一人暮らしにおすすめの安い電力会社ランキングTOP5!節約するならどこがおすすめ?【2025年1月】
一人暮らしの家計を大きく圧迫しがちな、電気代。近年の電気代の上昇をうけて「電気代を今よりも安くしたい」「電力会社を変えたら電気料金は安くなるの?」など、悩みや疑問をお持ちの人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、一人暮らしにおすすめの電力会社をランキング形式で紹介するとともに、地域別の電気代もシミュレーションして徹底比較。単身世帯に最適な電力会社を徹底調査します。ほかにも、電気代の平均・目安や電力会社を選ぶポイント・節電方法など、もれなく解説していきます。
電気代を少しでも安くしたい、節約したいといった人は、ぜひ参考にしてみてください。
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この記事の目次
一人暮らしにおすすめの安い電力会社ランキングTOP5!
電力会社は数多くありますが、そのなかでも特におすすめな5社のランキングは以下のとおりです。
▼電力会社名をクリックで詳細へジャンプ▼電力会社名 『プラン名』 | 一人暮らしの月額料金 (30A/120kWh) | おすすめポイント | 公式サイト |
---|---|---|---|
1位 シン・エナジー 『きほんプラン』 | 3,516円 | 圧倒的な電気料金の安さ! ライフスタイルに合わせたプランでさらにお得に | ▶公式サイト |
2位 リミックスでんき 『Styleプラス』 | 3,584円 | 電気の使い方次第で 大幅な節約が可能! | ▶公式サイト |
3位 オクトパスエナジー 『グリーンオクトパス』 | 3,637円 | 環境に配慮した電気を使える キャンペーンが豊富! | ▶公式サイト |
4位 エネワンでんき 『エネワンハッピー』 | 3,697円 | 確かな実績と 使用量に応じて選べるプランでお得! | ▶公式サイト |
5位 アルカナエナジー 『アルカナおうちでんき』 | 4,434円 | 基本料金0円で 料金は使った分だけ! | ▶公式サイト |
※東京電力エリアの料金で算出。
※燃料費調整額は2025年1月の単価を使用。
各電力会社の特徴や、なぜ一人暮らしに向いているのかを以下で解説します。まずは、5社のなかでも最もおすすめできるシン・エナジーから見ていきましょう。
1位:シン・エナジー|圧倒的な安さで注目の新電力
一人暮らしにおすすめの安い電力会社ランキング第1位はシン・エナジーです。料金形態は以下のとおりです。
シン・エナジー (きほんプラン) | ||
---|---|---|
基本料金(1契約あたり) | 30A | 796.06円 |
40A | 1,061.41円 | |
50A | 1,326.76円 | |
60A | 1,592.12円 | |
電力量料金(1kWhあたり) | ~120kWh | 19.67円 |
121kWh~300kWh | 24.78円 | |
301kWh~ | 27.71円 |
※東京電力エリアの2025年1月時点の料金です。
シン・エナジーはとにかく電気代を安くしたい「安さ重視」の方におすすめの電力会社です。
最大の魅力はなんといってもその単価の安さです。地域電力と比較すると、基本料金と電力量料金の単価が圧倒的に安く設定されているのです。シン・エナジーの一般的なプラン「きほんプラン」と東京電力の「従量電灯B」を例にして比較してみました。
シン・エナジー (基本プラン) | 東京電力 (従量電灯B) | |
---|---|---|
基本料金 | 10A:- 20A:- 30A:796.06円(-139.19円) 40A:1,061.41円(-185.59円) 50A:1,326.76円(-231.99円) 60A:1,592.12円(-278.38円) | 10A:311.75円 15A:467.63円 20A:623.50円 30A: 935.25円 40A:1,247.00円 50A:1,558.75円 60A:1,870.50円 |
電力量料金 | 〜120kWh:19.67円(-10.13円) 121〜300kWh:24.78円(-11.62円) 301kWh〜:27.71円(-12.78円) | 〜120kWh:29.80円 121〜300kWh:36.40円 301kWh〜:40.49円 |
基本料金だけでも月に約140~280円ほど節約でき、さらに電力量料金に関してはどの使用量においても1kWhあたり10円以上安く設定されているのです。一人暮らしの平均的な電気使用量(120kWh/月)で考えると電力量料金だけでも月々約1,200円ほど電気料金が安くなります。
また、シン・エナジーの料金プランには、前述した「きほんプラン」の他に、生活スタイルに合わせて選べる『生活フィットプラン』が用意されています。
『生活フィットプラン』には「【昼】生活フィットプラン」と「【夜】生活フィットプラン」の2種類が用意されており、主に電気を使用する時間帯によって選ぶことができます。「【昼】生活フィットプラン」では日中の単価が、「【夜】生活フィットプラン」では夜間の単価が最も安く設定されており、その時間内であれば電気をどれだけ使用しても最安単価のままなのです。
選べるプランで電気代の節約が見込めるシン・エナジーで、ぜひ契約を検討してみてください。
シン・エナジーの電気料金について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
「シン・エナジーって口コミや評判は悪いの?」「気になっているけどメリット・デメリットを詳しく知りたい」 シン・エナジーは北海道から沖縄まで、日本全国で電気を供給している新電力。2016年の電力自由化当初から電力小売事業に […]
続きを読む昼・夜などの決まった時間に電気を使うことが多いなら、シン・エナジーの【昼】生活フィットプラン・【夜】生活フィットプランがおすすめです。デイタイム・ライフタイム・ナイトタイムによって電力量料金が変わり、安い時間帯に集中して […]
続きを読む2位:リミックスでんき|電気使用量の少ない一人暮らしに最適!
