているので、チェックしてみてください。

地域電力と混同しやすく不信感につながりやすい

お得電力が怪しいと言われている理由のひとつに、地域電力会社と名称やプランを混同しやすく、不信感につながりやすいことが挙げられるでしょう。

先ほど解説したとおり、お得電力は東北お得電力・関西お得電力のように地域電力会社に名称が似ています。また、プラン名は各地域電力会社と同じなので、ユーザーにとってわかりにくい仕組みになっていることから、怪しいのではないかといった指摘が多く見られます。

知名度が低く会社の実態が分かりにくい

知名度が低く、会社の実態が分かりにくいのも、お得電力が怪しいと言われている理由です。新電力会社は数多くありますが、著名なLooopでんきや楽天でんきなどに比べると、ネームバリューはかなり低いと言わざるをえません。

運営会社の株式会社 Qvouは、公式Webサイトはあるものの、多角的に事業を展開しているため、いまいち何をしているのかわからないといった意見も見られます。

例えば、新電力以外にも土地売買・飲料水・コスメグッズ・飲食業などさまざまなジャンルの事業を手がけています。

avatar

いわゆる新電力をメイン事業として行っている新電力会社に比べると、あちこちに手を出していると思われ、信頼度が低く見積もられるケースもあるといえるでしょう。

口コミ・評判が少なく判断材料がない

口コミ・評判が少なく、判断材料がないのもお得電力が怪しいといわれている理由だといえるでしょう。実際の電気料金がどのくらいになるのかや、サポート対応などのサービスの質に関するリアルな声がなく、なかなか実態が見えてこないため、怪しいのではと感じる人が多いと想定できます。

事実、検索をかけてみても実際のユーザーレビューはほとんどなく、公式サイトや新電力会社を紹介しているWebサイトなどの情報が上位に表示されています。また、株式会社 QvouのGoogle口コミは数十件投稿されていますが、お得電力に関するものではなく、別サービスへの言及がほとんどです。

お得電力の口コミ・評判

お得電力の口コミ・評判は、それほど多くはありません。とくに契約者による料金・サービス品質・サポート対応などの実際の利用体験に関するレビューは少ないのが現状です。

一方、よく見られる口コミ・評判は、別会社と誤認して契約してしまった人の指摘や、契約前に広告やCMを見た人の評価などが挙げられます。以下で、主な口コミ・評判を紹介しているので参考にしてみてください。

別会社と気づかず契約してしまったという口コミ

お得電力は地域電力会社と名称・プランが酷似しているため、別会社とは気づかず契約してしまった人の口コミが複数見られました。

女性のアイコン
勘違いして契約してしまった。
N
2024-02-03

東北"お得"電力のCMをみて、東北電力のお得なキャンペーンだと思いWeb申し込み。
3日後、東北電力とは別会社であることに気付き、申し込み取下げを希望。
東北お得電力に電話をしたが既に遅し。解約金3,000円を請求される。
身近であった事例。これは高齢者勘違いしますね。要注意です。

引用元:X

お得電力のCMを見て、東北電力の宣伝だと思い契約したものの、別会社だと気づき解約を申請したそうです。CMはWebでの文字情報のように吟味できるものではないため、より東北電力と混同しやすいといえるでしょう。

また、お得電力を解約する場合は契約期間に関わらず3,300円の事務手数料が発生します。すぐに契約を解除しても手数料がかかってしまう点は、大きな不信感を招きかねないでしょう。

ほかにも、以下のような口コミも見られました。

女性のアイコン
詐欺まがい。怪しい。
Lois
2024-03-05

東北"お得"電力のCM流れているが、東北電力が期間限定でやっている20%offキャンペーンだと勘違いして祖父が電話してしまった。
おたくは東北電力なの?と言うと否定せずにそうですと答えたらしい…。
詐欺まがいだし、違約金がかからないとか言って事務手数料3000円取るのも怖い。全体的に怪しい。