一人暮らしにおすすめの安い電力会社ランキング第2位はリミックスでんきです。料金形態は以下のとおりです。
リミックスでんき (Styleプラス) | |
---|---|
基本料金(1契約あたり) | 0円 |
電力量料金(1kWhあたり) | 17.61円~ (30分毎に変動) |
※東京電力エリアの2025年1月時点の料金です。
リミックスでんきは基本料金が0円で、電気を使用した分だけ料金が発生するシステムの「Styleプラス」というプランを提供しています。
このプランは、市場価格に応じて30分毎に電力量料金の単価が変動する市場連動型システムを採用しています。
電力需要が増える時期や時間帯は単価が高くなる傾向にありますが、一般的な一人暮らしの場合最も電気代が高くなりやすい日中~夕方の時間帯は仕事や学校などで外出していることが多いのではないでしょうか。
夜間や早朝を中心に電気を使用することの多い一人暮らしの方にとっては、特に意識することなく電気代の節約を実現できます。
リミックスでんき公式が提供している電気料金比較からは、年間でかなり大きな節約が実現できることが分かります。下の表は東京電力エリアの1~2人世帯を想定した料金比較表です。
リミックスでんき Style プラス | 東京電力 スタンダートS | 差額 | |
---|---|---|---|
2023年5月 | 3,952 | 6,464 | -2,512円 |
2023年6月 | 3,653 | 5,833 | -2,180円 |
2023年7月 | 3,986 | 4,515 | -529円 |
2023年8月 | 6,869 | 6,897 | -28円 |
2023年9月 | 7,005 | 6,717 | 288円 |
2023年10月 | 6,064 | 5,428 | 636円 |
2023年11月 | 5,676 | 5,101 | 575円 |
2023年12月 | 7,124 | 6,106 | 1,018円 |
2024年1月 | 8,808 | 8,743 | 65円 |
2024年2月 | 11,212 | 11,427 | -215円 |
2024年3月 | 8,978 | 9,449 | -471円 |
2024年4月 | 7,223 | 7,176 | 47円 |
東京電力と比較して、年間約3,300円ほどの節約になることが分かります。
時間ごとの単価は公式HPのでんきアラートから確認ができます。また、電気代が高くなる時間にはスマートフォンに「LINE通知サービス」でお知らせが届くのも便利ですね。
節約意識が高く少しでも電気代を安くしたいという方はぜひリミックスでんきを検討してみてください。
3位:オクトパスエナジー|環境に配慮した電気を使える&豊富なキャンペーン
オクトパスエナジーは英国生まれの新電力会社で、日本では東京ガスの合弁会社「TGオクトパスエナジー」として電力の販売を行っています。電力小売事業においては、世界9ヶ国に展開し、顧客数は720万世帯を超えるほどに成長。怪しいと感じている人も多いかもしれませんが、世界的に人気・注目を集めている会社です。
料金形態は以下のとおりです。
オクトパスエナジー (グリーンオクトパス) | ||
---|---|---|
基本料金(1契約あたり) | 10A | 9.70円 / 日 |
15A | 14.55円 / 日 | |
20A | 19.40円 / 日 | |
30A | 29.10円 / 日 | |
40A | 38.80円 / 日 | |
50A | 48.50円 / 日 | |
60A | 58.20円 / 日 | |
電力量料金(1kWhあたり) | ~120kWh | 18.98円 |
121kWh~300kWh | 24.10円 | |
301kWh~ | 27.44円 |
※東京電力エリアの2025年1月時点の料金です。
一人暮らしの人がオクトパスエナジーを選ぶメリットとしては、なんといっても料金の安さが挙げられます。
例えば東京電力と比較してみると、基本料金は同水準程度なものの、電気の使用量に応じてかかる電力量料金単価は、オクトパスエナジーのほうが安くなっています。
両社とも電力量料金は3段階にわかれていますが、いずれもオクトパスエナジーのほうが低価格です。そのため、電気の使用量が少なくとも、東京電力よりも電気代を抑えることができるでしょう。
また、オクトパスエナジーは地域によってさまざまなキャンペーンが開催されています。 現在は、電気料金から15,000円が割引されるキャンペーンを実施中。