引用元:X

やはり、多くの人が東北電力と混同してしまっているようです。悪質なのは、東北電力なのかと訊いたところ、そうであると返答があったこと。あくまで匿名の口コミなので実際のやりとりの状況はわかりませんが、悪質だと判断されかねないサポート対応です。

テレビCMに対する「怪しい」「紛らわしい」の声

お得電力はテレビCMも放映しており、その内容が怪しい、紛らわしいといった口コミも見られます。

女性のアイコン
東北電力とは無関係でびっくり
ゆずもっち
2025-06-17

最近CMで東北お得電力って見かけるから東北電力の子会社なのかな?と思ったら全く違う会社だった。わずらわしいよね。

引用元:X

こちらも、東北電力、あるいは東北電力の子会社・関連企業だと混同してしまうといった口コミ内容です。わざと誤認させようとする内容ではないにしても、わかりにくく、紛らわしい内容のため、悪い評判が目立っています。

お得電力の料金プラン

ここからは、実際にお得電力の料金プランを見ていきましょう。結論から言えば、お得電力の料金プランはそれほど悪い内容ではありません。以下でプラン内容や料金、実際の電気代シミュレーションをを地域別に紹介しているので、参考にしてみてください。

各地域電力の主要プランに対応したプランを提供

お得電力は、各地域電力会社の主要プランに対応しています。プラン対応状況は、下記を参照してください。

プラン名対応状況
従量電灯B
従量電灯C
エネとくSプラン
エネとくMプランB
エネとくMプランC
エネとくLプランB
エネとくLプランB
エネとくスマートプラン
エネとくシーズンプラスB
エネとくシーズンプラスC
低圧電力
エネとく動力プラン
プラン名対応状況
従量電灯B
従量電灯C
よりそう+eねっとバリュー
よりそう+ファミリーバリュー
よりそう+シーズン&タイム
よりそう+ナイト12
よりそう+ナイト&ホリデー
よりそう+サマーセーブ
よりそう+ナイト8
よりそう+ナイト10
低圧電力
よりそうB総合高稼動
よりそうB季節別電灯
よりそうB季時別電力
よりそうC スノー&ホーム
時間帯別電灯A
時間帯別電灯B
季節別高負荷率電灯
低圧季節別時間帯別電力(主開閉器契約)
ピークシフト季節別時間帯別電灯
プラン名対応状況
従量電灯B
従量電灯C
プレミアムS
プレミアムL
スタンダードS
スタンダードL
夜トク8
夜トク12
スマートライフS
スマートライフL
低圧電力
動力プラン
プラン名対応状況
従量電灯B
従量電灯C
スマートライフプラン
低圧電力
ポイントプラン
プラン名対応状況
従量電灯B
従量電灯C
低圧電力
低圧電力Ⅱ
使っておとくライト
高負荷率電灯
低圧季節別時間帯別電力
低圧電力ネクスト
従量電灯ネクスト
プラン名対応状況
従量電灯A
従量電灯B
eおとくプラン
はぴeタイムR
eスマート10
低圧電力
低圧季時別電力
低圧総合利用契約
プラン名対応状況
従量電灯A
従量電灯B
ぐっとずっと。プラン スマートコース
ぐっとずっと。プラン シンプルコース
ぐっとずっと。ナイトホリデーコース
ぐっとずっと。プラン 電化Styleコース
ぐっとずっと。プラン 電化Styleコース
プラン名対応状況
従量電灯A
従量電灯B
おトクeプラン
でんかeプラン
でんかeマンションプラン
時間帯別eプラン
ビジネススタンダードプラン
低圧電力
プラン名対応状況
従量電灯B
従量電灯C
スマートファミリープラン
電化でナイト・セレクト21
電化でナイト・セレクト22
電化でナイト・セレクト23
スマートビジネスプラン
高負荷率型電灯
低圧電力
低圧季時別電力プラン
プラン名対応状況
グッドバリュープラン
従量電灯
低圧電力
従量電灯plus

例えば北海道であれば、北海道電力の従量電灯B・エネとくSプラン・エネとくスマートプランなど、さまざまなプランと同等のプランが用意されています。基本的にプラン内容は同じで、地域電力会社から同プランで切り替えれば使用感は変わりません