また、併用もできる友達紹介キャンペーンも同時開催中です。
1名紹介につき5,000円の割引が適用され、なんと紹介人数制限がありません。
※併用できるのは、紹介をする側として受けられる割引になります。紹介される側として割引をもらうには、どなたかが発行した紹介URLから申し込まなければならず、当サイト限定の15,000円割引は適用外となります。
近年注目されている新電力会社「オクトパスエナジー」ですが、まだまだ登場して日も浅いため「外資だから怪しい」「電気代は安いの?高いの?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 オクトパスエナジーの利用者に口コ […]
続きを読む\15,000円割引&友達紹介キャッシュバック/
4位:エネワンでんき|確かな実績&選べるプランで一人暮らしにお得
一人暮らしにおすすめの安い電力会社ランキング第4位はエネワンでんきです。
エネワンでんきは創業79年の「ガスワングループ」の電力事業として、「中部電力」の電力供給を受け設立された新電力サービスであり、信頼性や供給安定性が抜群です。
料金形態は以下の通りです。
エネワンでんき (エネワンハッピー) | ||
---|---|---|
基本料金(1契約あたり) | 30A | 902.25円 |
40A | 1,203.00円 | |
50A | 1,503.75円 | |
60A | 1,804.50円 | |
電力量料金(1kWhあたり) | ~120kWh | 29.80円 |
121kWh~300kWh | 36.40円 | |
301kWh~ | 40.49円 |
※東京電力エリアの2025年1月時点の料金です。
エネワンでんきのプランは世帯人数や電気使用量に合わせて選ぶことができ、効率的に電気代を節約することができます。
一人暮らしの方は「エネワンハッピー」が最適なプランです。
さらにエネワンでんきは期間限定で、基本料金5ヶ月間0円キャンペーンを実施中です
電気の契約においてはかなり高額なキャンペーンなので、このお得な機会にぜひお申込みください!
エネワンでんきについてさらに詳しく知りたいという方は、こちらの記事も読んでみてくださいね。
この記事は、エネワンでんきは評判が良いのかな?電気代は安くなる?お得なプランやセット割引はある?と気になっている人向けの記事です。 結論からお伝えすると、「エネワンでんきの評判は料金やセット割は評判が良く、サポート対応は […]
続きを読む新規申し込みで5ヶ月0円!
5位:アルカナエナジー|基本料金0円で一人暮らしにピッタリ&シンプルな料金設定
アルカナエナジーは、基本料金が0円で従量料金が一律な、シンプルな料金システムを導入している電力会社です。料金形態は以下の通りです。
アルカナエナジー (おうちでんき) | |
---|---|
基本料金(1契約あたり) | 0円 |
電力量料金(1kWhあたり) | 29.80 円 |
※東京電力エリアの2025年1月時点の料金です。
一人暮らし向けのメリットは、基本料金が0円であること。上述したとおり、電気の使用量が少ない人にとって、電気代のなかで基本料金は少なくない割合を占めています。この分を0円にできるのは、大きな魅力です。
また、電気の使用量に関わらず、一律の料金単価を採用しているのも特徴です。例えば、関東エリアの電力量料金単価は、1kWhあたり29.80円。東京電力の従量電灯Bは120kWhまで29.80円・120〜300kWhまで36.4円・300kWh以上は40.49円のため、東京電力の1段階目の料金と同額になります。
東京エリア以外の地域でも、かなり低料金の部類に入りますので、とにかく電気料金が安い電力会社を探している人は、ぜひ候補に入れてみてください。
アルカナエナジーが気になる方は、『アルカナエナジーの評判!高い?怪しい?実は超安いプランのメリット・デメリットを解説』の記事もご覧ください。
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続きを読む一人暮らしで電力会社を選ぶ際のポイント
一人暮らしで、少しでも料金の安い電力会社や自分のライフスタイルにあったプランを見つけるためには、電力会社を選ぶポイントを抑えておく必要があります。
総務省統計局の調査によれば、全国の一人暮らし世帯(単身世帯)の平均電気料金は下記のとおりです。
一人暮らし世帯の電気代 | |
---|---|
1ヶ月 | 5,791円 |
年間 | 69,492円 |