お得電力と各地域電力会社の違いは、料金設定にあります。プラン内容は同じであることをふまえたうえで、以下の料金設定を確認してみてください。

地域電力より割安な従量電灯プランの料金設定

お得電力と地域電力会社の違いは、料金設定です。お得電力は電気の基本料金(最低料金)・電力量料金がほとんどのケースで3%ほど安くなります。各地域の従量電灯プランの料金比較を以下の表で行っているので、チェックしてみてください。

比較項目お得電力
(従量電灯B)
北海道電力
(従量電灯B)
基本料金10A405.46円418.00円
15A608.19円627.00円
20A810.92円836.00円
30A1,216.38円1,254.00円
40A1,621.84円1,672.00円
50A2,027.30円2,090.00円
60A2,432.76円2,508.00円
電力量料金~120kWh34.62円35.69円
121kWh~280kWh40.72円41.98円
281kWh~44.33円45.70円
比較項目お得電力
(従量電灯B)
東北電力
(従量電灯B)
基本料金10A358.51円369.60円
15A537.77円554.40円
20A717.02円739.20円
30A1,075.54円1,108.80円
40A1,434.05円1,478.40円
50A1,792.56円1,848.00円
60A2,151.07円2,217.60円
電力量料金~120kWh28.73円29.62円
121kWh~300kWh35.28円36.37円
301kWh~39.11円40.32円
比較項目お得電力
(従量電灯B)
東京電力
(従量電灯B)
基本料金10A302.40円311.75円
15A453.60円467.63円
20A604.80円623.50円
30A907.19円935.25円
40A1,209.59円1,247.00円
50A1,511.99円1,558.75円
60A1,814.39円1,870.50円
電力量料金~120kWh28.91円29.80円
121kWh~300kWh35.31円36.40円
301kWh~39.28円40.49円
比較項目お得電力
(従量電灯B)
中部電力
(従量電灯B)
基本料金10A311.51円321.14円
15A467.26円481.71円
20A623.01円642.28円
30A934.52円963.42円
40A1,246.02円1,284.56円
50A1,557.53円1,605.70円
60A1,869.03円1,926.84円
電力量料金~120kWh20.56円21.20円
121kWh~300kWh24.90円25.67円
301kWh~27.76円28.62円
比較項目お得電力
(従量電灯B)
北陸電力
(従量電灯B)
基本料金10A293.43円302.50円
15A440.14円453.75円
20A586.85円605.00円
30A880.28円907.50円
40A1,173.70円1,210.00円
50A1,467.13円1,512.50円
60A1,760.55円1,815.00円
電力量料金~120kWh29.92円30.86円
121kWh~300kWh33.70円34.75円
301kWh~35.36円36.46円
比較項目お得電力
(従量電灯A)
関西電力
(従量電灯A)
最低料金最初の15kWhまで506.90円522.58円
電力量料金16~120kWh19.60円20.21円
121kWh~300kWh24.84円25.61円
301kWh~27.73円28.59円
比較項目お得電力
(従量電灯A)
中国電力
(従量電灯A)
最低料金最初の15kWhまで736.89円759.68円
電力量料金16~120kWh31.77円32.75円
121kWh~300kWh38.25円39.43円
301kWh~40.30円41.55円
比較項目お得電力
(従量電灯A)
四国電力
(従量電灯A)
最低料金最初の11kWhまで646.88円666.89円
電力量料金12~120kWh29.73円30.65円
121kWh~300kWh36.15円37.27円
301kWh~39.56円40.78円
比較項目お得電力
(従量電灯B)
九州電力
(従量電灯B)
基本料金10A306.75円316.24円
15A460.13円474.36円
20A613.51円632.48円
30A920.26円948.72円
40A1,227.01円1,264.96円
50A1,533.76円1,581.20円
60A1,840.52円1,897.44円
電力量料金~120kWh17.82円18.37円
121kWh~300kWh23.25円23.97円
301kWh~26.16円26.97円
比較項目お得電力
(従量電灯)
沖縄電力
(従量電灯)
最低料金最初の10kWhまで623.76円643.05円
電力量料金11~120kWh38.99円40.20円
121kWh~300kWh44.37円45.74円
301kWh~46.29円47.72円

いずれの地域も、お得電力のほうが安い料金設定であることがわかります。基本料金はもちろんのこと、電力量料金単価もすべての段階でお得電力が安いため、電気の使用量に関わらずお得電力のほうが電気代を節約できるといえるでしょう。

また、燃料費調整額(燃調費)は地域電力会社と同額が適用される点もポイントです。新電力会社のなかには独自の燃料費調整単価を設定しているケースもあり、燃料価格の高騰時に地域電力会社よりも割高になるリスクがあります。その点、お得電力は地域電力会社と同じ燃調費単価を採用しているため、基本料金・電力量料金が安い分だけ確実に電気代が安くなる仕組みです。

世帯人数別の料金シミュレーション

本項目では、お得電力と地域電力会社の従量電灯プランの料金比較を世帯人数別にシミュレーションします。以下の表で、お住まいの地域の料金差を確認してみてください。

比較条件お得電力
(従量電灯B)
北海道電力
(従量電灯B)
1人暮らし
30A/120kWh
3,951円4,117円
2~3人暮らし
40A/300kWh
10,410円10,810円
ファミリー世帯
60A/550kWh
20,865円21,637円
比較条件お得電力
(従量電灯B)
東北電力
(従量電灯B)
1人暮らし
30A/120kWh
2,932円3,072円
2~3人暮らし
40A/300kWh
7,273円7,585円
ファミリー世帯
60A/550kWh
17,046円17,758円
比較条件お得電力
(従量電灯B)
東京電力
(従量電灯B)
1人暮らし
30A/120kWh
2,910円3,045円
2~3人暮らし
40A/300kWh
8,137円8,501円
ファミリー世帯
60A/550kWh
17,955円18,784円
比較条件お得電力
(従量電灯B)
中部電力
(従量電灯B)
1人暮らし
30A/120kWh
2,954円3,060円
2~3人暮らし
40A/300kWh
7,242円7,489円
ファミリー世帯
60A/550kWh
13,717円14,194円
比較条件お得電力
(従量電灯B)
北陸電力
(従量電灯B)
1人暮らし
30A/120kWh
2,977円3,117円
2~3人暮らし
40A/300kWh
7,477円7,828円
ファミリー世帯
60A/550kWh
14,136円14,814円
比較条件お得電力
(従量電灯A)
関西電力
(従量電灯A)
1人暮らし
30A/120kWh
2,294円2,374円
2~3人暮らし
40A/300kWh
6,359円6,575円
ファミリー世帯
60A/550kWh
12,726円13,158円
比較条件お得電力
(従量電灯A)
中国電力
(従量電灯A)
1人暮らし
30A/120kWh
2,862円2,988円
2~3人暮らし
40A/300kWh
7,929円8,266円
ファミリー世帯
60A/550kWh
15,455円16,110円
比較条件お得電力
(従量電灯A)
四国電力
(従量電灯A)
1人暮らし
30A/120kWh
2,492円2,610円
2~3人暮らし
40A/300kWh
6,903円7,219円
ファミリー世帯
60A/550kWh
13,398円14,010円
比較条件お得電力
(従量電灯B)
九州電力
(従量電灯B)
1人暮らし
30A/120kWh
2,642円2,737円
2~3人暮らし
40A/300kWh
6,504円6,725円
ファミリー世帯
60A/550kWh
12,416円12,838円
比較条件お得電力
(従量電灯)
沖縄電力
(従量電灯)
1人暮らし
30A/120kWh
2,820円2,972円
2~3人暮らし
40A/300kWh
8,675円9,095円
ファミリー世帯
60A/550kWh
19,258円20,115円