年間にすると69,492円とかなり大きな出費であることがわかります。とくに学生や、働きはじめたばかりの人にとっては、家計を圧迫する要因になっているのではないでしょうか。
そんななかで、比較的大きな金額を節約できる可能性があるのが、電力会社の切り替えです。節電のストレスや、家電買い換えの費用も要らず、切り替えるだけで簡単に電気代を抑えられます。
ここで紹介する電力会社を選ぶポイントを踏まえて、自分に合った電力プランを見つけてくださいね。
1.一人暮らしに適した基本料金なのかを確認する
一人暮らしで電力会社を選ぶ際に、基本料金はチェックしておくべき大きなポイントです。
一般的な電気料金プランでは、契約アンペア数に応じて基本料金が設定されていますが、中には基本料金が0円のプランも存在します。
一人暮らしの場合は月の電気使用量が少ないため、電気代のうち基本料金が占める割合が大きくなります。そのため、電気を使った分だけ料金が発生する基本料金0円のプランは一人暮らしの人にとっては大きな節約に繋がるといえます。
本記事で紹介した電力会社の中では、『リミックスでんき』や『アルカナエナジー』が基本料金が0円のプランを提供しています。
基本料金0円の電力会社についてもっと詳しく知りたい方には『実は高い?基本料金0円電気プランのメリット・デメリット!おすすめ電力会社もご紹介!一人暮らしでもお得?』の記事がおすすめです。ぜひチェックしてみてください。
「基本料金が0円の電力会社が気になるけど、どんな仕組みなの?」 「本当に安くなる?デメリットはないの?」 この頃、『基本料金0円』の電力プランが増えています。賢く選ぶことで毎月の電気料金を大幅に削減することも可能です。 […]
続きを読む2.一人暮らしは電力量料金の1~2段階目が安いプランを選ぶ
一人暮らしで電気使用量が少ない人には、電力量料金の第1・第2段階の料金が低く設定されたプランが特におすすめです。
電力量料金の仕組みとしては、従量料金単価が3段階に分かれており、段階が上がるごとに単価が高くなるのが一般的。例えば、東京電力エナジーパートナーの「従量電灯B」プランでは、次のような料金設定になっています。
東京電力(電力量料金単価)
最初の120kWhまで(第1段階料金):29.8円
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金):36.4円
上記超過(第3段階料金):40.49円
このうち、一人暮らしなどで電気の使用量が少ない方には、第1・第2段階目の料金が低く設定されたプランが特におすすめです。この段階が安ければ安いほど、一人暮らしの平均的な使用量ではお得になります。
3.特典の有無を確認する
一人暮らしで新電力会社を選ぶにあたって、特典の有無も見逃してはいけません。電力会社が提供するプランには、ガスとのセット割引やポイント還元など、多様な特典が付いています。
例えば、ガス・電気のセット割で数%の割引が適用されれば、光熱費を節約することができます。またポイント還元を利用して、日常の買い物や食事に使えるポイントを貯めることもできるでしょう。
上記以外にも、特典の内容は多岐にわたり、生活スタイルに応じて最適なプランを選ぶことができます。一人暮らしに適した電気料金の基本料金や電力量料金だけでなく、特典内容も考慮して比較することで、より多くの節約が可能になりますよ。
4.電気とガスのセットがお得とは限らない
一人暮らしの場合、支払いが一本化できる利便性から電気・ガスのセット契約をする人が多く見られます。ですが、電気・ガス料金の面から考えると、それほどお得にならない場合も。
電気代・ガス代を最も安くできるのは、電気・ガスを別々に最安水準の会社で契約することです。ほとんど例外なく当てはまるので、少しでも光熱費を抑えたい人は、個別にプランを選択してみてください。
5.オール電化は専用プランの契約がおすすめ
一人暮らしでオール電化住宅に住んでいる場合、単純に安さだけで決めてしまうと思ったよりも安くならないケースが多々あります。状況によっては、切り替え前より電気代が上昇してしまうことも。
オール電化は一人暮らしであっても基本的に電気の使用量が多いため、基本料金・電力量料金単価の1・2段階目が安いとしても、3段階目が高い設定になっていると節約効果はそれほど見込めません。
その点、オール電化向けの専用プランは、オール電化に特化した料金体系になっています。オール電化住宅の人は、通常プランと専用プランのシミュレーションを行い、どちらが得かをしっかりと把握して選ぶと失敗がありません。
【地域別】一人暮らしにおすすめの安い電力会社を徹底比較!