※燃料費調整額は2026年2月の単価を用いて算出。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。

どの地域であっても、お得電力のほうが電気代を安く抑えられます。お得電力は基本料金(最低料金)・電力量料金ともに安いため、地域電力会社よりも安価になる仕組みです。

ただし、金額差はそれほど大きくない点には注意が必要。例えば東京電力の場合、最も差があるファミリー世帯でも月々数百円程度です。解約時に3,300円の手数料がかかると考えると、それほどお得ではないケースも十分考えられるでしょう。

また、この金額差であれば、ほかの新電力会社のほうがより電気代を節約できる場合も少なくありません。

できるだけ電気代を安くしたいなら、お得電力以外の新電力会社を検討するのがおすすめです。

avatar

お得電力は「怪しい」が契約しても高額請求の心配はない

地域電力会社と紛らわしい名称・プラン名を使っている点は確かに不信感を招くやり口ですが、仮にお得電力と契約してしまったとしても、突然高額な電気代を請求されるといった心配は基本的にありません

お得電力の基本料金・電力量料金は地域電力会社よりも約3%安く、燃料費調整額も基本的に地域電力会社と同額が適用されるため、料金面では同等かやや安い水準が維持される仕組みです。

悪質な新電力にありがちな「定番手口」には該当しない

お得電力が「怪しい」と言われる最大の理由は、地域電力会社と紛らわしい名称・プラン名による不信感です。ただし、名前が紛らわしいことと、料金面で消費者に不利益を与えることは別の問題

新電力会社のなかには「年間〇〇円お得」と謳いつつ、燃料費調整額を除外したシミュレーション額を提示するなど、見かけの安さと実態が乖離しているケースもあります。

こうした手口の実態は、クラシェルジュが新電力30社を対象に行った以下の独自調査で詳しく紹介しています!

avatar

お得電力は燃料費調整額も地域電力会社と同額が適用されるため、こうした悪質な手口には該当しないといえます。

お得電力に関するよくある質問

ここからは、お得電力に関するよくある質問に回答します。地域電力会社との違いや電気の品質など、多くの人が気になっているポイントを解説しているので、ぜひご一読ください。

東北お得電力と東北電力の違いは?

東北お得電力と東北電力は、運営企業が異なります。東北お得電力は東北電力とは関係がなく、株式会社 Qvouが提供している電力サービスです。

また、料金設定も異なります。例えば従量電灯プランの場合、東北お得電力のほうが基本料金・電力量料金ともに約3%安い設定となっています。

お得電力は全国どこでも契約できる?

お得電力は、全国どこでも契約が可能です。お得電力は各地域電力会社の対応エリアをカバーしていて、例えば北海道エリアであれば北海道お得電力、関東エリアであれば東京お得電力が当てはまります。

契約後に電気の品質は変わる?

お得電力と契約しても、地域電力会社と電気の質は変わりません。家庭で利用する電気は、さまざまな電力会社が発電した電気が配電されます。そのため、電気の質はどの電力会社であっても同等です。

また、配電設備の保守や停電時の対応は地域電力会社が行うため、安定性も変わりません。

お得電力の契約期間・解約金は?

お得電力では、契約期間は定められておらず、解約金もありません。ただし、契約期間に関わらず解約時には3,300円の事務手数料が発生します。

まとめ

今回は、お得電力の概要や、怪しいと言われる理由や口コミを紹介するとともに、各地域電力会社とのプラン・料金比較や実際の電気代シミュレーションを解説しました。

お得電力は名前とプランが地域電力会社と酷似していて、混同されやすいことから怪しい、紛らわしいとよく指摘されています。地域電力会社とはまったくの別会社が運営している電力サービスである点に注意しましょう。

ただし、お得電力の料金体系自体は地域電力会社より約3%安く、燃料費調整額も同額が適用されるため、契約してしまったからといって高額請求を受けるような心配はありません。悪質な新電力にありがちな手口とは性質が異なるサービスだといえます。

また、料金は地域電力会社より安めですが、ほかの新電力と比較すると特段安いわけではありません。電気代を抑えたい人は、お得電力以外の新電力会社もチェックしてみるのがおすすめです。

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