ここからは、地域別に一人暮らしにおすすめの電力会社を比較していきます。
北海道から沖縄まで、すべての地域を網羅しているので、お住いのエリアを参照してみてください。
東京電力エリアの一人暮らしにおすすめの電力会社
まずは、東京電力エリアで一人暮らしの電気代をシミュレーションしてみましょう。
電力会社(プラン) | 一人暮らしの平均月額電気代 | 年間節約額 (東京電力比較) |
---|---|---|
東京電力 『従量電灯B』 | 3,730円 | - |
シン・エナジー 『きほんプラン』 | 3,516円 | -2,568円 |
リミックスでんき 『Styleプラス』 | 3,553円 | -2,119円 |
CDエナジーダイレクト 『ベーシックでんき』 | 3,604円 | -1,512円 |
※一人暮らしの平均的な使用量(契約アンペア:30A、使用電力量:120kWh)で算出。
※燃料費調整額は2025年1月の単価を用いて算出。
上記のシミュレーションでは、シン・エナジーが最も安いといった結果が出ました。
これは、シン・エナジー「きほんプラン」の基本料金・電力量料金が東京電力よりも安く設定されているためです。電力量料金の1段階目でも1kWhあたり10円以上も安いため、電気使用量の少ない一人暮らしの方でもこれだけ電気料金の節約が実現できるのですね。
リミックスでんき、CDエナジーダイレクトも東京電力よりも電気料金が安くなるおすすめの電力会社です。
CDエナジーダイレクトは、大手の大阪ガス&中部電力による共同出資で設立された電力会社であるため、信頼感や安定した供給を重視したい方でも安心です。
また、ガスとのセット契約で割引も適用されるため、電気とガスをまとめたい!という方にもおすすめの電力会社です。
関西電力エリアの一人暮らしにおすすめの電力会社
電力会社 『プラン』 | 一人暮らしの平均月額電気代 | 年間節約額 (関西電力比較) |
---|---|---|
関西電力 『従量電灯A』 | 3,088円 | - |
シン・エナジー 『きほんプラン』 | 2,742円 | -4,147円 |
オクトパスエナジー 『グリーンオクトパス』 | 2,938円 | -1,800円 |
エネワン 『エネワンハッピー』 | 3,044円 | -528円 |
関西電力エリアにおいて最も電気料金が安くおすすめな電力会社はシン・エナジーです。
これはやはり関西電力やその他新電力と比べて、シン・エナジーの基本料金や電力量料金単価が安く設定されているためでしょう。
オクトパスエナジー、エネワンでんきも関西電力と比較すると安くおすすめです。シン・エナジーに比べると電気料金の安さは劣りますが、オクトパスエナジー、エネワンでんきともに、現在お得なキャンペーンを実施しています。
どちらも大変お得なキャンペーンなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
下記は関西電力エリアでおすすめの電力会社をさらに詳しく解説している記事です。気になるかたはこちらもご覧ください。
関西・大阪エリアにはさまざまな電力会社がありますが「どこが一番安いの?」と悩んでいる人や「自分にあったプランがわからない」と迷っている人も多いのではないでしょうか。 今回は、関西・大阪でおすすめの電力会社と、安い電気料金 […]
続きを読む中部電力エリアの一人暮らしにおすすめの電力会社
電力会社 『プラン』 | 一人暮らしの平均月額電気代 | 年間節約額 (中部電力比較) |
---|---|---|
中部電力 『従量電灯B』 | 3,787円 | - |
リミックスでんき 『Styleプラス』 | 3,612円 | -2,095円 |
オクトパスエナジー 『グリーンオクトパス』 | 3,618円 | -2,028円 |
東邦ガスのでんき 『ファミリープラン』 | 3,729円 | -696円 |
中部電力エリアの一人暮らしで電気料金が最も安いのはリミックスでんきという結果になりました。
リミックスでんきは市場連動型プランであるため、単価が安くなりやすい時間帯を狙って電気を使用すれば、電気料金の大幅な節約が期待できます。
しかしながら、反対に単価が高くなる時期や時間帯もあるため、それらのリスクを避けたい方はオクトパスエナジーや、東邦ガスのでんきを選ぶことをおすすめします。
東邦ガスは中部エリアでは有名な大手ガス会社で実績もあるため、信頼度や安定した供給を重視する人にとっても自身をもっておすすめできます。
また、電気とガスをまとめてお得に契約できる点も東邦ガスの魅力です。
中部エリアでおすすめの電力会社は『名古屋(中部エリア)で電気とガスをまとめるならおすすめの会社はどこ?キャンペーン込みで徹底比較』、や『名古屋(愛知)でおすすめの安い電力会社5社!一人暮らしで安いのは?』でも紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
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電力会社 『プラン』 | 一人暮らしの平均月額電気代 | 年間節約額 (東北電力比較) |
---|---|---|
東北電力 『従量電灯B』 | 3,771円 | - |
リミックスでんき 『styleプラス』 | 3,664円 | -1,289円 |
TERASELでんき 『TERASEL東北』 | 3,676円 | -1,140円 |
オクトパスエナジー 『グリーンオクトパス』 | 3,737円 | -415円 |
東北電力エリアの一人暮らしに最もおすすめの電力会社はリミックスでんきです。
リミックスでんきはLooopでんきと同様に市場連動型の料金システムを導入しており、市場価格に応じて30分毎に単価が変動します。
電力需要が増える日中~夕方頃は単価が高くなる傾向にありますが、この時間帯は一般的な一人暮らしの場合は学校や仕事で外出していることが多いのではないでしょうか。単価の安くなりやすい夜間や早朝の時間帯に電気を使用することの多い一人暮らしの方は電気料金を安く抑えられると考えられます。
次におすすめなのはTERASELでんきやオクトパスエナジーですが、一人暮らしの少ない電気使用量でも東北電力より電気料金が安くなること間違いなしです。キャンペーン情報やセット割引なども加味して契約を検討してみてはいかがでしょうか。
東北エリアでおすすめの電力会社は『東北地方でおすすめの電力会社ランキングTOP3!東北電力より安い新電力だけを徹底比較!』でも紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
「東北で東北電力より電気料金を抑えられる電力会社はどこ?」 「1人暮らし・2人暮らし・3人暮らし以上など、人数に応じて最適な電力会社を知りたい」 東北エリアでいざ電力会社を探そうと思っても、各社さまざまなプラン・特典・キ […]
続きを読む北海道電力エリアの一人暮らしにおすすめの電力会社
電力会社 『プラン』 | 一人暮らしの平均月額電気代 | 年間節約額 (北海道電力比較) |
---|---|---|
北海道電力 『従量電灯B』 | 4,715円 | - |
リミックスでんき 『Styleプラス』 | 3,949円 | -9,187円 |
シン・エナジー 『きほんプラン』 | 4,113円 | -7,219円 |
アルカナエナジー 『アルカナおうちでんき』 | 4,692円 | -271円 |
北海道電力エリアでは、リミックスでんきが圧倒的に安いことがわかります。年間にして約9,000円以上の節約が可能で、これは一人暮らしにとって相当な節約額です。
次いでシン・エナジーも年間で7,000円ほどと、かなりの節約が期待できます。
また、アルカナエナジーに関してもリミックスでんきやシン・エナジーほどではありませんが北海道電力よりも電気料金が安くなります。アルカナエナジーは基本料金が0円&電力量料金が使用量に関わらず一律なので、料金システムがシンプルで分かりやすい方がいいという方におすすめの電力会社です。
北海道エリアでおすすめの電力会社は『北海道・札幌でおすすめの電力会社ランキング!北海道電力より安い新電力を比較!一人暮らし向けプランも紹介』でも紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
「北海道で一番おすすめの電力会社はどこ?」 「北海道で一人暮らしでも電気代が安い電力会社は?」 「北海道でガスとセットでおすすめの電力会社は?」 北海道に住んでいる方、これから引っ越し予定の方で、このような悩みを持ってい […]
続きを読む北陸電力エリアの一人暮らしにおすすめの電力会社
電力会社 『プラン』 | 一人暮らしの平均月額電気代 | 年間節約額 (北陸電力比較) |
---|---|---|
北陸電力 『従量電灯B』 | 3,788円 | - |
リミックスでんき 『Styleプラス』 | 3,426円 | -4,344円 |
シン・エナジー 『きほんプラン』 | 3,450円 | -4,058円 |
オクトパスエナジー 『グリーンオクトパス』 | 3,468円 | -3,842円 |
北陸電力エリアでは、リミックスでんきが最も安い結果となりました。またシン・エナジー、オクトパスエナジーも優秀で、いずれも北陸電力よりも安くなっています。
リミックスでんきは市場連動型の料金システムであるため、料金高騰のリスクを避けたい方はシン・エナジーやオクトパスエナジーを選ぶとよいでしょう。
いずれも金額差もかなり大きいので、北陸エリアは新電力への切り替えが特におすすめだといえるでしょう。
中国電力エリアの一人暮らしにおすすめの電力会社
電力会社 『プラン』 | 一人暮らしの平均月額電気代 | 年間節約額 (中国電力比較) |
---|---|---|
中国電力 『従量電灯A』 | 3,158円 | - |
シン・エナジー 『きほんプラン』 | 2,924円 | -2,803円 |
TERASELでんき 『TERASELプラン』 | 3,059円 | -1,181円 |
エネワンでんき 『エネワンハッピー』 | 3,114円 | -528円 |
中国電力エリアは、シン・エナジーが最も安いといった結果が出ています。
シン・エナジーは一人暮らしの比較的少ない電気使用量であっても、年間3,000円近く節約できるため、「とにかく電気代を安くしたい!」という方には自身をもっておすすめできる電力会社です。
TERASELでんきやエネワンでんきも、中国電力よりは確実に安くなるうえに、お得な特典やポイント制度なども豊富でおすすめです。
四国電力エリアの一人暮らしにおすすめの電力会社
電力会社 『プラン』 | 一人暮らしの平均月額電気代 | 年間節約額 (四国電力比較) |
---|---|---|
四国電力 『従量電灯A』 | 3,275円 | - |
シン・エナジー 『きほんプラン』 | 2,719円 | -6,672円 |
TERASELでんき 『TERASEL四国』 | 3,169円 | -1,272円 |
エネワンでんき 『エネワンハッピー』 | 3,231円 | -528円 |
四国電力エリアも、シン・エナジーの安さが際立ちます。
とはいえ、シン・エナジーほどではありませんがTERASELでんきやエネワンでんきも四国電力よりは安くなります。TERASELでんきやエネワンでんきはキャンペーン・特典やポイント制度が豊富なので、それらを含めると十分な電気代の節約が期待できます。
九州電力エリアの一人暮らしにおすすめの電力会社
電力会社 『プラン』 | 一人暮らしの平均月額電気代 | 年間節約額 (九州電力比較) |
---|---|---|
九州電力 『従量電灯A』 | 3,375円 | - |
オクトパスエナジー 『グリーンオクトパス』 | 3,219円 | -1,874円 |
TERASELでんき 『TERASEL九州』 | 3,253円 | -1,466円 |
西部ガスの電気 『プラスでんきプラン1』 | 3,294円 | -970円 |
九州電力エリアで安いのは、Looopでんきです。シミュレーション結果は九州電力のほうが安くなっていますが、直近の実績ではLooopのほうが安いケースも。オクトパスエナジー・イデックスでんきも悪くはありませんが、Looopのほうが節約になるでしょう。
「九州エリアで九州電力より電気代を抑えられる電力会社はある?」 「1人暮らし・2人暮らし・3人暮らし以上など、自分の世帯人数に適した電力会社を知りたい」 九州エリア(福岡県・熊本県・鹿児島県・長崎県・宮崎県・大分県・佐賀 […]
続きを読む沖縄電力エリアの一人暮らしにおすすめの電力会社
電力会社 『プラン』 | 一人暮らしの平均月額電気代 | 年間節約額 (沖縄電力比較) |
---|---|---|
沖縄電力 『従量電灯』 | 3,721円 | - |
Looopでんき 『スマートタイムONE』 | 3,705円 | -192円 |
auでんき 『でんきMプラン』 | 3,767円 | +552円 |
シン・エナジー 『きほんプラン』 | 3,877円 | +1,872円 |
沖縄電力エリアは、Looopでんきが最も安い結果となりました。沖縄電力との差額は少額ですが、Looopでんきは市場連動型の料金システムであるため、使い方次第ではシミュレーション結果以上の節約ができる可能性もあります。
auでんきやシン・エナジーは沖縄電力よりも高くなる結果となりました。ただしauでんきに関してはポイントが貯まる特典もあるため、総合的にみれば沖縄電力よりもお得になる可能性が高いですよ。
一人暮らしにおすすめの電気代節約方法
一人暮らしで電気代を安くするには、電力会社を切り替えるのが最も手軽で金額も大きいですが、節電も見逃せません。ひとつひとつは小さい額ですが、複数の節約方法を組み合わせたり、長期間行うことで、大きな節約になりますよ。以下で、効率的な節約手法を解説します。
契約している電力会社やプランを見直す
繰り返しにはなりますが、何はともあれ現在契約している電力会社・プランを見直すのが最も手軽かつ、節約金額が大きくなります。
とくに一人暮らしの場合は、節電をして大きな金額を削減するには時間や手間もかかりがち。その点、電力会社の切り替えは、年間で1〜20,000円ほどの節約も十分現実的です。
電気代を少しでも、スピーディーに抑えたい人は、まずは電力会社・プランの変更を検討してみてください。
待機電力を削減する
待機電力は、日常的に多くの電力を消費し、電気代に影響を与えます。一人暮らしの場合、日中は仕事で家を空けることがほとんどだと思うので、その間の待機電力削減を心掛けるのが良いでしょう。
待機電力を削減するには、家電を長時間使わない場合には、コンセントからプラグを抜くか、主電源をオフにする習慣をつけることが効果的です。たとえば、テレビ・オーディオ機器などの家電は、使用していない状態でも待機電力を消費し続けます。こまめにプラグを抜くことで、月々の電気代を抑えることができます。
毎回プラグを抜いたり差し込んだりするのが面倒な人には、スイッチ付きの節電タップが便利です。コンセントに差し込んだままでも簡単に電源をオン・オフできるので、手軽に待機電力をカットすることができます。
外出前や就寝前に、不要な電気機器をスイッチで一括オフにすることで、効率的に電力を節約できます。
省エネ家電に買い替える
予算に余裕がある方は、現在使用している家電製品を省エネタイプのモデルに買い替えるのも選択肢のひとつです。省エネ家電に切り替えれば消費電力を大幅に削減できるため、電気代の節約につながります。
例えば、10年以上前の冷蔵庫を最新の省エネタイプに買い替えると、消費電力は40〜50%程度削減できるといわれています。1kWhあたりの電気代を27円と仮定して計算すると、年間で約5,320円から7,000円ほどの電気代を節約できる計算です。
また、古いエアコンを最新の省エネ型に交換すれば、同じ冷房効果を得ながら、電力消費量・電気代を抑えられるでしょう。
省エネ家電は初期投資がかかるものの、長期的に見れば少なくない節約効果をもたらします。環境にもやさしいので、ぜひ買い替えを検討してみてください。
照明をLEDにする
照明器具に白熱電球を使用している場合、LEDランプへ切り替える大幅な節電ができます。LEDランプは従来の白熱電球と比べて、約86%の省電力。
さらに、LEDランプは耐久性にも優れています。LEDは通常の白熱電球よりも寿命が長く、交換の頻度を減らせます。具体的には、白熱電球の寿命が約1,000時間なのに対し、LEDランプは約40,000時間と、白熱灯の40倍もの寿命を持っています。これにより、調達コストも下げることができますよ。
まだ白熱電球を使っているなら、この機会にぜひLEDランプへの買い替えを検討してみてください。節電のなかでも、手軽に行える方法のひとつです。
家電の掃除をこまめにする
エアコンや空気清浄機、換気扇などのフィルターが目詰まりすると運転効率が悪くなり、余計な電力を消費する原因となります。そのため、フィルターは定期的に清掃するとよいでしょう。
また照明器具のカサ(シェード)が汚れていると、光が遮られて暗く感じることがあります。すると明るさを必要以上に高く設定してしまうことがあり、電気代が上昇する原因になることも。
ほかにも、テレビの画面が汚れていると、映像が暗く見え、輝度を上げたくなるケースも考えられます。
フィルター掃除や照明器具の清掃、テレビ画面の拭き取りなど、家電に対して基本的なメンテナンスを行うことで、家電が本来の性能を発揮し、無駄な電力消費を防ぐことができますよ。
まとめ
今回は、一人暮らしにおすすめの電力会社を紹介しました。一人暮らしは電気の使用量が少ない傾向のため、基本料金が0円の新電力や、電力量料金単価の1・2段階目が安いプランを選択することが重要です。
電気代を少しでも安くして、家計を改善したり、趣味にお金を回したりしたい人は、ぜひ電力会社の切り替えや、節電を検討してみてくださいね。
電気代を少しでも安くして、家計を改善したり、趣味にお金を回したりしたい人は是非電力会社の切り替え
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